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米株がダメになっても米株を買って上がるのを待つしかないのである。違いますか?

A 回答 (5件)

株式投資では、これが正しいという方法は無く、投資家個々の取り組みに関する考え方の違いが投資に反映します。


指数ではなく個別株の場合は、株価に影響する要因が業績や財務状況、為替、国際政治、地政学リスクなど様々にあり、上がるか下がるかを予測は出来ても、相場を的中させることは至難の業です。
下げた局面で押し目買いを図るも、さらに下げる続落にあると、高値つかみとなります。
業績が良いから上がると思いきや、材料出尽くしにより売りが先行して下がることがあり、一方で業績悪化により下げると思いきや、悪材料出尽くし買いにより買いが先行して上昇転換することがあり、市場センチメントは常に投資家の行動で変化します。
長期的に見れば右肩上がりの米国株価指数が節目でどこまで下がるかの予測が難しく、また、個別株はさらに投資判断が難しいです。
とくにアメリカ市場は制限値幅が設けられていないため、日本市場のようにストップ安とはならず、ハイテク大手では、トヨタ自動車の時価総額の2倍もの株価がぶっ飛ぶ状況もできました。
資産を分散するために株式投資に資金を向けることは良いとは思いますが、無理をすることはその後の判断を誤ります。
米株は為替リスクもありますし、現在は関税政策の影響を受ける状況にもあり、様子見姿勢の投資家が多いと思います。
ご自身の資金バランス、相場の状況判断など正しく理解できていないと結果には結び付かず後手後手となることも想定されます。
市場では、大きな資金が引かれると大きく相場が崩れ、下落局面では空売りが入り、また、信用ポジションの解消が進むことで現物も含めた投げ売りが出て、下落の加速度が高まります。
株の買い方は売り方との価格の擦り合わせですから、安いから買うという買い方と価値の目減りで売る売り方の双方の考え方の方向性に違いが出ます。
株価が下がると時価総額の目減りが生じ、企業の資産価値が下がるため、その後は業績等の好材料が出ることが上昇要因となります。
資金管理と株価へ影響の要因分析が出来て投資判断を行うことが重要で、リスク回避や微調整も考えておくことが良いですね。
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押し目買いです。



ヘッジありをね、4/18.4/22.4/25.4/30
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マア、素人には、選択肢がほとんどありません

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>待つしかない


そうしたければそすればいいと思いますが、運用、投資には様々な方法があり「待つしかない」わけではありません。
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一喜一憂しない事が大事です


デイトレしてるなら別ですね
上がる株はすぐに上がってますよ
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