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「先生に聞いた」は「先生から聞いた」と意味同じですか

A 回答 (13件中1~10件)

>案外こんなところで癖が出ているのかも?


まったく個人的な感覚ですが
責任転嫁の準備万端の人→「先生に・・・」
事実関係に重点を置けば→「先生から・・」
もちろんこれだけで判断することはありませんが、癖としてつい出てしまうことはあるのかも?。
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伝聞情報は、仕入れ先より内容が重視されます。

もちろん仕入れ先も大いに参考にはなりますが。
先生「に」、「に」の解釈はいろいろありますが個人的には、先生「に」・・、「先生」、こ意識を集中しなさいという示唆。
先生に意識集中すれば、どんな職業?その他をも考えるとき、何か質問した回答として、良い加減な、でたらめもよいところ。・・・の回答はないだろう・・と考えますね。
就職の面接なんかでも三言喋れらせればわかる・・・・なんてのは案外こんなところで癖が出ているのかも?。
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伝聞情報として、伝え聞いた、場合は「先生から聞いた」


「先生にきいた」では「先生に訊いた」その結果情報という意味にもなります。
伝え聞いた、だけの場合は適切な表現とは言えません。
単なる伝聞情報、と質問して得た結果情報では、その情報の重み?が異なりますね。
伝聞情報はしょせん伝聞(真偽不明)、質問に対する回答では、その先生にもよりますが、単なる伝聞情報よりは信用できるのかも?。
言われたことしかしない、できない人にとっては「意味」だけが重要でしょうが?。
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「聞いた」がどういう意味なのかによって違ってきます。


 一般には、授受動詞(準授受動詞を含む)に関しては「に」「から」は同じように使えます。
【借りる、もらう/いただく構造の中の{に/から}】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12649590723.html
===========引用開始
 もうおわかりだと思いますが、少しだけ補足します。
  1)先生{に/から}日本語を習った。
  2)先生{に/から}本を借りた。
  3)先生{に/から}本をもらった/いただいた。

 1)習う、2)借りるは「準授受動詞」とも言える動詞です。 
 3)は「授受動詞」です。どちらも{に/から}が使えます。
 2)借りるは「授受動詞」に入れてもいいかもいれません。このあたりはどちらでも。 
===========引用終了

「聞く」の意味を辞書で見ます。全文は末尾に。
 通常の「先生{に/から}聞いた」の「聞く」は〈3 話を情報として受け入れる。「—・くところによると」「君の評判をあちこちで—・いた」〉でしょう。なぜか「聞いた」と(いわゆる)過去形にするほうが自然に感じます。言いかえるなら「教えてもらった」「(先生が)話すのを聞いた」ぐらいでしょうか。
 これは「準授受動詞」と考えてよいでしょう。{に/から}が同じように使えます。

 ところが、「聞く」には〈5 (「訊く」とも書く)尋ねる。問う。「道を—・く」「自分の胸に—・け」「彼の都合を—・いてみる」〉の意味もあります。言いかえるなら「質問する」「尋ねる」ぐらいでしょうか。
 こちらの場合は「から」にはできません。
  先生{に/から}聞いた(「聞く」の意味による)
  先生{に/×から}訊いた
  先生{に/×から}質問した
  先生{に/×から}尋ねた 

 質問文の「先生に聞いた」「先生から聞いた」はどういう意味で使っていますかね。
 ここがはっきりしないので、回答がわれている印象です。 

 詳しくは下記をご参照ください。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1989827124&owne …
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「意味」が何を指しているのか分かりませんが、同じ事実に対しての「あなた」と「先生」との関係、状況、あなたの行動、時間経過、第三者の存在の可能性、言わんとすることのニュアンスなどが異なります。



言葉は生きているので、表現や言い方が違えば、そこに含まれるいろいろな内容が変わります。
それを「同じ意味」とひとくくりにとらえてしまうと、人間関係の機微が理解できず、円滑な人間関係の構築や社会生活ができませんよ。
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同じではありません。



「に」は対象を位置付ける表現で、「聞く」という行為の対象を位置付けています。英語で言えば、”at” に当たります。

「から」は起点の認識を表し、「聞く」という行為がどこで始まったのかを表しています。

このように、意味とは話者による対象の捉え方によるもので、単なる結果、現象の問題ではありません。対象→認識→表現という過程的な構造を捉えないと意味を理解できません。■
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一般的にほぼ同じ意味です。


格助詞「に」と「から」の授受表現としてのニュアンスの違いはありますけどね。
気になるなら授受表現をキーワードに検索なさるとよいでしょう。
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「に」は先生に質問して答えてもらったという双方向性、


「から」は教えられた的な一方向性のイメージ
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場合による。

例えば、
「先生に聞いた」が、急いで去り、返事はなかった場合、
「先生から聞いた」は、あり得ない。
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違います。



「先生に聞いた」は、能動的に先生に尋ねたことを意味します。

「先生から聞いた」は、自分から聞き出す行動をしたわけではなく、情報の発信源が先生であることを意味します。
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