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【タクシー会社がLPGガス車を使う理由】はLPGガスの方がガソリンや軽油より燃料費が安く燃費が良いから使っていると思われますが、燃料費が安く燃費が良いなら日本中の車をガソリン車とディーゼル車を辞めて全部LPG車にしたら良いと思いますが、そうならない駄目な理由を教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

LPGエンジンはパワーが無い。


今はLPG価格がそんなに安くない。
全部の車をLPGにするほどLPGは無い。

物の価格には、需要と供給のバランスが有る、供給に対して需要が増えると価格は上がる。

「レギュラーガソリン」と「ハイオクガソリン」と「軽油」の関係もそうです。
日本では軽油が安いが、欧州ではレギュラーガソリンとあまり変わらない。
(欧州はヂーゼルエンジン車が多い)
だから日本は、軽油を海外に輸出してる。
原油からの蒸留塔では、嫌でも各種の石油製品が出来てしまう。
余った石油製品(系列からの注文外の製品)は、スポット商品として安価で売られる、これが無印ガソリンスタンドのガソリンとかだ。

エンジンオイル(の原料)も時にスポットで出る、これをオートバックスやモノタロウのプライベート・ブランドのエンジンオイルになる。
もちろん石油会社に作ってもらう。

スポット製品だから、販売棚が品切れに成っても、原価が高価だと作らない。

だから、オートバックスもモノタロウもエンジンオイルが高価な時には、
プライベートブランドのオイルは品切れのままだ。
別に品切れでも良いのだ、他のブランドのが売れるから。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/04/11 13:04

そうなるなら石油ガス税を増やされるだけだねぇ。



そもインフラとしてLPG、物流燃料として軽油、小規模乗用としてガソリンという燃料図式で、
自家用車=贅沢品であったために、税金の掛けられ方に差が出たわけ。

かつてある業者が高濃度アルコールを自動車燃料として販売を開始したけど、国が税金掛けてあっという間にガソリンより高くなって消えた。
つまりそういう事。
自家用で消費されるなら贅沢品扱いだから税金が多く課せられる。

そして今後はガソリンもLPGも環境的には減らさなきゃなくて、ガソリンスタンドすら閉鎖しまくってるのに、今からインフラ増やすなんてあるわけ無い。

もしかしてLPGはCO2問題と無関係だと思ってた?
排出量が少なくても無縁じゃないのですよ?
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環境に優しいとかの理由が有るかもしれない。

燃料代の節約の為。税金の絡みも関係有りそうですね。タクシー会社は、売り上げが低くても、社員全員に基本給は渡さないといけます。バブル時代は、タクシーは儲かったと聞きました。それ以降、タクシーを利用する人は一部だけになりました。最寄り駅から空港までや、自宅から病院の為利用する人は多い。
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トランクを開けると、こんな感じだし、純ガソリン車より燃費はいいけど、パワーがない。


そもそも、スタンドが少ない。
ただし、ガソリンのように、液体を燃やすのではなく、気体のガスは、不完全燃焼しないので、カーボンが、たまらないというメリットがあります。
「【タクシー会社がLPGガス車を使う理由】」の回答画像11
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燃料代はLPGガスのほうが安いのですが、ガスタンクは何年かごとに買い替えないとダメなんです。

これがそこそこ高い。で、結局トントンになるので、わざわざLPG車にする人は少ないのです。
あと給油所も少ないのが欠点。遠出をしたら、どこで給油できるか分からないかも?
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自家用車にあんな大きいタンクを積んだら・・・・・。


考えたら分かる。
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安かったからね。



パワーがないのよ。

現在でも、販売してるのかな?
入れ替えして、ハイブリッドがほとんどになってくるかな。
EVもたまに見るけど。
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メンテナンスが大変だからねえ。

一般車のど素人に触られたら爆発するかも。
タクシーはプロがやるからメンテナンスも決められているので まだ いいけどさ。

最近は ガソリン車のタクシーも多くなったらしい。 LPGは車両が高くなるから。 JPNタクシーよりシエンタ・タクシーが増えているようですよ。
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LPG車を使用する理由は、経済性が高いから。



燃料費だけでなく、エンジンの耐久性とメンテナンス費用が安い。

そもそもLPGと言いうが、燃料はブタンガスです。
オクタン価がハイオクよりも高いので、ハイパワー化しやすい。
しかし、それをすると昔は大蔵省が口出すから、低パワーにした。
ガソリン車のシングルキャブのOHVでエンジンを造った。
海外では、BMWなどはDOHCのインジェクション車。
ガソリンよりパワーが出ますが、ハイブリット化で控えめにされた。

日本はタクシー業界が、普及をさせない様に圧力を掛けて、一般化を防止していました。ブタンガスを独占するための政策です。
そして安価に価格統制することです。

タクシーがガソリンハイブリットへ移行するかEV化なら、
LPG車が一般化するかもしれません。
オクタン価が130位あるので、ハイパワー化も楽にできる。
また、カーボンが出にくい、排ガスもクリーンで触媒も簡素でよい。
ガスタンクの問題は現在のガソリンタンクと入れ替えれば、理想な車になるかと言われている。

現在は、タクシーがまだLPG車を大事にしているから無理っぽい。
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経済性重視で走行エリアが決まっているタクシーには向いているLPG車ですが、


欠点としてパワーが低い、ガスタンクが搭載されるので荷室が狭くなる、
ガススタンドが少ない等があるので一般ユーザーには使い難いとか、
商品力が低いので需要が少ない事でメーカーもタクシー仕様しか出していないのでしょう。
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