ANA 全日空 JAL 日本航空 ブリーフィング 機長 副操縦士 機関士 客室乗務員

ANA( 全日空 )、JAL( 日本航空 )の飛行機で、乗客の搭乗前に、機長や、副操縦士、機関士と、客室乗務員達で搭乗、離陸前のブリーフィング( 話し合い )にて、今日の行程の他に、ANA( 全日空 )、JAL( 日本航空 )の企業理念や経営理念をみんなで言う( 復唱する。)事があるのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： zircon3 回答日時： 2025/06/08 15:30

まず、昨今は長距離用機材でも機関士を必要とする民間旅客機用の機材はありません。

で、会社の経営理念を出発前のブリーフィングで話すような悠長なことはしません。それは便ごとにやることではなく社内での勤務時間中に各所属分門の然るべき者が行うこと。その日のその便の安全運航とは直接関わらりの無いことであり、便ごとに行うことでもありません。
会社の朝礼などと同じようにとらえるのは全くの誤りです。

ブリーフィングではその便の飛行ルート・飛行コースの気象条件・サービス時間などスケジュールに関する連絡、使用機材に関する注意点、搭乗者にサポートや注意を要する方がおられればその事に関する連絡、etc.etc.　該当便を安全に運航するために乗員全員で情報共有しておかねばならないことの通知・連絡とそれらの確認のための質疑応答を行います。

No.2 回答者： ises8255 回答日時： 2025/06/09 21:30

せいぜい　今日もお客様を安全にお届けしましょう　を全員で唱和することは有るかも