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nyダウが下げると日経平均も下げると思います。

世界の株式市場を見ていると、ダウが下げ、 日経平均も下げ、インド も下げ、中国上海の下げ、ヨーロッパ各国も下げたりすると思います。
それとは逆に世界の株式市場は連動していて割と上げたりするのも 同じ動きをすることが多いと思います。

これはどうしてですか?

各国の特性がありそうなものなのに、世界的な大きな株式市場は 相関関係があるのはなぜでしょうか?

教えてください。

A 回答 (3件)

アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひく・・と言われる理由は、実際に日本株の売買をしているのは外国人の割合が7割であることにあると思います。


日本株を売買する外国人投資家のなかで、米国人投資家の割合が多く、米国人投資家のなかには、日本株の価格変動を見ながらコンスタントに売買するタイプの投資家もいますが、大半の米国人投資家は、米国株に投資したあとの余剰資金を日本株に振る投資を行っています。
世界的な株式市場の相関というよりも、資金投下が市場参加者によって取り組まれ、リスクONやリスクOFFが市場環境に応じて投資家のセンチメントで投資行動が変わるわけです。
ただ、政治政策や地政学リスク等により片方の資金のみが引かれることもあり、米株と日本株の相反となることもあるので一概に言えませんが、日本が輸出産業が盛んでグローバル経済に大きく寄与しており、世界最大市場であるアメリカ市場との関りが高く、投資環境に置いての連動性が出ることはあります。
外国人投資家の巨額資金の流動が関係していると言えます。
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トランプさんは考え方が違うようですけど



今の世の中は全世界にサプライチェーンとして連携しています
一国だけで独立して経済運営出来るわけではありません

投資家自体も自国の市場にだけ投資しているわけじゃないですね

相互に連携しているので連動する場合が多いです

とはいえ必ず連動するとは言えず
逆の動きをすることもあります

状況により様々です
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日本や中国、インドの輸出のなかで大きなシェアを占めるのがアメリカだからでしょう。

アメリカが不景気になればこれらの国々も影響を受けると考えて投資家が株を売ってしまうのではないでしょうか。
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