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【化学】誰が言っていることが正しいのか教えてください。

回答者1:鉄の錆は酸化鉄(Fe2O3・nH2O)の化合物で、錆が発生するのは鉄が酸化されるため。酸性の溶液に鉄工具を浸すと、Fe + 2H+ → Fe2+ + H2(ガス)の化学反応が起こり、鉄イオン(Fe2+)が生成し、錆が溶解する。

回答者2:強酸性のサンポールには強い酸化剤が含まれています。この酸化剤が錆を酸化し、溶解度の高い鉄イオン(Fe3+)に変化させます。4Fe2+ + O2 + 4H+ → 4Fe3+ + 2H2Oこのようにして錆が溶解し、鉄工具の表面から浮き上がってくるのです。

回答者3:錆は鉄が酸化したものです。2Fe + O2 → 2FeO。強酸性のサンポールの主成分は塩酸 HCl です。2FeO + HCl → 2Fe + H2O + Cl2。つまり錆と塩酸で、純鉄・水・塩素ガスができるのです。純鉄 = 錆が取れた。

質問
鉄錆は強酸性液体でも強塩酸液体でも、アルカリ性液体以外ならどちらも鉄錆を浮かせて落とせるということですか?

A 回答 (1件)

全部正しくない。

部分的には正しいものもあるが、全体が正しいものはない。

質問もおかしい。「強酸性液体でも強塩酸液体でも」というが、それらは何が違うのか意図がわからない。
鉄錆は鉄の酸化物であり、塩酸などの酸に溶けるので、そういうもので溶かして除去することは可能であるが、同時に鉄も酸と反応するので、塩酸などに長時間つければ、それも溶ける可能性はある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/04/09 20:11

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