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政府専用機も利用せず一般人以下の質素な暮らしをしていたのですか?国家の元首がそのような生活をするのは危機管理上問題がありますよね?
またムヒカ大統領は評価が高いですがマリファナの合法化をしたそうですがこれは悪いことではないのですか?なぜ評価されているのでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 表の経済で取引することがなぜ中毒者を救うことになりますか

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/05/17 01:22

A 回答 (4件)

>国家の元首がそのような生活をするのは危機管理上問題がありますよね?



南米の治安が悪いのは「貧富の差が非常に激しい」からです。貧困層はトタンの小屋に住みゴミをあさる生活をしているのに、富裕層はプールがある豪邸に住み、道中が危ないからと家からヘリで高層ビルのオフィスに通うような差があります。

だから犯罪は「金持ちを狙う」し、そこには単に金銭だけではなく憎悪もあるのです。

ムカヒ大統領を支持しているのは、そういう貧困層の人たちです。彼らにとっては「貧困問題を解決してくれるかもしれない大統領」であって、その彼を殺すのはむしろ逆効果です。

貧困層が味方だから襲われにくいのです。

>ムヒカ大統領は評価が高いですがマリファナの合法化をしたそうですがこれは悪いことではないのですか?

国によって事情は異なります。ウルグアイのような麻薬の生産地では、麻薬の密輸などによって組織が莫大な資金を得て武装化するのに対して、ウルグアイ政府は税金も入ってこないし、外国からは「なんとかしろ!」と責められるし、国内には麻薬中毒者が蔓延するしでいいことないわけです。

だからムカヒ大統領は麻薬を合法化し「市場に出回って、表の経済にお金が回る」ようにしたのです。

いま世界中で麻薬の合法化が進んでいるのは「裏で取引されて闇経済が大きくなるより、表の経済で取引されて中毒者を救うほうがよい」という政策に転換したからです。
この回答への補足あり
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ちょっと、理解の方向性が違います。


在任中、大統領報酬の大半を寄付する、食事は庶民レベルで取っていた、個人所有の自動車は中古の小型車だった。これらの振る舞い南米地域やアフリカ地域では非常に特異な政治姿勢です。それで「質素な」と評価されたのです。
ほぼ、日本の天皇陛下と似たような姿ですが、それが世界基準では特別と言うことです。
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>危機管理上問題がありますよね?


 日本人の感覚からすればたしかに危険ですね。でも、よく見てみると……
財産が無いというのは事実だから、

・犯罪者からみると、大統領を襲っても得るものは無い反面、大統領を襲ったという罪ばかり重くなる

・政敵からみると、支持率が非常に高いムヒカ大統領に対してクーデターなど起こせず、暗殺など試みたら自分や所属政党の支持吊も下がるだけ

・外国が都合の悪い政治家を情報機関を使って排除しようとするシチュエーションの映画がよくありますが、ムヒカ大統領はアメリカ、ロシア、中国などの大国と対立する政策はとっていない。


 などなど……、この車に乗ってるのはムヒカ大統領だよと言うことが明らかになっている方が襲われる危険が無いと言うことでしょうか。

 マリファナは、今は世界で合法な国も多いですよ。
https://stoke-llc.co.jp/weed-legal-country/
 コカインやヘロインのように常習性がないので、禁止するより条件付きで合法化する方がメリットがあると判断する国もあるんでしょうね
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人が優先



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