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デザイナーさんはよく「激務」だとお伺いします。
友人もご多分にもれず、残業は当たり前、連日徹夜で会社で寝泊りをし、何日も家に帰っていません。

ですが、なぜか?しょっちゅうメールが来ますし
HPでの調べものなども私以上に早く、詳しかったりします。
連日チャットなどもしているようです。

これで「激務」というのがどうにも不思議なのですが、
(一般事務の自分の仕事の場合、「激務」とは
お客様との電話と時間内での事務処理に
追われてしまうものなので・・・)
デザイナーのお仕事というものは、急げばよいとは限らない
=良い物が作れるまでは帰れなかったり、
クライアントに合わせて常に待機していなければならない、など
時間内での忙しさうんぬんよりも、
拘束されることがとても多い仕事なのでしょうか。
それとも友人が「激務」と只言っているだけなのでしょうか(苦笑)

デザイナーをしているものがその友人1人の為
これが当たり前なのかどうか、ふと疑問に思ったもので
お尋ねしてみました。
友人は、デザイナーといっても出版関係をやっているそうです。
これが普通にあることだとしたら、
自由度のかなり高いお仕事なのかなとも思います。

A 回答 (6件)

睡眠時間以外全て仕事しているわけではなく、仕事していたら終電が無くなったというのが多いと思います。


家に帰っている暇は無いけれど、会社の近くの銭湯でお風呂に入って、寝るまでの時間や休み時間にはネットしたり本読んだりしているはず。
一人で仕事しているのならともかく、複数人で仕事している場合は、誰かのデータが上がるのを待っていたりしますし、上の立場になるとチェック・確認のために付き合わないといけないこともあります。

本当にやばくなると、寝る時間以外は全て仕事になるかもしれませんが・・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。
早速のご回答ありがとうございました。

質問後、友人にそれとなく聞いてみたところ、その通りの答えが返ってきました。
自宅との往復時間を考えると、会社で寝泊りして少しでも睡眠時間を取りたいそうです。またチームで仕事をしている為、常に誰かが待機している状態でなければならないそうで・・・。
自分とは違う世界の住人なのだなあというのが正直な感想です(苦笑)

お礼日時:2005/05/31 20:16

デザイナーも様々なカテゴリーに分かれますが、出版業界に属するデザイナー(エディトリアル系デザイナー)が激務と言われる理由がいくつか考えられます。



まず、90年代初頭から、DTPという概念がスタートしまして、それまで別の職能でだった、版下、写植、デザイン、アートディレクション等々を、すべて一人でこなさなくなならくなった事が「激務」という状態を生み出したのではないでしょうか?

会社所属のデザイナーであればまだしも、フリーランスデザイナーになると、出版社から素材が届くのが夕方で、次の日の朝までに仕上げなくてはならなかったりします。金曜夕方にデーターが届けられ月曜10時締め切りなんていうのは常識になります。

また、出版業界全体の売り上げが落ち込んだ事も原因で、生活の為にいくつもの仕事を同時にこなさないとならず、さらに先方の都合でデータ到着が遅れたりすると、、寝る暇などなくなります。

もうひとつ、ほぼ全てがデスクワークなので、拘束感から「激務」を感じる事があるのではないでしょうか?

ま、でも 楽しいですよ。自分の作ったものが外にでるのは。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。

DTPで分業がなくなったということでしょうか。
友人もよく安月給と言っていますし仕事を掛け持ちをしているみたいなので、ますます拘束時間が長くなり、他との兼ね合いで忙しい時はとことん忙しい状態になっているのでしょうね。
好きでないと続けられない仕事ですね、本当に。

お礼日時:2005/05/31 22:04

私はライターなんですけど、いつも締め切りに遅れてはデザイナーさんに迷惑をかけています。

申し訳ありませんm(._.)m。

でも、締め切りに遅れるライターは仕事が来ないかというと、そうでもありません。締め切りをきちんと守るのに次第に仕事が来なくなり、消えていくライターはたくさんいます。つまり、クリエイター系の仕事というのは、「いいものを作ってナンボ」なわけです。一定の出勤時刻に仕事をして、きちんと時間内に仕事を仕上げても、できが悪いものしか作れない人は消えていく。少々遅れても、なんとか間に合わせられる範囲内なら、できがいいものを作るほうが評価されます。

お客様相手の電話の応対というのは、その場で瞬間的に判断しなきゃいけないこともあるし、休む暇もないしで、大変な仕事でしょう。でも、その時間や件数をこなせば、それで仕事は終わりですよね。

クリエイター系の仕事では、そういった力仕事の部分もかなり多いのですが、それだけではありません。「いいもの」を思いついたり、作ったものが何だか気にくわないので、「よりよいもの」にするにはどうするか、考え込んだり。でも、じーっと考え込んでいても、なぜかアイデアはわいてきません。

頭をリフレッシュするために、コーヒーを飲んだり、メールをチェックしたり、ウェブを眺めたりという時間は、必要なんです。半日パソコンの前で文章をいじくっていたのに、満足するものができなかった。ところがふと席を立ってベランダに出て花に水をやった瞬間に「あ、これだ」と思いついて、30分でまとめあげた。そんなことは、ざらにあります。

アイデアを探している時間は、はたから見ていれば、ぼんやりしているように見えるかもしれません。でも、いいアイデアが浮かぶまで、映画やコンサートに行くなど時間がかかる遊びはできません。常に仕事がひっかかっているので、精神的にも完全に解放されることはありません。私は自宅で仕事をしていますが、勤め人なら、自宅に帰れないでしょうね。

メールやウェブの調べ物やチャットというのは、PCの前にしばりつけられている証拠とも言えます。実際、私は忙しいときのほうが、「教えて!goo」への回答が増えます。暇なときは、PCの蓋を閉じて、でかけちゃいますから(^^;)。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
早速のご回答ありがとうございました。

良い物を作ってナンボですか・・・。
こちらに質問をした後友人に話を聞いたのですが、チャットやメールなどでもやっていなければ、そんな長時間会社にいられないよ、と話していました。友人にとってはそういった時間も仕事にとって大切な時間なのでしょうね。

お礼日時:2005/05/31 21:47

デザイナーの仕事は最終的な定着です。

原稿や写真、イラストが揃ってないと何もできません。で待つんですが、これがまた入稿ギリギリに上がってくることが多いんですよね。印刷屋は大きな機械をなるべく休ませないようにスケジュールを組んでいますので、こちらの都合で締切を延ばしてもらうことは難しいんです。そうなるとその最後の数日間だけは本当に激務になりますね。みんなは「あー終わった終わった」とのんびりしてる横で「うおおおおお」とうなるハメになるわけなんです。

もっと余裕見てくんねぇかなホントに…。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
早速のご回答ありがとうございました。

下のお礼欄でも触れていますが、締め切りとクライアントとのまさに板ばさみ状態ですね。しかもこうやればいいというマニュアルがあるわけではないので、時間との戦いですね。

お礼日時:2005/05/31 21:30

空き時間ができるのは、だいたい他の回答者の方の言っているとおりですね。



あと、激務になる一つの原因としては、ある程度出来上がってきた段階で、クライアントから「やっぱりこうして欲しい」という要望が来たりする場合ですね。そうなると1からとまでは行かないまでも、あるていどやり直さなければならなくなりますが、かと言って、納品日が延びるというわけではないので、そうなると本当に寝れない日が続きます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。
早速のご回答ありがとうございました。

そういえば、締め切りを延ばす延ばさないの権限はデザイナーにはないから・・・と言ってました。過酷ですね。

お礼日時:2005/05/31 20:26

確かに労働環境は厳しいです。


私も毎日終電、休みは週1あるかないかでした。
徹夜もあります。

>HPでの調べものなども私以上に早く、詳しかったりします。
連日チャットなどもしているようです。

デザイナーはデザイン案を作成して仕事が終わりかというとそうではありません。
クライアントに作成したデザイン案を提案して、その返事待ちの時に手が空いたりするもんですから、その時にチャットとかネットとかやってるんだと思います。
で、クライアントから修正や要望が入れば又忙しくなりますね。
実際の労働時間より拘束時間が長いのです。
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この回答へのお礼

お礼遅くなりましてすみません。
早速のご回答ありがとうございました。

やはり拘束時間が長いのですね・・・。
他の方の回答も読ませて頂きましたが、クライアントと締め切りとの板ばさみになってしまう様ですね。

お礼日時:2005/05/31 20:08

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