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ふと疑問に思ったので質問させていただきます。
夜、虫が街灯などの光に集まっていますよね。光に集まることは虫にとって何かメリットがあるのでしょうか?そもそも人間が火を使うまでは夜に光はなかったはずなので(月明かりくらい?)、大昔の虫は火に群がってみんな死んでしまい、光に集まる習性は発達しないんじゃないかと疑問に思っています。しょうもない疑問かもしれませんが気になって仕方ありません。何かご存知の方いらっしゃいましたら教えてください!

A 回答 (3件)

#2さんとカブるかもしれませんが、


大昔の虫も今の虫も同じ習性だと思います。
蛾のような虫は羽に光をうけることで
飛んでいます。
太陽とか火から出る光はまっすぐなので、
それにそって飛べるのですが、
街灯から出る光は放射線状になってるので
羽に受ける光が円を描くようになってしまい
だんだんと中心に集まってきてしまって
好きでもないのに集まってるみたいになってしまう
。。というのを聞いたことがあります
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この習性は走性というものです。

光の方向へ向かっていくので正の走光性ともいいます。光と反対へいくのは負の走光性です。
なぜ向かっていくかというと、ガを例にとりますと、ガは常に光に対してある角度を保って飛行します。
ここで注意なのが街灯と月明かりの違いです。
街灯は放射状に光を放ちます。
月はほぼ平行に光を放ってきています。すると街灯では放射状になっている光にある角度を持って飛行すると渦巻きのように回りながら最後は明かりに到達します。月では平行のためそれに向かって飛ぶことはありません。図や絵がないのでわかりにくくてすいません。
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まだハッキリとは分かっていないようです。



参考URL:http://www.373news.com/nie/050423.htm
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この回答へのお礼

あらぁ・・・。分かってないんですね。残念。
夜行性の虫も光が全然ないところでは何も見えてないことをはじめて知りました。ならばどうして夜行性なんて習性になったのどろう?そして月や星みたいにいつもあるとは限らない光を頼りにして飛ぶのだろう?う~ん・・・謎が深まる。。

お礼日時:2005/05/25 22:39

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