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数年前に購入した2万円程度のギターを最近また練習し始めたんですが
よく、安いギターでは練習にならないと聞くので少し不安です。
練習にならないというのは本当か、もしそうなら最低でもいくら位の品質が必要か
アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

ギターの種類にもいりますので


一概にはいえませんが・・・

エレキでもアコギでも新品で
五万円くらいがある程度の目安になると
思っています 経験上

あまり低価格な商品だと
1 チューニングを合わせてもずれる
2 ネックが握りにくい
等 あげればキリがないです
チューニングが合わないのは
耳を鍛える上では非常にマイナスとおもいますので
お財布なんかと相談してみてはいかがでしょうか?

最初は初心者向けで頑張って
「もうすこしギターを続けるぞ!」と
決心したら ワンランク上のギターを買う
・・・これも楽しみではありますので
参考になりましたら幸いです
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 安いギターってのは、ようするに5000円程度のノーブランドのものってことです。



 そういうのはソリがあったり、物理的に音が合わなかったりするので、音感が壊れてしまいます。
 だから、安いものは使うべきではないのです。

 また、安いものは、しばらく使っていると「ペグが使いづらい」「ブリッジが変」などの欠点がやたら目立ってきて、結局買い換えることになるので、安物買いの銭失いになりやすいという理由もあるようです。
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正直初心者が高いギターを買うのはやめた方が良いんじゃないかと個人的には思います。

安いギターで練習して、ある程度うまくなって今のギターに不満が出てきたら自然と欲しいギターなんかも出てくると思います。そしたら高いのを買えばいいかと。
ギターは飽きる人も多いので高いのを買うと出費が・・・。2万くらいのなら初めは十分だと思います。
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>安いギターでは練習にならない、というのは本当か?



そんなことはない、と思います。
全く弾けない人にとってはまず基本的なギターの扱い方(チューニングなど)とかコードストロークとかアルペジオとか身につけるには安いもので十分だと思います。練習にならないほど安いギターとはチューニングが合わない、ネックが反っているなど、楽器として成立していないギターです。

安いギターである程度弾けるようになった頃には本当に欲しいギター、弾きたいギターの傾向が出てくると思います。高いギターはそれから、でいいと思います。

3万円くらいで国産の結構しっかりしたギター(YAMAHAやMORRISなど)が手に入ります。私の一番はじめのギターはモーリスの3万円のギターを高校の入学祝いで買ってもらいましたが、トップはスプルース単板で今でもいい音を出してくれます。

エレキギターなら電気的に音を作るのでなおのこと、です。ギター本体よりアンプ、エフェクターにお金をかけた方がいい音でなってくれたりします。
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まず、なぜ安いかを考えてみてください。

今の時代、人件費は大きなファクターです。だから、人件費の安い国で作ったり、また自動化の工程が増えます。ところがギターは木工製品なので、一台一台の材質が微妙に違いますから、イイ音を出すための細かい加工はやはりむりでしょう。また人件費が安い国ではまだ職人の経験値が小さいことも多いです。

第二は原材料の問題。高価な木はやはり使えません。高い材料イコールいい音質、とはいえませんが、どういうわけかギターに適した木材は高級木材が多いんです。

てなわけで安くて練習にならない、というものはNo.2さんがおっしゃるようなもの。これは楽器ではなくて楽器型のおもちゃです。こういうのはまあおもちゃとして使うしかないでしょう。

2~4万円は入門級。5~10万円はまあ普通。20万級以上は一生もの。まあ好き嫌いもありますし例外もありますので5万の一生ものを持ってる人もありますが、2万だとさすがにそれは無理でしょう。

音質や音の味わい、独特の手触りなんていう部分が不足します。わけわかんない?でも高いけどいい楽器っていわば演奏者の対話相手なんですよ。そこまでがんばって練習していってください。必ずいい楽器が欲しくなるはず。
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安いギターでは練習にならないと言うよりも、作りの悪いギターでは不具合や不備が多くて、それを無理に使い続けることが上達の支障になるケースがあると捉えるのが良いと思います。

安く買ったギターでも、ギターの作りがきちんとしていれば、練習には十分に使えますよ。

作りの悪いギターでは、各部のパーツの出来や取り付けに不備があったりもします。 致命的なものになると、ネックジョイントやネックそのものの不備で、フレットの打ち込み間隔の精度が出ずに、開放弦の音は合っていても、各フレットの音がどう調整しても微妙にずれる(フレット音痴と言います)ものもあるでしょう。
安価に販売されているものでは、そうしたパーツや組み立てにコストをかけていないために、仕上がりが悪くなるものも少なくはないようです。
特に、正確な音程が出せない楽器で練習を積むと、音感を悪くしてしまうので、感覚を鍛える意味では作りの悪いギターはあまり頻繁に使わない方が賢明と言えるでしょう。


それで、購入時の価格が2万円程度と言うことですが、そのくらいの価格であれば、エレキギターであればまあ心配はないと思いますし、アコースティックギターでもとりあえずそれほどの問題はないと思います。
とりあえず、開放弦のチューニングをあわせることが出来て、その状態がしばらく維持でき、またチューニングをした状態でのネックの反りの状態や弦高、オクターブチューニングの調整が適正であることが確認できれば、問題ないでしょう。
もしそのあたりの不具合があったとしても、エレキギターなら比較的手軽に各部の調整が可能なので、自前でも適切な状態にもっていけると思います。 アコースティックギターの場合は、エレキギターほど簡単には調整できない部分も多いので、不具合の解消には専門の人に頼った方が良いでしょうね(調整の費用によっては、新しいギターを用意した方が安く上がる場合もあるかもしれませんが)。
品質の面で作りが悪くないことを期待できる範囲となると、ブランドにも多少左右されますが、新品の店頭価格で3~5万円あたりからのモデルであれば、エレキギターでもアコースティックギターでも良い具合の品物を期待できると思います。 ただ、店頭価格や定価などは、品質に対する間接的な指標でしかないので、品質を品質として評価するには、実際の物を確かめる必要はあるでしょう。

なお、脇道の話ですが、初心者だからと言って安いギターを使う必要はないと思います。 ギターの価格の高低については、腕と見合わせて選定する必要はないと思いますよ。

参考になれば。
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