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女性の社会進出が少子化の主な原因と考える人は、専業主婦が増える前の時代をどう考える人が多いのでしょうか?
我が国の歴史がどのあたりからというと難しいですが旧石器時代とかは分からないにしても文献が一応残るのは奈良時代、神話上は2700年の歴史がある我が日本国なのですが。
専業主婦が増える前の時代について、少子化問題が大丈夫だったのかそういう観点で語っている人を見た記憶があまりなくて。
一度見かけたことがあるのですが、古い時代の女性の労働というのは近代のような自宅から離れた会社勤めではなく、職場が近所にあることが多く近所での労働だったので、生活として夫婦共働きの現代人と同じではないとの事でした。

A 回答 (6件)

なんだったら、30歳未満の未婚女子に限定で《未婚税》でも払わせたほうが良くね?


そうすりゃ、未婚女子に程良いプレッシャーがかかって、肉食女子となるかのように男子に対してアタックするようになるだろうし。
離婚した場合、三行半を突き付けた側に限定で《離婚税》を払わせるのもええだろうに。
しかし、ATM婚の事例を何としてでも抑止しなければならないので、ATM婚をしたものに対し【搾取罪】適用で徴兵刑とする規定も盛り込まなアカンやろに。
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専業主婦が増える前の時代の主婦は家業の手伝いをしながら出産育児をしたんでしょう。


一番想定し易いのは農家で、農業の手伝いをしながら出産育児したと思います。
現代の様に雇用契約を締結して就業する訳ではありませんから融通が効くので、労働と出産育児を含む家事をしたと思います。
しかし、洗濯機も乾燥機も冷蔵庫もUberもなかったから大変は大変だったでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。理不尽な上司もブラックな環境もなく出世や待遇を気にする必要もなく、親しい人とする家業ですし。
三歳児神話が登場する前ですから育児に関しても周りの多くの人たちの手があったのかと思います。

お礼日時:2025/04/15 21:02

そんな昔だとコンドームなどもないので専業主婦とか共働きとか関係なくヤったらデキちゃう可能性を多分に含んでたと思います。


確率の高い避妊方法がない時代と比べても仕方ないかなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/12 18:37

女性の社会進出が少子化の主な原因と考える人は、


専業主婦が増える前の時代をどう考える人が多いのでしょうか?
  ↑
狩猟時代などは、男は狩り、女性は
果物などの採取。

それが農耕時代に入ると
男も女性も農業。

産業革命が興るや、男は会社で仕事
女性は家で家事育児。

専業主婦は、こうやって誕生したのだと
思います。

つまり、工業化時代の産物。


○人口については。

狩猟時代から工業時代にかけて、
世界の人口は次のように変化しました。

狩猟・採集時代の世界人口は約100万人(約1万年前)

農耕が始まり定住生活が始まると、
人口は増加し、西暦0年には2億人になった。

20世紀に入って、農業革命と産業革命に
よって人口が急速に増加。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
工業化を細分化すると、男性が戦争に行って女性が工場で働いていたとか時代によって違いがありそうですね。
男は狩りについては、女性も狩りにいっていたのではないか?という意見も近年ではあります

お礼日時:2025/04/12 18:37

そうですね。

大昔も働く女性はいましたが、現代と違って家庭優先な働きかたでした。誰でもできる単純作業で、代わりはいくらでも居る、低賃金ですけどね。
なので現代の女性のように、良い給料・昇進を望むなら、男女関係なく、きちんと勤務して下さい、となると、家庭にばかりかまえない、少子化にもなるのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/12 18:32

あなたの問題提起は面白い観点だと思います。



専業主婦の論議は、古くても明治以降を題材としたもの。
多いものは昭和の戦後、昭和20年以降を題材としたものだと思います。

私は大学では経済学部
専攻というか、生活経済というゼミでした。
主に「国民生活白書」を中心にした研究でした。

専業主婦だけでなく、結婚、出生率、高齢化も含めた
日本や欧米を中心にしたことが関心でした。

専業主婦の論議は、
妻、専業主婦、
夫、経営者、会社員、公務員等
が、多くの研究対象でしたが、

現実の社会を見ると
夫婦共働きと言っても、農家や漁業等と自分のお店等での商売人、
この方々は、夫婦同じ場所、もしくは、職場移動がゼロに近い。
これは、共働きと言っても、ずいぶんと、違う研究対象かも。
と思いながらいました。
この論議に忘れられている対象だなあ。と思っていました。


【国民生活白書】
経済企画庁・内閣府によって作成された報告書の一つ。
消費者行動、生活の満足度、地域交流、
出生率と子育て、高齢者の生活など、
国民の生活に関するさまざまなテーマを取り上げてまとめたもの。
昭和31年度(1956)から平成20年度(2008)まで毎年作成され、
以降発行されていない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/12 18:32

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