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私がいまだに理解できないのは、自民党右派も含めた右といわれる人達はなぜ親米なのかです。
彼らの論理は
・戦後の憲法はアメリカによって押しつけられたもの
・東京裁判はアメリカ等の戦勝国によって裁かれた不当なもの
ですよね。

だったら反米になってもしかるべきなのになぜ親米なのでしょう?
さまざまな右翼団体がありますが反米をかかげていたのは一水会ぐらいなんですよ。

戦後の日米交渉においても「交渉」といいつつ米国の要求に屈する形でした。
繊維交渉、農産物交渉、自動車摩擦、半導体摩擦、スパコン摩擦、
これらの一方的な要求に屈することについて何らの反発もしません。

しかも日本の米軍なんてやりたい放題ですよ。
基地に逃げ込んだら日本の警察は基地に踏みこんで逮捕できません。
米国と軍事同盟を結んでいる先進国でもこんな屈辱的なのは日本ぐらいです。

どうして右といわれる人達は米国に対して弱腰なのでしょう?

A 回答 (13件中1~10件)

そりゃ国防をアメリカに頼りきってるからに決まってるじゃない。

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「自民党右派」ではなく、「自民党」ですな。



日本民主党と自由党の保守合同により、自由民主党が誕生し、いわゆる「55年体制」が始まりますが、終戦から約10年要し、この間にGHQの思惑なども絡んで、「いびつ」な状態も出来ちゃったんです。

自民党の党是が「保守,改憲,日米安保堅持」に対し、革新系の日本社会党は、自民党への対抗上、正反対に「革新,護憲,反安保」と言う対立構造になります。

自民党の党是はさておき。
革新系の社会党が、GHQが制定した民主憲法に対し「護憲」なんてのは、おかしいでしょ?
日本を社会主義化したいのであれば、民主憲法など改正したい筈なのに。

簡単に言えば、保守系の自民党の手によって、保守体制固めの憲法改正には反対と言うことなんだけど。
革命も辞さない本性を覆い隠して、「憲法9条を守れ!」などと言うから、ややこしい。

いずれにせよ、日本の右翼(保守),左翼(革新)の区別や対立軸は、これがベースになっちゃったわけで。
少なくとも自民党やその支持層は、基本、東京裁判は受け入れてますし、「日米安保堅持」の「親米路線」です。

また一水会などは、保守(右翼)ではなく極右であり、極左の対立軸です。
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ということは日本のウヨが理性的であるという仮定が間違いなのではないだろうか

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米国は資本主義の親分国です。



社会主義を採っている、ソ連
中国、北朝鮮と対抗するためには
米国に頼るしか無い訳です。

まして、9条で防衛能力の制限を
設けられている日本です。

米国追随とかNATO加入などを
考えるしかありません。

つまり、防衛、ということを
真面目に考えているからです。

これがサヨクとの違いです。
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日本の右翼は体制から残飯を投げ与えられて飼われている番犬ですから。

お上がいうことを盲信している生き物です。
だから、アメリカと統一教会が作った反日テロ組織自民党に足蹴にされ唾を吐かれると身悶えしながら失禁して絶頂するのです。
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ネトウヨは右翼ではないです


本物の右翼なら日本人や東アジア人やアジア人や有色人種を最も殺した白人を嫌い白人に負けないように頑張る。戦前や戦中の右翼はそうだった


>そもそもアメリカは《敗戦時に日本の国体を認め護持してくれた国」でもあります。
>天皇制という日本の国体の一番の要は認めてくれたわけです。

そりゃ天皇の存在を認めないと日本人が暴れるからでしょう。日本人のためではない

>そしてアメリカの強力な同盟国に日本と同じ君主制を敷く英連邦があります(英国だけでなくカナダ・オーストラリアなども君主制です)

だからなに?
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たしかに、戦後の日本の右派は「憲法押し付け」や「東京裁判批判」を唱えながら、基本的に親米姿勢をとってきました。


その背景には、共産主義勢力(ソ連、中国、北朝鮮)への対抗という現実があり、自由主義陣営のアメリカと組むことが生存戦略だったからです。

今の中国、ロシア、北朝鮮の状況を見ても、日本にとってアメリカとの連携が必要だったことは明らかです。
確かに日米関係には不平等な側面があり、戦後の交渉や米軍基地問題で日本が屈する場面も多く見られました。
しかし、右派が強く反発できなかったのは、現実的な安全保障と経済依存のリスクを考えた上での苦渋の選択だったと理解すべきです。

とはいえ、こうした「必要以上の屈従」は明らかに誤りだったと私は考えます。
日本はもっと主体的に外交・安全保障を進め、主権を守るべきでした。
単なる追従ではなく、自立した日本を目指すべきです。

その意味で、経済・安全保障に確かなビジョンを持ち、日本の誇りを重んじる高市早苗さんのようなリーダーこそ、今の日本に必要だと強く信じています。
なぜなら、日本人を守ることこそが政治の最優先課題であり、リベラル勢力のように議論ばかりで何も進まない政治では、国民を守ることはできないからです。
それを象徴するのが、まさに今の何もしない石破政権だと私は思います。
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まず、日本の「右派」とはどういう主張が元になっているか?です。


どこの世界でも「右派」は保守、つまり「伝統的な国家形態を維持したい人たち」で、日本なら天皇制維持派、フランスやアメリカなら共和制維持派になるわけです。

日本の右派(保守)の最大の目標は国体護持、つまり「天皇制を維持した国家」です。極論を言えば天皇制という日本の伝統的な国体が維持できるなら、民主主義でも親政主義(憲法以前の天皇親政政府)でもいいわけです。

逆に左派(リベラル)というのは「人間は平等であり、階級差別・属性差別は完全廃止、さらに貧富の差も無くす」のが理想の人たちです。

 ただし現実的な社会の有り方として「国籍は認めるVS認めない」「階級差は認めないが、貧富の差は許容するVS階級も貧富の差も認めない」などの思想の差があるわけで、最も極端な「階級差も貧富の差も人種差別もありとあらゆるものを平等にする」と言う考えが共産主義になります。(現実の共産主義国家がそれを実施できているかどうかは別)

この左右の思想の差(保守とリベラルの差)が各国家の考え方の差になるわけですが、日本の右翼から見て「国体を守るために都合がよい国はどこか?」というのがご質問の回答になるわけです。

そしてその答えは「アメリカを含む自由主義の西側諸国」です。

そもそもアメリカは《敗戦時に日本の国体を認め護持してくれた国」でもあります。たしかに憲法を押し付けられたり、東京裁判史観を押し付けたられたりしていますが、天皇制という日本の国体の一番の要は認めてくれたわけです。
 そしてアメリカの強力な同盟国に日本と同じ君主制を敷く英連邦があります(英国だけでなくカナダ・オーストラリアなども君主制です)

そして、戦争をして分かったことは「どうやっても日本がアメリカに勝つことはありえない」という現実です。

ならば日本はそれを受け入れて「でも国体を保持し今後も日本が生き残る道を探る」という現実的な方向性を持つしかありません。だから右翼は「アメリカと同盟する」ことを許容しているのです。

もちろん、今後国際情勢の変化があった場合、別にアメリカと同盟する必要なないかもしれません。(とはいえ、あれほど大きな国家がそう簡単に壊れることはないでしょう)
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アメリカに頼る必要があることとアメリカが好きかどうかは別の話だろうにネトウヨはアメリカが好きだからね


白人が世界中を侵略してたから第一次世界大戦や第二次世界大戦を日本が戦うことになって日本人が沢山白人のせいで死んだのにネトウヨは白人を嫌わないどころか白人が大好きで中国人と朝鮮人と黒人とイスラム教徒なんて白人と比べて日本にろくに害を加えてないだけをネトウヨは中国人と朝鮮人と黒人とイスラム教徒を必死に叩くのが奇妙だよね
だってネトウヨは白人の工作員だもん
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米国から受けた支援がデカいからです。


親米というよりも、現実的な判断をしているのです。

現実的な判断をすると「右」と呼ばれることがあります。
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