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関税対策のために、政府内に省庁横断のタスクフォースを設けるといっても、画期的な関税対策なんて、作りようがあるんですかね?

質問者からの補足コメント

  • 代表なくして関税なし、みたいな話ですかね?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/04/22 22:09

A 回答 (3件)

日本に対するトランプの要求は、はっきりしています。

アメリカの対日貿易赤字をゼロにせよと言う事です。対日貿易赤字は9兆円です。ですから、9兆円分の何かをアメリカから買わねば成りません。しかし、今までのように、食料、エネルギー、武器を買ったくらいでは、到底9兆円には成りません。では、アメリカから何を買うのか?

少なくとも日本は、アメリカから5兆円分の票を買うべきです。つまり、5兆円出して、アメリカの選挙権を買うと言う事です。

アメリカの税収は約630兆円で、5兆円を630兆円で割ると、5/630=0.008
アメリカの下院議員数は435人で、435に0.008を掛けると、435*0.008=3.5

つまり、どういう事かと言うと、アメリカに5兆円差し出せば、アメリカの下院議員を、4人分くらい選ぶ権利が与えられるという事です。

従って、アメリカで下院議員選挙が有ったら、日本でもアメリカの下院議員選挙をして4人の下院議員を日本から、アメリカの議会に送り込むのです。

アメリカの大統領選挙の場合、どうするかと言うと、アメリカ合衆国の大統領選挙における選挙人の総数は538人です。この選挙人団(Electoral College)は、各州およびワシントンD.C.から選出され、次期大統領と副大統領を選出する役割を担っています。

選挙人の内訳
各州の選挙人の数:各州の選挙人の数は、その州の連邦議会議員の数(上院議員2名+下院議員数)に等しくなっています。

従って、日本の場合、2+4=6 と成り、日本は6人の大統領選挙人を選出できる事に成ります。

こうして「アメリカの選挙権を5兆円出して買う話」を「切り札」にして、トランプとディール(取引)して、トランプ関税問題を解決するのです。おそらく、トランプは5兆円では安すぎる、もっと高値で買えと言うでしょうが、それは「取引の話」ですから、これ以上、ここでは話しません。

こうして、この取引が成立すれば、さらに、アメリカ議会と、日本の議会の承認が必要に成るのは言うまでもないです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/04/27 18:06

タスクフォースなので各省庁からの代表者が集って対策を練るでしょうね。


画期的なアイデアはないでしょうけど農水省がフルボッコされると思います。
国民全体で考えれば農産物の輸入を促して安価で購入できることの方が日本の農家を保護するよりも益があります。
農水省も判ってる筈なので、タスクフォースの結論ということにした方がとおりがイイです。
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妥協出来ない部分は説明を再度するしかないでしょう。



自動車はアメリカの努力不足の説明。

基地負担はドイツや韓国より遥かに多くの負担をしている。

ただ、妥協しているように見せる事もある。

お米を一時的にミニマムアクセスを拡大して輸入して、出せば米の価格が安くなり助かり日米がウィンウィンでしょう。それと勘違いしている700%を利用して半分の350%にすると表明すればウィンウィンです。やったように見えれば宣伝になる。

一時的と言えば、大豆を中国が買わないので、困っているはず、これも一時的に買えばいい。中国はカナダやブラジルから買うので、カナダとブラジルは日本に売りにくい。日本は逆に一時的にアメリカだけにすれば調整できる。アメリカは助かるはず。安倍総理の時には余っているトウモロコシを買って助けたのが大きかったと言われています。

アメリカの軍事品もどうせ買うのですから、今回の交渉で買う事に決めたと言えばいい。言い方が大事。

円ドル為替相場。ここは多少妥協して、円高にすれば、輸入品の価格が下がるので、助かる要素もあります。特にガソリン価格。
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