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現在32歳独身男です。消費者金融から借入して4~5年たちます。最初はほんの5万円ほどの利用だったのですが、気が付けば200万円ほどに膨らんでしまいました。毎月支払い期限日までは一定額を返済するのですが、次の返済日までに、また利用可能額を引き出してしまうという繰り返しです。現在、利息は21%ほどで、毎月の返済は6万円(元金3~4万)です。年収は500万円で、月額の給料は手取り26万円ほどです。毎月、コツコツと支払うしかないとは思うのですが6万円の返済がとても苦しい状況です。もしこの200万円を返済する上で、無理のない、いい方法がございましたら、教えて下さい。

A 回答 (8件)

32歳、独身男性ということですから、この際、自己破産して免責の申し立てをされてはどうでしょうか?


ギャンブル等で使ったのではなければ、ほとんどの場合免責を受けれるはずですね。

各自治体の市役所には無料の法律相談等の窓口があると思います。一度ご相談されてはいかがでしょう?
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消費者金融から年利21%で4~5年借入と返済を繰り返しているので


あれば法定金利以上の金利支払っているので、法定金利に引きなおしに
すれば残元金がかぎりなくゼロ(すなわち支払わなうべき債務なし)に
なる可能性もあります。
200万円の元金を抱えてこれから返済をしていくことは利息が膨らむ
現状ではとても無理でしょうが、破産するほどのケースではないと思い
ます。既にご回答の方もいらっしゃいますが、ご自分で調停されるのも
良い方法だと思います。
もしくは弁護士に相談されてはいかがでしょうか?
東京およびその近郊でしたら東京三弁護士会によるクレサラ相談にてあな
たにとって有利な道(破産か調停か弁護士介入による債務整理か)を回答
してくれます。
弁護士介入の場合弁護士費用はかかってしまう点をどう考えるかにもより
ますが1度ご相談されることをおすすめします。
尚、弁護士を探すときは必ず公的な機関(市役所の相談や各地の弁護士会
の相談等)を利用し、金融屋から紹介された弁護士は絶対に避けてください。
但し、あなたの生活はこれから消費者金融やクレジットを利用することは
できなくなるので、その上でご自分の手取りからどのように生活するか
生活習慣を見直しする必要があると思います。
尚、弁護士介入の場合返済計画の時点でそういった生活費用についてもお聞き
しますのでムダな生活費(高額な保険料や遊興費など)は返済に充てるよう
指示されます。またボーナスがあるならボーナス時に加算して支払うなどの
交渉もしてもらえます。

参考URL:http://www.toben.or.jp/counsel.html
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大変ですね。



>もしこの200万円を返済する上で、無理のない、
 いい方法がございましたら、教えて下さい。

消費者金融の借金を返済を考える前に、その他の
借金がいくらあるかを把握しなくてはいけませんね。
(もしそれ以外に借金がなかったら的外れですけど)
そうでないと、返済の計画はなかなか立てられません。

任意整理や自己破産はその気にさえなれば簡単に
できますから、まずはそれ以外で返済する方法を
考えるべきです。

まず、給与のどれだけを返済に当てる事が可能か、
計算してみます。
このとき、決して無理な返済額を設定してはいけません。
あくまでも、可能な範囲内にすることです。
光熱費、家賃、食費など日常生活に最低限必要な出費を
計算します。(遊興費、預貯金等は考えません)
残金をすべて月々の返済に充てるとして、さて黒字でしょうか、
赤字でしょうか?

さて、赤字の場合です。(この場合は本来末期状態なのですが)
まず、最初に計算した生活費をもう一度見直しましょう。
節約可能な部分があるかどうか、検討します。
どうでしょうか。黒字になりましたか?→ケース1
まだ、赤字ですか?

次に、金融業者ごとの残高表を作成します。
そして月々の返済額を比較します。

さて、ここからが、重要です。
まず、預貯金はどれくらいありますか。
生命保険は解約できますか(解約返戻金を利用)
等、現金を探します。ボーナスもそれに当たります。

これらで、一度に完済できる業者の返済に充てます。
実はこれで状況がだいぶ変わると思われます。

その様な引当金がない場合は、親族からの借り入れです。
ただし、借金にはなんら変わりありませんから、すべてを
あらいざらい話すことです。(実はここですべて解決する場合がある)

預金や、生命保険の解約金、親族の援助を受けらない等で
いまだ、赤字の場合はとりあえず、今までやった資料すべてを持って
近くの消費者生活センターに相談に行きましょう。
そこで詳しく、返済方法について相談してください。
きっと、いいアドバイスがいただけると思いますよ。

このような事情を抱えた方は世の中にたくさんいます。
一人だと思わずにがんばってみてください。
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同様の境遇でした。

私も。

独身の方でしたら
月々の返済、さほど苦しくないような気もします。

整理や司法を利用するほどの金額ではない、とカウンセラーに言われた
ことがあり、、私は年利15%のサラ金に借り替えました。

金融機関への借り換えは厳しいと思います。
サラ金への返済に充てるという理由ではまず貸してくれないでしょう。

私は、月の小遣いを切り詰めて、返済していました。

がんばるしかないでしょう。
楽あれば苦ありです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。また分からないことがありましたら、助けて下さい。

お礼日時:2001/09/26 11:06

 あなたの年収から判断しますと、法的整理である自己破産とか民事再生法の手続きをしなくても、任意整理を活用すれば、十分ご希望に添えるかと思いますので、弁護士に相談されることをお奨めします。

下のHPに解説されています。

参考URL:http://www.kimura-urakawa.gr.jp/cresara/tajusaim …
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色々なご意見がありますが、私は裁判所の調停の利用をされることをお勧めします。



現在残高が約200万円で、金利が21%だとすると、このままでは年間金利だけで42万円、月額35千円となります。
おっしゃっているような月額6万円返済ですと「今後一切借入しないで」4年3ヶ月かかります。
今のようにひきつづき借入を起こせば何時までたっても無くなりません。

で、裁判所の調停は誰でも簡単に利用できます。費用も1社あたり300円と郵便費実費です。
各社の大体の借入残高と給与明細、認印を持ってとりあえずお近くの簡易裁判所に行ってください。
裁判所では利息制限法という法律で決まっている貸付利率で再計算して借入残高を確定し
(これだけで大分残が減って半分になるケースもあり場合によっては過払いのこともあります)、
通常以後の利息はすべて免除(無利息)という形で調停します。

あなたの場合で、仮に残高があまり減らずに180万円となったとしても以後の利息がかかりませんから
この180万円を何回で返すかです。
業者も以後の金利が入りませんのでなるべく短期間で返してくれるように主張しますが、
大体3年以内であれば通常了解します。
あなたの場合でしたら月5万円位でしょうか。
とにかく裁判所に相談されることです。係が判りやすく説明してくれます。
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今日の夕方のニュース(多分フジテレビかテレビ朝日)でやってたひまわり道場ってとこはどうでしょう?


池袋にあって、多重債務者を支援してくれるみたいですよ.

破産しなくても民事再生法の個人版の使用はいかがでしょうね?
夫妻に対して行って一定額を支払えばいいといった、
新しい制度のようですが.
司法書士に相談してみては?
弁護士よりも安く済むと思います.

とはいっても、
浪費から来たものなら、生活習慣から改めないと、
結局は元の木阿弥で、
それこそ待ち金しか相手にしてくれなくなりますよ.

老婆心ながら.
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消費者金融は利息がかなり高いので、銀行や信用金庫などの


金利の低い金融機関で借り換えされるほうがいいかと思います。
それだけの年収があれば、200万円程度は借り入れができると
思います。
それで消費者金融の返済を全部済ませれば、結果として月々の返済額は
減ると思います。

なお、独身で年収500万なら、生活しながら月6万円の返済は、
苦しいとはいえ決して不可能ではないと思うのですが。
文面から察するに、かなり浪費癖があるのではないでしょうか?
まずは、無駄な出費を抑えることを考えてはいかかでしょう。
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