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人からどう思われているのか気になる人の心理はどんなものでしょうか?
人からどう思われるか、よりも自分がどう思うかが肝心だと私は思います。この「人からどう思われるか」は人に迷惑がかかっていないかという心配からくるものなのでしょうか?また、私のように人からどう思われるかよりも自分がどう思うか、とは自己中なのでしょうか。

A 回答 (4件)

① 人からどう思われているのか気になる人


② 人からどう思われているのか気になる状況

通常は②が多いと思います。
赤沢亮正経済再生担当大臣がアメリカに行って交渉・会談の場に臨んだのですが、相手やトランプなどから、どう思われているのか、どう思われる危険がるのかは大きな心配だったでしょう。
お見合いの場でも、入試や入社試験での面接でも、商売や事業・借金申し入れの面談でも、なにかの拍子にテレビなどの場面の登場してしまう状況になっても、「変に思われないか・ロクでもないと思われないか」は気になるものです。
「人からどう思われるか、よりも自分がどう思うかが肝心だ」とどんな場面・状況でも思う人は希です。

場面・相手・状況・その場での課題などに無関係で、「自分の思いや考えだけで貫き通す」のは、もう病的です。
その社会での文化や習慣・習わしもあるのです。
仲間と歓談・会食・ゲームをしている・飲んでいるときにも、結婚式・葬式・授業などの場でも、周囲にあわせることが大事です。 一人自分だけの思いに入り込んでしまったら、通常の勤務さえもできません。 真剣に仕事や作業に自分なりに取り組んでいる場合でさえも、状況に応じた対応で「普通の範囲」を逸脱して、自分の思いに没頭したら、周囲から変人扱いされます。共同作業や協調も上手くいかなくなります。


「① 人からどう思われているのか気になる人」
状況に係わらす、他人からどう思われているのか、起床・覚醒中は、自宅・自室に一人でいようが、食事中でも、通勤通学中、パソコンやスマホ操作中、読書中も気になる、仕事や勉強中も、仲間と酒を飲んでワイワイ盛り上がっているときにも、「人からどう思われているのか気になる」のは、もはや病気・障害を抱えているといえるでしょう。

人を、単純に 《~~なる人:~~ならない人》のように二分する思考は止めた方がイイです。

こういう相談というか、悩みの表現法は、結構氾濫しています。
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/5074
https://www.watt-mag.jp/articles/180/

多くのケースは思春期、やや女性に多い。 しかし、20代や30代でも、中高齢でも、10歳前後にもいます。
その多くは、過去に自分が叱られた、ハズされた、バカにされたなどのネガティブな気に落ち込んだ経験をしていて、失敗・違反・例外に扱われることなどに対して恐怖を懐き、とてもセンシティブになっているのです。
https://diamond.jp/articles/-/323434
ですが、同じような経験をしても、そういう傾向にならない人もいます。 一時期、対人関係にナイーブになって、人目やどう思われるか、思われているのかが強く気になっていた人でも、それから脱してしまうことも多いです。 逆に、20歳以降、あるいは50歳になってからの事件でどう思われているのか気になることもあるようです。

> 心理はどんなものでしょうか

心理って、思考や感情と言動、さらに指向性や趣味的なものです。
脳内での反応を色分けしているだけです。 
大きい小さい速い遅いという色分けではないし、正確や合理性の評点でもないです。
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人からどう思われているのか気になる人の


心理はどんなものでしょうか?
 ↑
自分を他者の目で見ることが
出来る人です。
これは人間だけが持つ能力だ
と言われています。



人からどう思われるか、よりも自分が
どう思うかが肝心だと私は思います。
 ↑
欧米キリスト教文化圏では、こうした
心理が多いといわれています。
神との約束さえ守っていれば
他者にどう思われようと構わない。



この「人からどう思われるか」は人に迷惑が
かかっていないかという心配からくるものなのでしょうか?
 ↑
そうです。
キリスト教文化圏では、神との約束で
道徳の軸を作りました。
しかし、日本にはそんな神様は
いません。
それで、他者に不快な想いをさせない、なんてのが
道徳の軸になったのです。



また、私のように人からどう思われるかよりも
自分がどう思うか、とは自己中なのでしょうか。
 ↑
それだけなら、自己中ではなく
個人主義です。
ただ、軸が無い個人主義は、自己中に
なりがちです。

自分がどう思うかを貫くなら
何が道徳の軸が必要になると
思われます。
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<この「人からどう思われるか」は人に迷惑がかかっていないかという心配からくるものなのでしょうか?



人から迷惑が掛かってないかという不安からくるものはあるとは思いますがそれだけじゃないでしょうね。
人からどう思われているか気になるのは、自分では分からない、第三者からの評価が大切だと考えているというのもありますよ。
自分が主観的に評価するのと他人から客観的に評価されるのとでは違いますから。
また、自分ひとりで生きているのではなく、多くの人とかかわりながら生きているのですから、他人から評価はとても大切。
自分がどういう人なのかを知る事により、長所や短所が見えてくるわけです。
そして、長所を伸ばし、短所をなるべく無くす努力ができるわけですから。
他人からのどう思われているかの評価は自分にとってとても大切と言う事です。


<また、私のように人からどう思われるかよりも自分がどう思うか、とは自己中なのでしょうか。

少なくても自分がどう思うかと言う事もあるべきだと思います。
それと同時に、他人からどう思われているかと言う事も考えてバランスよく考えることが大切だと思いますよ
それが自分がどう思うかだけを重視し過ぎれば、自己中にな人間になることあるんじゃないでしょうかね。
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人からどう思われているのか気になる心理には、いくつかの要因が関係しています。

以下にその主な理由を挙げてみます。

1. 社会的承認欲求
人間は本能的に他者からの承認を求める傾向があります。これは、集団の中で受け入れられることで安全や安心を感じる進化的な背景に由来します。

2. 自己評価の不安定さ
自分に自信が持てない場合、他人の評価に依存しやすくなります。他人の目を気にすることで、自分の価値を確認しようとする心理が働きます。

3. 過去の経験
幼少期に厳しい評価を受けたり、親や教師の顔色を伺う環境で育った場合、他人の目を気にする習慣が形成されることがあります。

4. スポットライト効果
自分が他人に注目されていると過剰に感じる心理現象です。実際には他人はそれほど自分の行動に注目していないことが多いのですが、そう感じてしまうことがあります。

5. 脳の仕組み
扁桃体という脳の部分が、外部からの危険や脅威を察知する役割を持っています。この働きが過剰になると、他人の評価を過度に気にするようになります。

これらの心理を和らげるためには、自分自身の価値観を大切にすることや、他人の評価をコントロールできないことを受け入れることが有効です。また、視点を「自分がどう思うか」に向けることで、他人の目を気にしすぎる状態から抜け出す助けになります。
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この回答へのお礼

すごく勉強になりました。
単に迷惑がかかってないか気になる、の次元ではないですね。承認欲求、自意識過剰というものがかなり関係していると感じました。

お礼日時:2025/04/21 10:15

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