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昔、大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)に所属していた平松政次投手は、
カミソリシュートの異名をとったものでした。
ただ、昨今の野球では、手首や腕・肩への負担が大きいからか、
シュートという球種を投げる投手はあまり聞きません。
どちらかというと、「今のボール、シュート回転していましたね」
といった解説で、シュート回転が望ましくないように受け取れます。
ストレート系のボールがシュート回転してしまうと、
何がよくないのでしょうか。
ボールの回転軸の問題? 回転数の問題?
近年のバッターには打ちやすい?という軌道の問題?
どういう理由なのか、詳しい方、教えてください。

A 回答 (6件)

確かに、”シュート回転”という表現は混乱するかも。


解説者=OBとしては、スピン自体はトラックマンとかラプソディー導入後に一般化した言い方だから、古めの人はシュート回転って言いがち。で、野球アナもオジサンが多いし理屈は理解しないから、”スピン”より、”シュート”の方が判りやすくて食いついた。解説者はいちいち文系に補足説明しない。
でも、野球中継なんてそんなのばかりですよ。
私が気になるのは、いい当たりが野手の正面に飛んだ時に”打球が伸びすぎました。”って。打球が伸びて何があかんねん!
で、優しいのか、忖度か、面倒なのか? 解説者はアナウンサーを訂正しない。ケーブル局より、NHK、地上波でその傾向高いからやっぱギャラの高い仕事欲しいんだろね。キー局でしっかり訂正するのはNHK解説の武田一浩氏くらい。

普段はケーブルで視聴するんですが、先週たまたま、ドジャーズvsロッキーズをNHKBSで観てたら、最初の5分くらいから間違いだらけ。
得点圏打率 → 得点圏で打席に立つ確率みたいな使い方、
崩されて救ったヒット → 大谷らしい打撃、
空振り三振 → 見逃し三振、
詰まってレフト前で落ちたハーフライナー → 良い当り、
岡島 → 小早川、
フリーマンのスリーラン → ツーラン、
先ほどのホームランは180m飛びました、
同じ試合で満塁ホームラン → スリーラン・・・
視角と聴覚のアンマッチで、ぐったり疲れちゃうので3日とも途中で”消音”した。

NHKの天下り先なのかな・・・
思い出してイライラしたから、休憩時間いっぱいに使って長めに書いてしまいました。すみません。
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この回答へのお礼

ありがとう

seiji91さん、いろいろな情報ありがとうございます。
楽しませていただきました。

得点圏打率 → 得点圏で打席に立つ確率みたいな使い方
(驚!)

お礼日時:2025/04/22 20:40

投げミスで引っ掛かりがずれた場合に回転数が変わらない‥って事は無いと思いますよ。

そのズレた成分で軸自体のスピン量も大きくなるでしょうし。

そもそも回転軸が揺らいでないと考えるのは無理がある。
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この回答へのお礼

どう思う?

seiji91さん、何度も回答ありがとうございます。
確かに現実的な話として「投げミスで・・・」であれば、
そうなのかもしれませんが、そうすると解説者が言う
「今のボールはシュート回転してしまいましたね」
というのは、シュート回転自体に問題があるのではなく、
しっかりスピンがかかったボールが投げられていない
ことが問題なのであって、表現としてはどうなのかな
と思えるのですが。

お礼日時:2025/04/21 21:47

しっかり指の掛かったシュート回転というのがイメージできませんが・・・


負担が大きいから投げてる人は少ないんじゃないかも。
巨人の大勢選手のボールは横から投げてる分浮き上がって打ちにくいだけじゃなくて、球も強いらしいですね。スリークオーターからサイドスローであれば球が抜けても、まだ引っ掛かる成分が大きいのかも。

余談ですが、
ど真ん中を打ち損じたり、空振りしたりするケース。
予想してなかった・・ってOB解説者も言ってるからそれが正解なんでしょうけど、
投げミスでど真ん中に入る球を確実に仕留めるのが高いレベルのプロの条件。だから狙って投げた威力のある球がど真ん中にきたら遅れるんだと思う。
あくまで私見ですけど。
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この回答へのお礼

うーん・・・

seiji91さん、回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりすみません。

みなさんから回答をいただきましたが、
どうもすっきりしませんね。

ストレートのつもりで投げたのに、
シュート回転してしまったとしたら、
単純に同じ逆回転数だったとすると、
シュート回転している、すなわち、
バックスピン軸が傾いている分、
バッター方向の逆スピン回転数は
cosθ掛けになってしまうけど、
シュート回転による軌道のずれがあるわけで、
それが投げ損じにつながるのかなぁ??

お礼日時:2025/04/16 22:24

意図したシュートと、


指の掛かりがずれて抜けてしまった意図しないシュート回転は球威が違うから。

ちなみに、シュート回転・・って少し抜けた方が肘への負担は小さいから、ショート・サードや捕手、外野手の強い送球はシュート回転してるケースが多いですよ。
で、意図した・・昔のシュートは投げ方違うから痛めやすい。
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この回答へのお礼

どう思う?

seiji91さん、回答ありがとうございます。
やはり、シュート回転を意図しないのに
シュート回転しているボールというのは、
打者方向のバックスピンがかかりきっていない
ストレート系のボールになってしまっている
ということなんでしょうか。

逆に言えば、しっかりスピードも回転数も
あるストレートなら、外方向斜めに回転が
かかっていても(シュート回転していても)
問題ないということなんでしょうか。

お礼日時:2025/04/13 21:14

右投手のシュートは、右に曲がって、打者の胸元をえぐるので、打ちにくくなりますが、打たれにくいはずの、アウトコースを狙って投げた直球が「シュート回転」すると、右に曲がってしまい、真ん中の、打ち頃のボールになってしまうから。

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この回答へのお礼

うーん・・・

かつみ先輩さん、回答ありがとうございました。
コース的にはそうですね。
でもそうすると、スライダーやカーブなど、
横に変化するボールってみんなそうなりませんか?

お礼日時:2025/04/13 21:09

野球ファンの一人であって野球に関してそれほど専門的な知見があるわけではありませんが「シュートを投げる投手はあまりいない」と言う事と「シュート回転の投球は良くない(とされている)」と言う事は分けて考えるべきだと思います。



シュートと言うボールがあるのになぜシュート回転のボールは良くないのかについては正直私自身も気になっていたのですが、少なくとも「意図せずシュート回転してしまう」と言う場合には自分の狙ったコースに飛んで行く事はないわけですから、(ある程度?)ボールのコースを自分で決めて投げるシュートと違って好ましい投球ではない点に関しては異論の余地はないと思います。

ちなみに単なる印象ですが「昨今の野球」だけでなく平松投手が一線で活躍していた頃もシュートを投げる投手は少なかったように思います。子供向けのものを含めた野球の解説本を見ても、シュートの投げ方は素人目に見てもかなり無理のある投げ方のようなので、実戦で投げる投手が少ないのもうなずけたものです。
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この回答へのお礼

ありがとう

finalbentoさん、早速の回答ありがとうございます。
出かけていましたので、お礼が遅くなりました。
なるほど、
2つの観点から貴重なコメントありがとうございました。
平松投手は肩から捻ってシュート回転をかけていた
ようですが、一般的には(私も草野球ではそうでしたが)、
ひじから先の腕を捻って投げるようで、
多投するとひじを痛めるのかもしれません。

お礼日時:2025/04/13 21:08

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