私は男ですが「バッテリー女」の女の方に共感するのですが変でしょうか？

あまりにも
人の感情≦問題解決
という価値観でしかないというのは問題ではないでしょうか？心に向き合わない男が多すぎるということは言えないでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2025/04/20 22:26

＞要は、女の求めているもの（心の安定に寄与してくれ）というものに向き合う気もないということは、基本的に人間的とは言えないのではないでしょうか。

重要なのは「なぜ男だけ《女の求めているものに向き合う》必要があるのか？」です。

この問題は「どちらもお互いの求めているものに向き合わない」のであって、男側だけ「悪」と評価されること自体がおかしいのです。

だから「それなら「原因解決に向き合わない女が多すぎる」ともいえます。」と指摘しています。

＞（そういう男の）割合としてもそんなに圧倒的多数とも思えない。

質問者様は「心に向き合わない男が多すぎるということは言えないでしょうか？」と書いていますよね。圧倒的多数じゃないなら、そもそもこのネタは話題にならないはずです。

それでも話題になるというなら「いかに女どもが、男を悪者に仕立てたいか」という理由に使われているのだと思います。

いずれにしてもこの問題は男女間の「認識のズレ」が浮き彫りになったという事例であり「だから男は女の求めているものをくみ取れ」という指摘には使えないのです。
　
もし使う人がいるなら、私のように「女も男の価値感をくみ取れ」という反論がでて話が膠着します。

この回答へのお礼

それはごもっともです。
ただ、男の方も、おざなりな慰めに徹するのではなく、10分くらいは黙って女のぐちに付き合ってから、問題解決の提案を始めるということにすれば、女の方も素直にメカニックな問題に意識を向けるはずなのです。
女から感情的に求められることは貴重なことです。ある程度の年齢になってしまうともう女から求められないという現実があるのですから、こういう貴重な機会をないがしろにする男はバカだと思いますね。

お礼日時：2025/04/21 07:21

No.1 回答者： phj 回答日時： 2025/04/20 08:45

＞心に向き合わない男が多すぎるということは言えないでしょうか？

言えるかもしれませんが、それなら「原因解決に向き合わない女が多すぎる」ともいえます。

質問者様を含めて女性側に立つ人たちの視点は「心の在り様」で《電話をかけてきた女の心の在り様を、会話している男は素直に向き合え》という事です。

逆に男性側に立つ人たちは《電話をかけてきた内容が問題に対することなのだから、問題解決をしろ（愚痴に付き合う気はない）》と考えるわけです。

同じ事象を真逆から見ているのですから、話がかみ合うわけないのですが、社会的にみてどちらが問題なのか？といえば間違いなく「女の側」です。

なぜなら「電話をしてきたのは女の側」だからです。
電話してきて、さらに「愚痴を聞いてくれ」というのは要求が過大です。もし男の方が「問題解決ではなく、心に向き合ってほしいのだ」と理解していたとして「忙しいから話できない、車が動かないならJAFなりタクシーなりを呼べ」と言ったら「心の問題」と考える人たちはさらに逆上するでしょう。

しかし、男の側には「電話をしてきた人の要求をすべて聞く必要はない」のです。

質問者様には《女が要求すれば、男は常に丁寧にその要求をくみ取るべき》という変な誤解が有るのだと思います。

この回答へのお礼

世の男がすべて
問題解決≧心と向き合い感情を変える
という価値観を持っているわけではないでしょう。割合としてもそんなに圧倒的多数とも思えない。
要は、女の求めているもの（心の安定に寄与してくれ）というものに向き合う気もないということは、基本的に人間的とは言えないのではないでしょうか。

お礼日時：2025/04/20 21:56