高二です。論国の授業のことについて質問なのですが、論国は漢字ばかりやる教科なのでしょうか。 去年は現

高二です。論国の授業のことについて質問なのですが、論国は漢字ばかりやる教科なのでしょうか。
去年は現代の国語、今年から論理国語になりました。
既に数回授業を受けているのですが、今のとこ本文にも出てきていない漢字とその意味について説明されているだけです。50分の授業で進む字数はたった4字です。
論国はこんなもんですか？
(ちなみに担当の先生は去年と変わりました)

No.2 回答者： 三現主義 回答日時： 2025/04/22 08:52

論理国語は漢字ばかりやる授業ではないと思います。

学習指導要領によると、「論理国語」は「現代の国語」の中の書くことと読むことを更に掘り下げた科目のようですが、論理的・批判的に考える力を伸ばすことが目的のようです。

そのため、授業の中で行われていることが学術論文のような専門用語の解説であれば意味あると思いますが、多くの人が知らない雑学レベルの漢字の解説であれば「？」です。

しかし、教える側には我々素人が思いも及ばないような高尚なお考えがあるのかもしれません。
または、現場の教師が新しくなった学習指導要領についていけないのかもしれません。

ここから余談です。
ネット検索すると論理国語の教科書の一部を見ることができます。
大修館書店の論理国語の教科書には、

1　世界・言葉・私　－　私たちは世界とどのように向き合えばよいのか？
という表示のあと、
「「書く」こと、「発信する」ことは、もはや僕たちの日常の生活の一部だ。」から始まる「世界を広げる「批評」の言葉（宇野常寛）」の一節が記載されています。

これを読んで、「読み書きと言えば本と鉛筆だった我々の学校時代とは全く違う環境になっている」と感じました。
それゆえに、SNSなどで他人が発信する文章を論理的・批判的に考えることが非常に重要な時代になったのだと思います。

No.1 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2025/04/20 02:18

論理的に文章を読解するためには、熟語など、言葉の意味や用法をしっかり理解しておく必要があります。

そのための練習、実践ではないでしょうか。