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すいません、チモールクリスタルについて漠然とした質問で恐縮なのですがググっても分からなかったので・・、

ある仕事でチモールクリスタルを扱いたいのですが、合成と天然の違いってなんでしょうか?
現在は合成と天然がどちらもシェアを持っていて、特に天然の需要が伸びている?みたいな
事が文献でありましたが、合成との違いはほとんど無く、価格も合成は天然の半分以下です。
普通これだと合成だけが売れそうですが・・。


自分なりの解釈ですが
文献などを読むと、恐らく天然と合成の製品としての差は無いが、消費者が天然やオーガニックを好み、さらに環境にも優しい(持続可能な資源)ので、結果として安い合成より高い天然を企業は使いたがる・・・


これが結論でしょうか?

A 回答 (1件)

そもそも、用途によるでしょう。


そうした物質には不純物が含まれており、天然物に関してはそのあたりの規制はさほど厳しくないでしょうけど、合成品となると厳しくなりがちです。
それは天然品であれば、それまでの使用実績から安全性が担保されているのに対して、合成品の場合には微量の不純物の安全性に疑念を持たれることがあるからです。
また、巷には天然物信仰があるので、天然品の方が好まれるということもあるでしょう。企業がそれを選ぶのは、その方は売れやすく儲かるからでしょう。環境に優しいというのは、単なる宣伝文句です。

ちなみに、天然物が環境に優しいとも限りません。もちろん、物にもよりますが、それを含む素材を集めてきて、そこから様々な化学処理などを経て目的物を取り出すわけですが、当然、目的物以外のものも含まれますし、目的物の含量が低い場合もあるでしょう。そうなると、環境への負荷は大きくなり、化学合成した方が負荷が小さくなることもあります。天然物であれば環境負荷が小さいと無条件に思い込むのも天然物信仰と言えるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大きな違いはやはりなく、安全性など宣伝しやすいからかもしれません・・。

お礼日時:2025/04/23 11:06

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