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通い(かよい)といいますが、通い(~がよい)ともいいますよね?
なぜ、かとがの言い方が違うのですか?

A 回答 (6件)

二つの言葉が結合して一つの言葉になる時は、後ろの言葉の頭が濁ることがあります♪

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連濁(れんだく)という現象です。



ある語とある語を組み合わせた複合語では、後の語の先頭音が濁る現象です。

塾(じゅく)+通い(かよい)
 →塾通い(じゅく がよい)

砂(すな)+埃(ほこり)
 →砂埃(すな ぼこり)

手(て)+紙(かみ)
 →手紙(て がみ)


連濁が起きる理由は、濁ったほうが発音がしやすいため。

ただし、すべての複合語で連濁が起きるわけではなく、語の組み合わせによっては濁らないこともあります。

また、同じ組み合わせで濁る読み方と濁らない読み方の二通りが存在することもあります。


連濁については、大まかな規則性はありますが、例外も多々あるため、読み方は個々に覚えるしかありません。


参考:NHK放送文化研究所
「場所とり」?「場所どり」?
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/202 …
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>なぜ、かとがの言い方が違うので


構え、門構え
靴、雨靴
座る、体育座わり
複合語になるときの濁音ってやつです。
なぜかというと、発音しやすいから。
日本語の特徴です。
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人は


言葉を発した時
口の動きの面倒を減らそうと
いいやすい言い方をすることがあります

口が閉じているとか
「る」や「す」のように
口が尖っているとか
そういう時に
次の言葉を
なるべくそのままの形で
いいやすいように
言い換えることがあります
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前につく言葉がある時に濁らせることがあります

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他にもたくさんあります。


日本語の特徴で発音しやすい方になるんですよ。
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