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個人年金について長文になります。

現在57歳,後3年で満期を迎える10年確定年金を30年かけ続けてきました。
仕事はずっと続ける予定なのと,年金を働きながら受け取るつもりなので,個人年金は現在の時点でも支払い総額を超えているので一括で受け取るつもりです。
約600万位受け取れる予定でしたが,昨年貯蓄もあまりなく,子供にお金がかかり100万を個人年金から貸付をしました。
自分が満期に受け取れる額を先に100万受け取る感覚でしたが,複利金利5.75%で利子も高いので仮にあと3年かけて100万戻しても,当初の600万は受け取れ無いですよね?
今の生活で車のローンの他,家族が18%金利の借金を35万程ですが作ってしまい,個人年金を解約して
返済してしまった方が良いのか,迷っています。
本来なら個人年金から貸付た100万をさっさと返して満期に受け取れば得なのでしょうが,現状は満期までギリギリ返せるか?って言う感じです。
今解約して,借金払ってしまい,返済が無くなった分貯蓄して行った方が良いのでは?とも思っています。
今解約したら400万近くは戻ってくるのかな?って感じです。
税金の関係や,得策と言いますかお金に得意な方アドバイスをお願いします。

A 回答 (9件)

鉄則。


借りる利息>>>>預ける利息
これをアタマに入れておけば、今回の質問の答えになるだろう。
で、質問者、細かい。
要は貯蓄を解約、生活費(教育資金だろうが生活費)に充てたわけだ。

ここで問題が起こる。
個人年金を解約しないとならないわけ?
普通口座とか他に定期預金とか無いの?
家族がノンバンクから最高利息で融資を受けているようだが、はたから見たら自転車操業に見えるよ。
っつーか、すでに破綻していない?

個人年金の特徴として、長期に預けて初めてメリットが生まれるわけ。
数十年スパンで考えるから老後のためと言える。
ここで個人年金を一部でも全部でも解約して大丈夫なわけ?
今でその状態、自転車操業だよね。
これは借金をつくるときに考えることだ。

目先じゃなく長い目で見たら?
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>18%の借金を返す為に更に35万貸付受けて,


>あと3年で135万返済できなくても,利息分は返済した方が良い
返済しなくても大丈夫ですが、複利で増えていくので利息分くらいは返済していったほうが良いです。もちろん可能ならもっと返済したほうが良いです。

>また利子はいつでもいくらからでも返して良いものなのでしょうか?
契約者貸付は約定の返済日はなく任意の時期に返済できます。正確には保険会社にご確認ください。
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この回答へのお礼

自分が30年かけて来た保険なのに理解不足でした。
解約してしまって先に借金を無くす方が良いと言う意見もあり,悩みますが18%の借金は先に返す事を考えます。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/01 15:51

>満期まで返済できなくても,今解約するより,満期迄待った方が良いと言う見解でしょうか?


そうです。

>毎日160円程利子がついて来ているのが損のように思い悩んでいます。
年金のほうは毎日900円ほど利子がついています。損をしてでも借金がないほうが安心なら止めませんが。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
では18%の借金を返す為に更に35万貸付受けて,あと3年で135万返済できなくても,利息分は返済した方が良い。そして満期迄満額にはならないが今解約するより多く受け取れる。
と言うアドバイスで間違い無いでしょうか?
また利子はいつでもいくらからでも返して良いものなのでしょうか?

お礼日時:2025/06/01 15:34

>57歳で保険料累計294.94万,解約返戻金497.90万でした。


3年待てばプラス約100万円ということですね。それなら満期まで待ったほうが得です。
3年5.75%複利とすると135万円で24.7万円、400万円でも73万円です。
おそらく貸付上限まで借りても大丈夫ですが、超えてしまうと強制解約になるので注意が必要です。

>あと3年満期迄続けるにあたり,135万引出しだとしたら
>利息つくのは原資より減ってしまった額につくのですか?
いいえ。積立原資を借りているのではなく、担保にしているだけなので原資にかかる利息は減るわけではありません。なので契約者貸付は多くの場合、実質1から2%の利率で借りられます。

いずれにしても、正確なところは保険会社に確認ください。
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この回答へのお礼

これから借り入れをしたとして,満期まで返済できなくても,今解約するより,満期迄待った方が良いと言う見解でしょうか?
毎日160円程利子がついて来ているのが損のように思い悩んでいます。
契約者貸付は,この商品の金利になるようで同じく5.75%になっているんです。

お礼日時:2025/06/01 14:22

数字見ないとわからん




保険会社に
今年解約した場合
支払いをストップして満期まで待ちたいとか
詳細が欲しいと言えば送ってくれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

数字はわかる範囲極力お伝えしているのですが,
保険会社に聞いたら解約返戻金と,満期迎えた時に戻るお金は教えてくれそうですね。

お礼日時:2025/06/01 12:26

>満期までに毎月利息を返して行った方が良いとの見解でしょうか?


はい。そうです。

>約7ヶ月で4万の利息と考えると
年利が決まっているのに勝手に盛らないように。
年利5.75%なので、100万円借り入れで年5.75万円、3年複利で18.26万円です。
その時期の年金保険なら予定利率は2~4%程度と思われます。あと3年で満期ならすでに原資は500万円以上あるはずなので、年10~20万円、3年で30~60万円は利息が上積されます。さらに途中解約の減額もないので得です。
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この回答へのお礼

利息は多めに考えていました。
あと3年満期迄続けるにあたり,135万引出しだとしたら利息つくのは原資より減ってしまった額につくのですか?
今現在500万も無いと思うんです。
昨年100万借り入れする前の試算でしたら,57歳で保険料累計294.94万,解約返戻金497.90万でした。

お礼日時:2025/06/01 11:43

>今解約して解約返戻金を受け取るのと,


>借り入れした135万を返済せずに満期迎えるのと,どちらが多く受け取れるのでしょうか?
おそらく、解約せずに貸付したほうが多く受け取れます。
現状は借金額より年金受取額のほうがかなり多く、全体を解約すると残りの分を最近のより金利の低いものに預け替えることになり損です。また満期と途中解約では返戻率が違うのが普通ですので、満期までの残り期間が短い場合は特に解約しないほうが良いです。

複利といっても年5.75%なので3年程度なら大したことありませんし、利息分くらいは返済していけば借入が膨れ上がることもありません。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。
年金からの貸付は昨年10月が最後に2回で合計1000000万ですが,今日の時点で1039845円になっています。約7ヶ月で4万の利息と考えるとあと3年後満期迄に利息だけで20万以上かかってしまいますよね?
満期までに毎月利息を返して行った方が良いとの見解でしょうか?

お礼日時:2025/06/01 11:08

具体的な商品名や予定利率がわからないので、正確ではないかもしれませんが、年金は解約しないで、契約者貸付を活用するほうが良いと思います。



予定利率や満期返戻率が不明ですが、現状の預金金利よりははるかに高いと予想されるので解約はもったいないです。

契約者貸付は解約返戻金あるいは満期保険金を取り崩すのではなく、担保にして借入をするものなので、元金利息を返済すれば、満期保険金が満額受け取れます。もし、貸し付け元金利息が残ったまま満期がくるとその分は相殺されます。

契約者貸付を利用して35万円の借金を返済すれば、18%の借金を5.75%で借り換えたことになるので、全体としてはお得です。35万円について返済を予定していた分を契約者貸付の返済に回せばよいです。

契約者貸付は返戻金の50~90%が限度になりますので、あと35万円なら問題ありません。
車のローンはローン金利と比較して検討されればよいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

個人年金は日本生命の年金名人です。
既に100万貸付しており,更に35万を貸付受けて金利の高い35万を返済すると言う方法ですね。
今解約して解約返戻金を受け取るのと,借り入れした135万を返済せずに満期迎えるのと,どちらが多く受け取れるのでしょうか?

車の金利はろうきんなので安く借りています。

お礼日時:2025/06/01 10:31

ご心配のこと、長文でお寄せいただきありがとうございます。

情報が整理されていなかったとのご指摘、申し訳ございません。改めて、状況を整理し、考えられる選択肢とアドバイスをまとめさせていただきます。

1. 現状の整理

まず、現在の状況を整理しましょう。

ご年齢: 57歳

個人年金:

種類: 10年確定年金

加入期間: 30年

満期まで: あと3年

満期予定額(貸付なしの場合): 約600万円(一括受取予定)

契約者貸付: 100万円利用中(金利5.75%・複利)

その他の負債:

ご家族の借金: 35万円(金利18%)

車のローン: 金額・金利不明

収入・貯蓄: 仕事は継続予定、年金も働きながら受給予定。貯蓄はあまりない。

お悩み:

貸付金100万円を3年で返済しても、利息分で満額600万円は受け取れないのではないか?

個人年金を解約して全ての借金を返済し、残ったお金で再スタートした方が良いのか?

税金面も考慮した最善策は何か?

2. 個人年金からの貸付と満期受取額について

ご認識の通り、契約者貸付の100万円を3年間で返済できたとしても、その期間にかかる利息(複利5.75%)は別途発生します。

概算利息: 100万円を年利5.75%の複利で3年間借りた場合、利息だけで約18万円以上になる可能性があります。

満期受取額への影響:

貸付元本100万円と発生した利息の全額を満期前に返済できれば、当初予定に近い約600万円を受け取れる可能性が高いです。

満期時に貸付元本や利息が残っている場合、その残高が満期金から差し引かれます。つまり、利息分も返済しなければ、満額の600万円は受け取れません。

3. 現在の借金の優先順位

お金の基本的な考え方として、金利の高い借金から優先的に返済することが重要です。

ご家族の借金(35万円・金利18%): これが最も優先度が高いです。年間約6.3万円もの利息が発生しており、家計への負担が大きいです。

個人年金の契約者貸付(100万円・金利5.75%): 決して低い金利ではありません。

車のローン: 金利によりますが、上記2つよりは優先度が低い可能性があります。

4. 考えられる選択肢とそれぞれの検討

選択肢A:個人年金を解約して借金を整理する

シミュレーション(概算):

解約返戻金: 約400万円(ご自身の見込み)

個人年金貸付残高(元本100万円+1年分の利息約5.75万円として): 約105.75万円 ※正確な額は要確認

手取り概算: 400万円 - 105.75万円 = 約294.25万円

ここから返済: ご家族の借金35万円

最終的な手残り資金(概算): 294.25万円 - 35万円 = 約259.25万円

メリット:

高金利の借金からの解放: 特に金利18%の借金がなくなることで、精神的・経済的負担が大幅に軽減されます。

キャッシュフローの改善: 毎月の借金返済がなくなり、その分を貯蓄や生活費に回せます。

負債なしでの再スタート: すっきりした状態で今後の資金計画を立て直せます。

デメリット:

満期受取額より少なくなる可能性: 30年間積み立てた成果を満額で受け取れないことになります。

税金(一時所得):

解約返戻金が払込保険料総額を上回る場合、その利益部分が「一時所得」として課税対象になります。

計算式: (解約返戻金 - 払込保険料総額 - 特別控除50万円)× 1/2 = 課税対象額

この課税対象額が他の所得(給与所得など)と合算され、所得税・住民税が計算されます。「支払い総額を超えている」とのことですので、利益が出ている状態と考えられ、税金が発生する可能性が高いです。正確な払込保険料総額を保険会社に確認し、税額を試算する必要があります。

選択肢B:個人年金を継続し、借金を返済していく

課題:

ご家族の借金35万円(金利18%)の返済原資確保。

個人年金の貸付100万円+利息(3年で18万円以上)の返済。月々約3.3万円以上の元本返済+利息となります。

車のローンの支払い。

「満期までギリギリ返せるか?」という状況でこれらをすべて行うのは、家計に大きな負担がかかり、精神的にも厳しい道のりとなる可能性があります。

メリット:

満期まで継続し、貸付金と利息を全額返済できれば、約600万円のまとまった資金を得られる。

デメリット:

高金利の借金(特に18%)を抱え続けることによる利息負担と精神的ストレスが大きい。

返済計画が頓挫した場合、状況が悪化するリスクがある。

5. 総合的なアドバイスと提案

現状を総合的に考えると、以下の理由から、個人年金を解約して借金を整理する(選択肢A)ことを積極的に検討する価値が高いと思われます。

高金利の借金の影響: 金利18%の借金は、家計にとって大きな重荷です。これを放置することは、将来の資産形成においてマイナスです。また、個人年金の貸付金利5.75%も、現在の低金利時代においては決して低いとは言えません。

精神的な負担の軽減: 複数の借金返済に追われる状況は、精神的なストレスが大きいです。一度リセットすることで、心のゆとりを取り戻すことができます。

キャッシュフローの改善と再スタート: 借金返済がなくなれば、毎月の支出が減り、その分を将来のための貯蓄や投資に回せるようになります。60歳以降も働かれるご予定とのことですので、手元に残った資金(約260万円の概算)を元手に、例えばNISAなどを活用して、無理のない範囲で老後資金を再度準備していくことも可能です。

解約による税金: 税金が発生する可能性はありますが、高金利の借金を抱え続けることで支払う利息総額や、精神的な負担と比較衡量する必要があります。解約して高金利の負担から解放されるメリットの方が大きいケースも多々あります。

ご提案:

最優先: ご家族の18%の借金を一日も早く返済すること。

現実的な選択: 無理をして個人年金を継続し、高金利の借金を抱え続けるよりも、一度個人年金を解約して全ての負債(ご家族の借金、ご自身の年金貸付)を清算する。

残金の活用: 手元に残った資金は、まず一部を緊急予備資金として確保し、車のローンの金利が高ければ一部繰り上げ返済も検討します。残りは、今後の生活費の補填や、NISAなどを活用した資産形成に充てることを考えましょう。

6. 今すぐ確認すべきこと

正確な判断のために、以下の情報を保険会社やご自身で確認してください。

保険会社へ確認:

現在の個人年金の正確な解約返戻金額。

現在の契約者貸付の正確な残高(元本+既に発生している利息)。

これまでの払込保険料総額(税金計算に必須です)。

解約した場合の税金(一時所得)の見込み額についても、可能であれば概算を教えてもらうか、計算方法を確認しましょう。

ご自身で確認:

車のローンの残高と金利。

おわりに

長年積み立ててこられた個人年金ですので、解約には抵抗があるかと存じますが、現状を好転させ、将来の安心を得るためには、時に大きな決断が必要になることもあります。まずは正確な情報を把握し、どの選択がご自身とご家族にとって最も良い結果をもたらすか、じっくりご検討ください。

もしご自身での判断が難しい場合は、中立的な立場のファイナンシャルプランナー(FP)に相談することも有効な手段です。

この情報が、少しでもお役に立てることを願っております。大変な状況かと思いますが、より良い方向へ進めるよう応援しております。
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この回答へのお礼

ご丁寧に大変親身にアドバイス頂きありがとうございます。

補足になりますが,
今日現在の個人年金の貸付可能額3486925円,
貸付元利合計1039875円となっております。
昨年9月,10月2回に分けて貸付合計1000000万による物です。
貸付可能額=解約返戻金かは不明ですので明日確認しようと思っています。

借金は一人暮らしの子供が作ってしまった物ですが,私が立て替え少しずつでも返済してもらうつもりです。

車のローンはあと4年で残債は1400000万位かと思います。金利はろうきんの轟レディで借りています。はっきりした金利は不明です。

満期の600万を楽しみにしてきましたが,現状の支払いが問題ですよね。
支払いH7.4.1契約で月8164円の保険料です。
解約しても支払い額は超えるかと思います。

やはりご提案頂いたようにするのが賢明ですよね。

お礼日時:2025/06/01 09:12

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