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この世に物質はどうやって誕生したんですか?

ひたすら過去を辿れば始めは「無」だと思うのですが…

誕生という概念はなく始めから存在してたのか
神でもいたんですか?

A 回答 (10件)

今のところ無から生まれたという意見が結構主流です


誰にも分る筈ないから言いたい放題
ただ、無とはいっても足すとゼロだという事で、プラスやマイナスがあると思って遠くはありません

ある時
と言っても時間も空間もないので言い方は変ですが、でもある時
ある所で、このプラスマイナスの濃淡の程度が、偶然にも自然が許容する限度を超えて濃くなり(または薄くなり)、態が変化する事により宇宙の卵が発生してしまいます
それは水が氷になったり水蒸気になったりするのと似たような原理でインフレーションを起こし、10のマイナス50乗メートル程度の大きさが、一瞬でバスケットボールくらいの大きさに膨張します
ここでまた様相が変化しビックバンが始まるのですが、要は時間も空間も何もなかった所に、空間の広がりを持つ宇宙が誕生したという事
矛盾は沢山あるのですが、とりあえずそうだと思ってください

ほぼ無の広さから、有限の広さが誕生したという事は、位置のエネルギーが発生したという事
位置のエネルギーは引力のエネルギーと同じ意味
計算式だとマイナスのエネルギーとなります
自然には保存の法則というものがある
最初の無(仮に混沌と呼びます)は足すとゼロだったのですから、新たに誕生した宇宙のエネルギーも足すとゼロ
発生した位置のマイナスエネルギーに釣り合うだけの、物質のプラスエネルギーが発生するのです
宇宙がどんどん膨張していくと、当然位置のエネルギーも増大していく
それに見合うだけの物質のエネルギーが次々生まれていきます
産まれた物質のエネルギーは、光になったり素粒子になったりしていき、やがてはクオークとなりそれが集まって陽子や中性子などを形成していきます

ちなみに
神は心の中にだけいます
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この世に物質はどうやって誕生したんですか?


  ↑
エネルギーが凝縮して物質になった
と言われています。



ひたすら過去を辿れば始めは「無」だと思うのですが…
  ↑
現実の宇宙に、無はありません。
物質が無いだけで、エネルギーに
満ちています。
 


誕生という概念はなく始めから存在してたのか
神でもいたんですか?
 ↑
そこら辺りはまだ闇の中。

神がいたとすれば、その神はどこから
来たのか、どうやって誕生したのか、という
新たな疑問が出てきます。
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無も有も空も、同じです。



初めが無ではない、無であり、有であり、空です。
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ビッグバンがあったらしいですけど、その前はどうだったんだろう…(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)?

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現在の定説では宇宙はビッグバンから始まったといわれる。


しかしビッグバンのその時点にさかのぼることはできない。
現在の説ではビッグバンのとき宇宙の密度は無限大で宇宙の体積はゼロ。
物理法則は無限大やゼロに極端に弱い。
なので漸近的に誕生の瞬間に迫ることになる。

現在の物質の基本単位は原子だが、誕生後30万年ほど前までは陽子・中性子と電子は分離していたらしい。

さらにさかのぼると陽子も中性子もクォークという粒子に分解する。
クォークは今のところ素粒子というこれ以上分解できない粒子である。
ほかに光子や電子という素粒子もある。

さらにさかのぼると粒子と反粒子が対消滅する時代となる。
粒子も反粒子も宇宙誕生直後に生まれた粒子だが、どういうわけか粒子の方が生き残った。
これは現代物理の最大級の謎である。

さらにさかのぼり宇宙がとんでもない高エネルギー状態のもとでは、何もない空間から粒子と反粒子が1つずつ対生成する。
これはハイゼンベルクの不確定性原理に基づく量子の揺らぎから生じるものである。
また粒子の質量のもとになるのはアインシュタインの特殊相対論e=mc2から導かれるエネルギーである。
繰り返すがこの時代宇宙空間は高エネルギーに満たされていた。
粒子と反粒子が1つずつ生成するという原理から、宇宙には粒子と反粒子が同数あったはずなのになぜ対消滅の時代のあとでの宇宙では粒子しか見られないのか、という疑問が生じるわけである。

それ以前はビッグバンである。
この時代は無限大に邪魔されて科学では探れない。
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E=mc²


E=エネルギー
c=物質
物質はなかったとしてもエネルギーはあったようです
E=mc²→物質とエネルギーは等価という意味らしいです。
等価というからにな条件さえ整えば相互に変換はあり得るのかも。
物質が存在するには空間が不可欠なんです。
物質は同じ時刻に同じ空間を共有することができません。
限定した空間内に限定すれば「ない」という表現は可能です。
限定なしでは「無」と言ってしまえば空間すらありませんね
色即是空・空即是色
色=物質、その存在によって発生する現象?。
空(くう)=あるということもなければ、ないということもない、状況?。
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ビックバンが起きて宇宙が誕生したと言われています。


ビックバンが起きた直後の宇宙はめちゃめちゃ小さく、高密度高エネルギーでした。

E=MC2という公式をご存知でしょうか。
E:エネルギー
M:質量
C:光速
これは、質量はエネルギーであるということです。

小さな空間にエネルギーがたくさんあるということは、エネルギーが質量に変換されやすい環境ということです。
そこで、エネルギーから物質と反物質が作られました。
物質と反物質がぶつかると、消滅してエネルギーになります。
このままだと物質と反物質がすぐに消滅しまうので、物質は生まれないのですが、反物質のほうが僅かに寿命が短いために、物質だけが残ったようです。

ただし、まだ研究中の分野です。
わかっていないこともたくさんあるようです。
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ビッグバンは無かった。

この世の最初はどうだったか分かりません。最初もなく終わりもない時間もない。

答えは「わかりません。」
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無ではありません、無からは何も生まれない

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始めは「無」だったと何故思ったの?


あなた、無なんてみたことある?
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