Mn(acac)3,Ni(acac)2,2H2O,Cu(acac)2のアセチルアセトナト錯体を同定し、性質を明らかにするのに適した分析手段は{吸光分析法、赤外分析法、原子吸光分析法、NMR法、電気分析法、熱分析法、ガスクロマトグラフ法、高速液体クロマトグラフ法}のそれぞれどれにあたるのですか?また、その理由について教えてください。お願いします。

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A 回答 (1件)

yukittiさんの


> 同定し、性質を明らかにする
という表現の内容にもよるのですが。

まず、NMRは通常の範囲では意味のある結果は得られません。
全て常磁性錯体ですから。

次に赤外分光法も微妙です。ニッケル錯体に含まれるacacのみ
配位様式が異なっているため、もしかしたら区別できるかもしれませんが。
(Ni-acac錯体は三核構造です。)

原子吸光がおそらく最適でしょう。問答無用で金属の定性ができますから。

吸光分析も適していると思います。特にd-d遷移に対応する吸収帯については
広く研究がなされているため、解釈もつけやすいでしょう。

クロマトはそれぞれの錯体の標準試料があって初めて意味のある結果
となるのでは?同じ条件で測定して同じようなピークが得られたので、
二つのものは同じものという使い方が基本でしょうから。

残った二つの分析法にはそれぞれ、以下のようなコメントを。

電気分析がおもしろそうなのはマンガン錯体ですね。比較的ほかの
酸化状態をとりやすいでしょうから。

熱分析はニッケル錯体でしょう。水和水がついてなければ加熱しても
分解する様子しか分かりませんから。
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>ファーネス法にない利点などを教えてほしいです。
 機械が安い
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>フレーム法じゃないといけない測定
ppbオーダは、フレームレスでないと困難(不可能とは言わないが)
 


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