重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

談話という言葉は言偏に炎なので
話に火がつくみたいな意味ですかね?

A 回答 (4件)

話に火がつくみたいな意味ですかね?    そうかもね。


そうではないのかも。 淡交  めらめらという感じはしません。
談笑も、大笑い・爆笑とは違います。
談義、談話、   なかには、話しがあっちこっちさまようことも、、、

もしかすると、ハッキリと形が定まらない、
陽炎のような、ゆらゆらと
「談話という言葉は言偏に炎なので 話に火が」の回答画像4
    • good
    • 0

面白い質問ですね。

ついでに、この「面白い」も突っ込んでみると面白いかも、です。顔が白い?
    • good
    • 0

当たらずしも遠からずでしょう。

ぺらぺら、ぺちゃくちゃ喋ること。

漢字の正しい語源や成り立ちは、漢和辞典を引くと載っています。

●漢字源(2003年)

【談】
《意味》略
《解字》
会意兼形声。
「言+〈音符〉炎(さかんな)」で、さかんにしゃべりまくること。
−−−−−−−−

●漢字源 改訂第6版(2019年)
【談】
《意味》略

《解字》
〔コアイメージ〕薄っぺらなものがゆらゆらする

〔初義〕おしゃべりする

〔語源〕談・淡・啖は同源で、 「薄っぺら」というイメージがある。「薄い」は視覚的イメージだが、淡や啖では触覚や味覚のイメージに転用される。淡は味が薄いこと。啖は薄っぺらな舌を動かして物を食べること。談もこれらと共通のイメージをもつ語である。

〔字源〕談=「炎(エン・タン)+言(いう)」〈形声〉。炎は火を二つ重ねた形で、「ほのお」を表す。燃え上がる姿に着目すれば、「盛んに燃え立つ」というイメージがあるが、燃えている火の先端に視点を置くと、「薄いものがゆらゆら揺れる」というイメージもある。談は薄っぺらな舌(あるいは唇)を動かしてぺちゃくちゃとしゃべる行為を表す。
−−−−−−−−
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A