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小学校の先生になりたくて関東の大学を調べていましたら、
文教大学が教員人数が伸びているとこちらのサイトでも回答いただき、ホームページを見てみました。
すると、上位10校に国立大学に混じって入っています。それも東京学芸大より上です。
http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/kyoiku/page026.h …

この表はこのまま読み取って良いのでしょうか?
教員就職率や正規採用教員就職率の他に重視すべきことはありますか?
学芸大と文教大では入試難易度が格段と違うのに
就職するのに同じとは・・

釈然とせず???なので皆さんのご意見をお願いします

A 回答 (8件)

はは、あなたの書き込みだったのですね。

それを添付するなんて・・・いやはやお恥ずかしい限り。

まあ、だったら話は早いです。世間の皆さんの多くが「学芸にしなさい」とおっしゃるように、世間的にはそうなのです。なお、学芸大学が無理ならば立教大学にしたらどうですか?立教は難関私大としては珍しく、小学校教諭免状が取れます。私も文教大については、ご両親や高校の先生同様、「やめたほうがいいんじゃない・・?」と思いますが、立教ならいいと思います。青学とか玉川大よりかは立教大学のほうが難関大だし、学芸がダメでも立教ならいいのでは?

私のイメージとしては、やはりいいほうから、
学芸→立教→青学→玉川→文教
って感じですかね。これはなにも初等教員養成に限らず、大学の風格を考えてもそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/05/30 21:42

#6です。

補足を。

最近のこのサイトのやりとりでも似たような質問がありました。そちらも参考にしてみてください。URLを貼っておきます。特にNo.5さんの回答を見てみてください。私と同様、強く学芸大を推しています。やはり都内の国立大学と、一介の地方の単科大学とを比較するのが無理があります。
小学校教諭志望なら、学芸大か、落としても山梨にある公立の都留文科大、あるいは立教教育レベルまででしょうね。あとは、食いっぱぐれ(教師以外の道にツブシが利かない)の可能性のある大学ばかりになってしまいます。

No.5さんの回答を見てみてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1406700

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1406700

この回答への補足

それ、私です!!(^^♪

山梨県なのであまり考えていませんでしたが、
学芸大は学力的に辛い→立教→青学→文教 となるよりは
都留文科大も視野に入れたほうがいいのかな・・

学力ないくせに自宅通学希望というわがままで
恥ずかしいです。
ここで2回相談してから大学の候補が増えました。
考慮してみます。

補足日時:2005/05/27 18:09
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> あとから調べたのですが、学芸大の卒業数は、中学高校課程も入っていたので、小学校だけで見ると教員になった率は60%を超えていました。



やはりそうでしょうね。学芸大が文教大より下位なんていうことが普通はありえませんから。数のカラクリ、というわけですね。

学芸大と文教大との比較ですが、これは、まあ不毛な議論です。学芸大に行ける人は文教大なんてあんま考えていないんじゃないですか。逆に文教大が時分の実力相応校だと思っている人にとっては学芸大は高嶺の花でしょう。
少し言い方がきついですが、コレはまるで「早稲田と日大」を比較しているぐらい、レベル差があります。もちろん、懇切丁寧な大学側のケアだとか、地理的条件などから文教大のメリットってのもあるでしょうが、正直言って、無名大学でしょう。私もこの質問を見て初めて知ったぐらいですから、昔から教育系の伝統校として君臨している学芸大にとっては、「おいおい、そんなのと比べないでくれよ」というのが正直なところでしょうね。

小学校教諭を目指すなら、断然、学芸大です。
学芸大の場合は、かりに教師になれなくとも、一般企業受けも“教育学部だけの大学としては”異例の実績を誇っています。NTTやNHK、電通、朝日新聞社、三越本店、野村総研なども就職先に上がっています。詳しくは学芸大のHPを。このような就職先は文教大レベルでは難しいでしょう。

つまり、教員・民間ともに学芸大のほうが評価は数等上でしょうね。文教大ってのは、「教師以外になる物はない!でも国立は無理!」っていう教員onlyにものごとを考えている人が行くべきところではないでしょうか。教師以外の世界には知名度は無さそうなので(私は相当大学を調べたりして詳しいほうの人間だと思っていますが、それでも知らなかった)、教師になれなかったときは、食いっぱぐれてしまう可能性もあります。

少し文教大に対しては無礼な書き方をしてしまい、反省するところもありますが、質問者さんが「迷っている」のであれば、差しさわりのない文章を書くより、ホンネをズバッと書いたほうが良いと思い、少し偏差値や社会的評価の面からつらつらと書かせてもらいました。
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この回答へのお礼

運良くか悪くか、文教の実績を知ってしまい、
悩んでいました。
率直なご意見ありがとうございます。

私としては、
教員以外考えていない
企業就職はしたくない
ので、大学卒業より教員になることの方が目標です。
となると、文教でもいいのかなと気がしてきました。
ここならきっと受かるでしょう。
学芸大落ちても浪人しなくてもすみます。

ただ、もしなれなかった場合、文教だとあまりにも知名度低すぎが心配でした。
でも、教師になれば同じですかね?

残りの問題は親と先生が学芸大もしくは青山学院、立教ならOKだが、文教??え~困ります・・といった反応です。
付属中学高校は都内にあるのでよく知っている学校です。
ただ、今回調べて付属が勉強しない雰囲気に対して、ここの教育学部はがんばっているなという印象は持ちました。

お礼日時:2005/05/27 18:07

 教員養成系大学を卒業後、教員をやっているものです。


 まず例の表についてですが、順位の出し方が、採用者÷卒業者になっていることに注意が必要です。受験者÷採用者になっていればよりはっきりと学芸大有利の数字になるのではないでしょうか。
 この表からはっきりいえることは、私立大学の中では文教大が教員採用率はトップだということです。ほかに私立のライバルが少ないのも事実です。

さて、質問を整理すると
「教員の就職率と大学の難易度には関係があるのか」
ということになるのではないでしょうか。

 で 一般的には両者は相関関係があると、私は考えています。NO4の人が答えているように公務員試験合格後、教員に採用されるのですから、試験のできる人、すなわち学力の高い人が教員になりやすいわけです。そういった意味では、もし学芸大に受かる学力があるのならば、あえて文教大を選ぶ必要はないと思います。卒業後の社会的評価の差は大きいと思いますよ。

そこで両校の差を単純に比較してみましょう。

1 文教大生の多くが教員志望であり、大学として入学後の教採試験対策に力を入れている。

2 学芸大の中で教採試験を受けた人数が少ない。教員以外の進路を選択する生徒が多い。
偏差値で学芸大より下位の愛教大のほうが採用率  が高いのも同じ理由

 という2点が教員就職率や正規採用教員就職率の表に現れているのだと思います。
 私立の中で、数少ない教員養成系学部を持つ文教大は 1 のようなところを「ウリ」にしているのだと思います。

 そこで、あえて文教大学を受験する理由を考えて見ましょう。考えられる理由として
 1 受験科目が少なくていい。
 2 地方の国立へは行きたくない。
 3 教育学部の滑り止めとして。
 4 大学のカリキュラムがいい

が考えられるでしょう。
なんにしても 未来の同業者として、くいのない進路選択をされることを切に願っています。がんばってくださいね。
 
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。
ありがとうございます。

滑り止めとして受ける場合、青山学院を考えていました。
偏差値としてはおまり変わらないので滑り止めと言えるかどうかわかりませんが。

ですが教員になるには青学のメリットが文教に負けているような気がしてきました。

あとから調べたのですが、学芸大の卒業数は、中学高校課程も入っていたので、小学校だけで見ると教員になった率は60%を超えていました。

ぜひ後輩になれるようにがんばります。

お礼日時:2005/05/27 16:38

すでにお答えにあるように、教員大学だから教員になりやすい・・・というのは、数十年前の話ですよ。

現在は正規の公務員試験ですから、一般の競争試験です。地方(失礼)の私立大学生だって、力があれば採用されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

浪人して学芸大狙わずとも、私立の入りやすい教育学部に入っても入ってから努力すればいいのかもしれませんね。

そう考えると道が開けてきたように思います

お礼日時:2005/05/27 16:40

なぜ難度の高い学芸大が文教大に教員採用率で負けているのかという質問について、私の意見を書きます。



学芸大は現在は文教大はじめ多くの教員養成大学と対照的に、「教員養成」以外の分野への進出を模索しています。現在の学芸大の学長も、教員養成以外の大学改革を推進しています。事実、ゼロ免課程というものを学芸大が整備してからはや15年以上が経ちます。ゼロ免課程とは、教養学部のようなもので、教育学とはなんの関係もなく、人文・社会・自然科学の様々な学問を、従来の学部とは異なり横断的に学べるようになって来ています。そして、そのゼロ免課程の学生数が実に学芸大の半数を占めています。
したがって、学芸大の現在の学生数は、教員養成系が半数、ゼロ免課程が半数なので、どんだけ頑張って仮に教員養成系が全員教師になったとしても、本来はそれは100%就職率ですが、学生数を分母にするので「50%」になってしまうわけです。

また、教員養成系についても文教大と異なり、学芸大の場合はそのさらに半分は中学・高校教員養成課程です。したがって、小学校教諭養成課程にいる学生は、学芸大全学生の1/4に過ぎません。したがって、どんなに良くても最大でも25%程度の就職率にしかなりません。もはや学芸大は一般の総合大学と似ている状況になっています。

文教大は教員養成のウェイトが徐々に高まってきているので、対照的な学芸大学を比べるのはあまり賢明ではありません。また、その学芸大の全学生の1/4にあたる初等教員養成課程の実績はたいへん高いです。しかし、それが、このように「率」として算出すると、学生数の半数がゼロ免課程であるといった事情により、低く出るのです。東京都の教員採用に関しては、#2さんもおっしゃる通り、依然として東京学芸大の持つ権力は大きく東大を凌駕するものがあります。
また社会的評価も、文教大より学芸大のほうが数段高いといわざるを得ません。

学芸大はもはや教養学部のような学科編成によって、ふつうの大学の文学部や社会学部、理学部に似た構造を持つ学科が増えているのです。時代の趨勢に応えるためでしょうか。
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この回答へのお礼

いろいろ教えていただきましてありがとうございます

正規の教員になるには学芸大の名前の方が文教より有利とか、埼玉ではなく東京都の公立小学校を希望するのであれば学芸大の方が断然有利とかあるのでしょうか?

やはり社会的評価も気になります。

お礼日時:2005/05/27 17:17

お困りですね。



数字の問題ですが、これはいくら追求してもきりがないかもしれませんね。それぞれの大学が何かの基準で出した数字でしょうから(確認していませんが、国立については文部科学省が集めて公表しているやつじゃないでしょうか)、それを修正しようとしてもまた別の不満が出るでしょう。で、とりあえず数字は数字として信じる、と。学芸よりも文教の方が、率が高い、これは承認しましょう。そういえば、愚息の習字の先生のご長男が文教から現役で小学校の先生になりましたな(一昨年。私は埼玉県民。)

思うに、きっと文教の教員志望の学生さんは、採用試験を突破すべく相当の努力をしているのでしょうし、大学がそれを強くバックアップしているのでしょう。そして、重要なことですが、採用試験は公正になされているというなによりの証拠がここにあるといえるでしょう。

なにを隠そうこの私、10年ほど前ですが、某公務員系予備校の講師として文教大学でもある科目を出張でやったことがあります。直前テスト重点対策(単位には当然なりません)、みたいなやつ。いまはあちこちの大学が導入していると思いますが、その頃は大学でやるのはまだ珍しかったと思います。ずいぶん気合い入ってましたよ。250人くらいはいる教室の、前方部ほど人口密度が濃いような感じで、毎回質問も長蛇の列でした(あ、ふつう大学の講義って、教室前部は人口密度が薄くって、うしろほど人が多いんです)。今でもかなり採用試験に気合い入っているのではないでしょうか。大学も、学生さんも。

でも東京学芸(いや、ほんとは文教のライバルは埼玉大のはずなんですが...)には東京都教委がついているし(東京都教師塾とかね)、教育実習環境に恵まれているし、都下とはいえ東京都だし(北越谷はちょっと寂しいです)。大学の魅力は就職率だけではないでしょうし。最近は採用試験対策もやっているかもしれないし。

結局、採用試験は大学の名前で決まるわけではないんで、どこで貴重な青春の4年間を過ごしたいか、という決断の問題でしょうね。このあと小学校教諭の採用数が増えるという予測もありますし、私は、率・数字にこだわって大学を選ぶのはあまり賢明なことではないと思っています。「この大学が好き!」と思える大学が一番ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

前回に続き的確な回答いただきましてありがとうございます。

文教のイメージが変わりました。
説明会に行ってみます。

>結局、採用試験は大学の名前で決まるわけではないんで

採用試験が学校の名前で決まるからこそ学芸大に行かなくては・・と思っていました
浪人してでも学芸大!ではなくて良いのかと思うと
気が楽になりました。


学芸大の数字は、小学校課程だけで見れば60%以上あり高かったです。表の数字は中学高校課程も入っていました。中学高校課程の人たちは36%でした。
それに学芸大の場合は進学も多いので数字では負けてしまったようでした。

お礼日時:2005/05/27 17:32

「率」を重視するか、「実数」を重視するかでしょうね。


それと母集団(分母)をどう捉えるか、です。
学部の学生全員なのか?、教職を志望した学生なのか?

学芸大だから全員が教職志望、とは限りません。東京の文系大学って考えると、東大、一橋、都立大、学芸大くらいしかないですからね。

それに対して、文教大の学生さんは「どうしても教員に」という思いが強いから、数字にも反映されていると思います。また大学としても採用実績が、大学の評価・志願者の数に直結しますからね。国立大学よりも熱は入れてあると思います。
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この回答へのお礼

早速回答いただきましてありがとうございます

>学部の学生全員なのか?、教職を志望した学生なのか?

そういういろいろな計算方法もあるのかもしれませんね。
その学校が上位に来る母集団で出しているのかもしれません。
でもそれにしても私立は文教だけで他は国立ばかりなので上位に入っているのはすごいなと思いました。

お礼日時:2005/05/26 21:53

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