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①公共交通機関の最高速度が1000km/h(1000~950km/h)を越えるものは、もう当分出てこないでしょうか?
②駐機場から誘導路なしですぐに離陸でき、あっという間に空高い場所に到達できる旅客機はできないのでしょうか?
(スターツアーズの旅客機版みたいな感じ)

A 回答 (4件)

民間超音速機の他にこんなのも



イーロン・マスクが提唱したハイパーループが760マイル毎時((1,220 km/h)だそうです、高度減圧して空気抵抗を減らしたチューブの中を浮上して走るものですが、トンネルや車両の機密性が破壊したら大惨事に直結するのを指摘され、韓国以外では頓挫しました。韓国はKAISTが中心になってあきらめていないようです。

後、ある程度の距離のある区間を、一直線のトンネルで直結すると、どの区間でも42分で移動できる(これは理論的には正しい)とする重力列車構想というのも、SF作家から詐欺師まで何度も提唱されていますが、技術的ハードルが高すぎるので実用化は無理でしょう。

②は軌道エレベーター待ち
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> ①公共交通機関の最高速度が1000km/h(1000~950km/h)を越えるものは、もう当分出てこないでしょうか?



アメリカのベンチャー企業が超音速旅客機を開発中です。
今年に入って試験機が初飛行したのだったかな。
確かJALが発注の意向を示すだか発注したのだったかしているはずです。


> ②駐機場から誘導路なしですぐに離陸でき、あっという間に空高い場所に到達できる旅客機はできないのでしょうか?

それは揚力を使わず離着陸するということ。
少なくとも100人とかを乗せた機体を垂直離着陸させるとなりと、燃料消費量という経済性の面と、乗客乗員だけでなく空港施設を含めた安全性の面で“理に適ったものではない”でしょう。

参考まで。
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超音速旅客機については、ブーム スーパーソニックという会社が。

オーバーチュアという機体を開発中です。オーバーチュアはマッハ1.7を目標としてます。既にJALなどから予約注文が入ってます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac82e40537d3b6 …
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燃費でイノベーションが起こるか


格安高性能な燃料が開発されるか
新しい動力が発明されるか
それがなければ
輸送量は増加一途傾向で
速度は上がりそうもない

>駐機場から誘導路なしですぐに離陸
垂直上昇が可能なら。。。
だが事故リスクが上がり
犠牲者も増えそうな
耐熱耐風の資材費も嵩む

現行方式では
離着陸サイクルに合わせて
乗降掃除が2分で可能なら
地下通路、バスを使えばできそうだけど
机上の空論だし
肝心の乗客の消費時間は変わるまい

広大な土地があれば
放射状・扇状に滑走路を配置し
それに近いことは出来る
どこかアメリカの空港が
そんな感じで乗った記憶はある
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