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先日のサンデーモーニングで加藤登紀子氏が日本国憲法改正に関して「世界平和の鍵は日本の平和憲法で拙速に改憲すべきではない」旨の発言をしていました。
御高齢とはいえロシアウクライナ戦争やガザ地区の紛争解決に対する日本の対応をご存知ないとは思えません。
Q1.加藤登紀子氏はボケてるんでしょうか?
Q2.加藤登紀子氏はギャグのつもりでしょうか?
Q3.回答者様の日本国憲法と世界平和の関係をお聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • 日本国内の左翼主義者が憲法改正(特に9条改正)に反対していることが理解できません。
    現行憲法によって日本が侵略戦争を仕掛け類ことはありませんが、一方で他国の紛争解決にも事実上貢献することができません。
    日本政府としては米国が応援する側に資金提供したり、市民団体が細々と人道活動を行う程度です。
    左翼主義者や進歩主義者は基本的に国家や民族という概念を嫌うという理解なので、他国の武力紛争であっても解決すべきと考える筈です。
    従って、憲法を改正して他国の戦争や紛争に積極的に介入できる様にするのが正道でしょう。
    しかしながら、加藤登紀子や福島瑞穂や辻元清美等が憲法改正に反対しています。
    どうしてなんですか?

      補足日時:2025/05/07 07:37

A 回答 (14件中1~10件)

Q1.加藤登紀子氏はボケてるんでしょうか?


 →ぼけてはいないと思いますが、護憲という宗教に染まっている可能性はあります。またこの方は極左暴力集団のシンパと目されている方ですので、日本がまともな国になっては困る事情があるのかもしれません。

Q2.加藤登紀子氏はギャグのつもりでしょうか?
 →信者や思想がらみでギャグはないでしょうね。

Q3.回答者様の日本国憲法と世界平和の関係をお聞かせください。
 →関係ありません。日本国憲法は単なる国内法ですので日本にしか影響を及ぼしません。これが世界平和に貢献するなんてのはむしろ傲慢、誇大妄想では。かつての八紘一宇とか大東亜共栄圏と同じ。

 日本国内の左翼主義者が憲法改正に反対しているのは、たぶん日本が嫌いだから。もしくは普通の国になると特定の国にとっては困るということかも。
 余談ですが、スイスって永世中立国ではありますが「戦争の放棄」なんてしていません。むしろ「どことでも(戦争)やってやるぞ」国家ですよね。むしろ「平和は力で維持するもの」を全力でやってる国。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
良く判りました。

お礼日時:2025/05/07 10:59

No.13です。



国家における集団的自衛権と個別的自衛権について説明します。

まず集団的自衛権とは何かというと、検索しても分かるように、自国と同盟関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されているかどうかに関係なく、実力をもって阻止する権利のことです。

これ、どう見たって現行の日本国憲法では許容出来ない案件ですよね。ヘタすれば、日本が武力攻撃されていないにもかかわらず、同盟国の依頼によって自衛隊を完全武装させた上で海外派兵しなければならない。

法的にはもちろん、道義的、さらには戦略論的に日本の国益に帰するかどうか分からない事案ですから、危ういことこの上もない。

対して、個別的自衛権とは、自国に対する武力攻撃を排除するために、武力を行使できる権利です。つまりは他国からの攻撃に対して、自己防衛のために必要な範囲での武力行使を認めるもので、国連憲章51条によっても制定されています。

いわば国家にとっての生存権、つまりは自然権に近いものであり、これは国内法がどうなっていようとも認められます。もちろん、日本国憲法より上の概念と言えます。だから、憲法第九条がどうだということには関係なく、個別的自衛権に準拠した武力整備は認められ、防衛のため必要ならば武力行使もオッケーというわけです。

だから、自衛隊の存在も個別的自衛権に則ったものであると見做すべきであり、「自衛隊は第九条違反なのだぁーっ! 即刻無くすべきなのだぁーっ!」といった昔の左傾組織の決まり文句は、デタラメ(≒寝言)に過ぎません。

で、こういった前提で考えてみると、いわゆる第九条改憲論者が言うような「自衛隊の存在と行使可能範囲を憲法に載せろ!」という主張にどれほどの意味があるのか、疑問に思えてきます。

わざわざ憲法に謳わなくても、自衛隊の存在意義と行使可能範囲は個別的自衛権によって規定されています。

それでも「いやいや、自衛権のことを憲法に記載するべきだ」と主張する者たちは、集団的自衛権の野放図な行使が可能になることを望んでいるのかもしれません。それは極めて脳天気で浅はかな考えだと言えます。

あと、全体的に言えますけど、いわゆる改憲派というのは憲法をロクに読んでもいないってことじゃないでしょうか。知っている条文は第九条だけで、それも意味さえ分かっていないという。。。(笑)。

余談ですが、私自身は改憲派です。でも、改憲すべきと考えている対象は第九条ではありません。日本国憲法は全部で103条もの条文で成り立っていますから、まあ、いろいろと議論の余地があることは確かです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
集団的自衛権と個別自衛権のメリットとデメリットについて考えてみます。
特に、米国との集団的自衛権についてです。
まず、米国は世界一の軍事大国です。
先の敗戦で判るとおり、仮に米国が日本に侵略戦争を仕掛けた場合に日本は侵略されると思います。
また、日本と米国が安全保障条約を締結しない状態で中共やロシアが日本に侵略戦争を仕掛けた場合にも時間がかかるかもしれませんが日本は侵略されます。
日本は米国との安全保障条約なくして、生命と財産を保全することができないでしょう。
ところで、現行の安全保障条約(=日本国憲法)では米軍は日本人の生命財産の保全の為に"血"を流すことになりますが、自衛隊は米国人の生命財産の為に"金"を払いますが"血"は流さなくて良いことになっています。
左翼思考の方の中に"人命は地球よりも重い"かの様に仰いますので"金"で贖えるというのは可笑しいと思いますが如何でしょうか?

お礼日時:2025/05/10 12:19

>Q1.加藤登紀子氏はボケてるんでしょうか?



 さあ、我々部外者には分かりかねます。

>Q2.加藤登紀子氏はギャグのつもりでしょうか?

 いいえ、彼女は昔から「こういうスタンス」の人だったので、マジで言っているのだと思います。

>Q3.日本国憲法と世界平和の関係をお聞かせください。

 日本国憲法と世界平和は、ほとんど関係は無いです。彼女が言うような「世界平和の鍵は日本の平和憲法」という、一種思い上がったようなセリフは、昔の左傾組織の者がよく口にしていたのだと思います(今はさすがに、あまりいないでしょうけど)。

ただし、こういう昔の左っぽい人の物言いと改憲議論は、完全に分けて考えなければなりません。

九条を改憲した方が良いと考えている者は、国家における集団的自衛権と個別的自衛権との違いを、まず認識する必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
御時間がありましたら集団的自衛権と個別的自衛権の違い、加えて其々のメリットとデメリットをご紹介いただけませんか?

お礼日時:2025/05/09 08:27

そもそもサンモニ何か意味有る?


左翼の番組でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
サンデーモーニングとか報道特集とかTBSって一方的な番組が多い印象があります。
ネットの報道1930は普通に観れるのが不思議です。

お礼日時:2025/05/09 08:47

#9です。

お礼に対する回答です。
日本の左翼主義者の多くはそんなに深い思想はないと思います。
単に、政権与党(主に自民党)に反対したいだけでしょう。
しいていえば、日米安保やNATOとの連携がさらに深くなることを警戒している程度のことだと思います。
世界のことなんて全く考えていないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
単なるアジテーターってことですね。
困ったものですし、そうした人をコメンテーターに呼ぶメディアにもウンザリしますね。

お礼日時:2025/05/07 10:43

A1,A2.個人の思想や表現は自由なので、それに対してどうこう言うつもりはありません。


A3.早急に見直すべきでしょう。
そもそも現在の日本国憲法は日本が第二次大戦で負けて焼け野原になり世界の貧民国であった時代に制定されたものです。
戦勝国や戦争被害国である英米や中国などに「二度とならずもの国家にはなりません。」という宣言をした(させられた)憲法です。
言い換えれば、日本が世界平和に貢献できることは日本が戦争当事者とならないことくらいしかできなかった時代に作られた憲法なんです。
そこから時が過ぎ、日本が奇跡的な復興をして経済大国となり先進国の仲間入りをした現在においては、日本は世界平和に対して貢献できることはたくさんあると思います。
その上で、憲法の前文の後半部分「日本国民は、恒久の平和を念願し、(以下略)」を実現できるように憲法を改正すべきと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
補足に記した日本の左翼主義が憲法改正に反対する理由について御意見を伺いたいです。
彼等は結局自分達さえ安全なら他所のことは知らないということなんでしょうか?

お礼日時:2025/05/07 09:11

>加藤登紀子や福島瑞穂や辻元清美等が憲法改正に反対しています。


どうしてなんですか?

中国人民解放軍を招き入れる下準備中です。
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糞ババって・・



「未来の子供たちのことより良い人と惜しまれて死にたい」

「子や孫に“あとは任せた”と言いたいが、本当は手放したくない」

「あとは任せた、とは言うけど“失敗したら怒る”気まんまん」

「平和が大事 = 何もしないのが正解、って変な方程式ができてる」

「戦争を知らない子どもたちに教える、じゃなくて黙らせたいだけ」

「“良い人で死にたい”の裏には“責任は取りたくない”が見え隠れ」

「変えるのが怖いから、理想でごまかしてるだけ」

「自分たちの失敗を繰り返させたくないという、無意識の支配欲」

「時代が変わるのを見たくない、という人生の終幕への抵抗」

「自分の世代で完成したと思いたい、という文化的ナルシシズム」

「自分の過去の選択を正当化したいという回顧的バイアス」
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ウクライナもガザも支援しているじゃないですか!


何処を、何を見ているの??
持論を展開したのなら、他でやって下さい。
ここはQ&Aサイトです。

ボケているのは質問者の方ですよ!!
アナタの様な人が利用しているから、教えてgooが廃止になるのですよ。
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この回答へのお礼


支援って?
憲法とかですか?

お礼日時:2025/05/06 13:52

加藤登紀子の夫は元反帝全学連委員長、共産主義者か強烈なシンパですか。

共産党の実態を見ない永遠の幼稚でもあります。
加藤登紀子のシンパはNHKなどに沢山います。ヤバイ。
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