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最近、ゲームのやりすぎで、ゲームの世界と現実の世界が分からなくなり犯罪などが起こったますよね。
1)そこまでしてゲームをやるのでしょうか?また、何歳くらいが多いのでしょうか?
2)ゲーム会社はそういう事件があると知っている(?)のにそういった暴力シーンなどの入ったゲームを開発するのでしょう?
3)人体への支障はないのでしょうか?
最後に、こういった事件の事例なども教えていただけたらうれしいです。

A 回答 (13件中1~10件)

「最近、読書のし過ぎで、本の世界と現実の世界が分からなくなり犯罪などが起こると言われてますよね。


1)そこまでして読書をするのでしょうか?また、何歳くらいが多いのでしょうか?
2)何故著者・出版社はそういう事件があると知っている(?)のにそういった暴力シーンなどの入った本を出すのでしょう?
3)人体への支障はないのでしょうか?」

まぁ、読書のし過ぎで犯罪が起こるとは言われていませんが、ゲームが原因だと言う具体的な証拠も何もありません。

上の文は「ゲーム」を「本」に置き換えて多少修正を加えたものですが、どうでしょう?

違和感ありませんか?

つまりそういうことではないでしょうか?
「最近、ゲームのやりすぎで、ゲームの世界と現実の世界が分からなくなり犯罪などが起きると言われている」
だから上の文に「ゲーム」を入れても違和感はないけれど、
「最近、本の読みすぎで、本の世界と現実の世界が分からなくなり犯罪などが起きる」
とは言われていないから「本」だと違和感があるのではないでしょうか?

『「リセットがあるから殺した」とか「生き返るから殺した」などで取り上げられていたので、あきらかに、ゲームが原因だと僕はそう思います。
ちなみに、小・中学生でこの世にリセットボタンがあると思っている人がいるみたいです。』

実際にゲームをした事のある人の何%が「ゲームが原因」と言われる犯罪を犯しているのですか?

実際にボクシングを見たことのある人の何%が拳による傷害事件を起こしているのですか?

アニメ(原作は漫画)「ドラゴンボール」も人が生き返ったりしますが、
これが原因で『「神龍がいるから殺した」とか「生き返るから殺した」』と言う話になるのですか?
また、もしこれが取り上げられれば「あきらかに、ドラゴンボールが原因」だと思うのですか?

私はこんな話に信憑性があるとは全く思えないのですが・・・

あなたは何故こんな話を正しいと思うのですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 21:39

まず、「ゲームをやって、それと同じ事をしたくなった」というような供述をする犯人がいることに関してですが、精神科医の斎藤環氏が『「負けた」教の信者たち』という書の中で次のように述べています(書では猥褻物に関する部分なのですが、ゲームに置き換えても同様の事が言えると思いますので)



「裁判官や条例改正論者が提唱する「有害なわいせつ性」なる社会通念が、青少年の犯罪者に、格好の「いいわけ」を提供しているのではないか。」

日本の裁判制度では「動機」というのは大きなウェイトを占めます。当然、取り調べ段階でも動機は聞かれます。その際に、「ただなんとなく」などと言うのは許されないでしょう。結果、苦し紛れに世間が騒ぐ「ゲームと同じ事をしたくなった」などという「言い訳」を述べることが多いものと思われます。
勿論、中には「本気で」やる犯人もいるかも知れませんが、これは他の方が仰っているような「そういう嗜好がある人だから、ゲームをしていた」と見るべきだと思います。

1)
「そこまで」がどこなのかわからないので、回答のしようがありません。

2)
そもそも、「ゲームが原因」とは言い切れない状況ですので、作るのを自粛する理由がありません。また、殆ど報道はされていませんが、CEROによるレーティングや、ソフ倫による年齢制限などもあります。

3)
視力低下と、それだけでは体力低下…でしょうかね。
ただ、これはゲームだけに限りませんよね。読書だろうが何だろうが起こりうることですので。

余談ではありますが、少年犯罪・若者の犯罪率は戦後低下の一途を辿っています。つまり、「ゲームで凶悪化」などと言われていますが、実際には全く凶悪化していないわけです。
そういうと「キレる子供などいなかった」などという言葉が出てくるわけですが、そもそも「キレる」の定義が曖昧な上に、この言葉自体が近年になって誕生した言葉なわけです。そりゃ、「キレる」子供は昔はいませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 21:40

私も何でもゲームのせいにするのは良くないと思います。

よく事件で、「加害者はゲームが好きだった」とか報道がありますが、今時ゲームをやらない方が珍しいでしょう。最近はようやく擁護されてきてはいますが…。もちろん、影響がゼロ、とは思わないですよ。映画でもTVでも残酷なのは多いです。でも、ゲームは主観的に、操作したりして世界にはいる事が出来るからさらに批判されるのでしょうね。

1:やはり、好きな物は好き、とい理論でしょうか。好きな物はやりたいですよね。趣味ですから。
最近は若年の犯罪が多い気がしますが・・・それは必ずしもゲームとは限らないので年齢というのは特定しにくいですが、報道などを真に受け入れゲームの影響として処理するならいうのは20才以下程度が多い気がします。

2:知ってはいるでしょうね。しかし、会社も企業ですから売らないと生きていけません。それに、そういったタイトルを望む声もありますし、現実には出来ない事など出来ると楽しいです。
包丁は殺人の道具にしばしつかわれますが、それを作るな、と言った意味と同じかと思います。

3:これは…ありますね。目にはやはり負担になります(TVを見たりする事が)。あまり熱中すると精神的に病む事もあります(特にネットゲーム)。海外ではやりすぎで死亡者も出ています。
個人的にはやりすぎはゲームに限らずなんでも良くないはずです。ちょっと話はずれますが、コーヒーだって塩だって砂糖だって、食べ過ぎ、摂りすぎると死亡します。致死量がありますからね。
つまり、「量が毒を成す」といったことわざの通りなんでも「しすぎ」は良くないという事ですね。

以前、学校に侵入し、教師を二人殺害したという少年がいましたが、あの人もゲームが好きという報道がありました。ただ、そのときはスタジオの人が擁護するような発言をしていたのが印象的でした。
 また、最近の監禁事件もそうですね。ただ、あれは親も父が母親(妻)を監禁し、犬のように使っていた、というのを見ていたという事ですから、親が親なら子も子という気がします。
18禁ゲームが1000本以上も…ということでしたが1000本も持っているという事は私的には変ではないと思います。持つ持たないは個人の自由でしょうし、それを変態と思うのならその人こそが偏見を持った変人です。それ以上に原因がある気がします。

※余談ですが、監禁事件の報道を受けて、ああいった監禁のゲームもあるわけですが、「螺旋回廊」というのは事件とそっくりです。まねしていないとは思いますが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:04

みなさんおっしゃっていますが~



>ゲームのやりすぎで、ゲームの世界と現実の世界が分からなくなり犯罪などが起こったますよね。

この点は間違っていると思いますよ。
マスコミや世間は犯罪の理由として、いつの時代もスケープゴートとしての犯人を作りたがるものです(結果わかりやすく、本人が納得しやすいので)
古くは小説や映画、一昔前はマンガ。最近はゲームやインターネットがその‘犯人’に仕立て上げられていますね。
実際にゲームをやる=犯罪者&犯罪予備軍だとしたら、日本はなんて犯罪者が多いんでしょうか?(笑)
一評論家の意見が、世間の常識のように報道されるマスコミが、ある意味怖いと思われます・・。

A1.
重なりますが、結果としてゲームをやっていた人が犯罪者だったというだけでしょう。
また内向的で世間との関わりが薄い場合、ゲームに系統している可能性もあります。そういう方の場合、歯止めになる友人らが少なかったりするのでしょう・・。
ゲームが~と言われる世代的には、30代以下でしょうね。

A2.
もちろん知っているでしょう。
信憑性や根拠がまったくないので、極端にどうこうはないですが。
おっしゃっている暴力シーンなどは、少年犯罪などで取り上げられるため、15歳または18歳以上推奨と、業界内で自主規制していますよ。

A3.
当たり前の話ですが、ぶっとおしでゲームしまくっていれば、ドライアイや寝不足はしますし体調は崩れます。
何事も‘過ぎる’のはよくないです。

個人的に怖いのはゲームに限らず、マスコミや世間の言動に踊らされることが恐ろしいです。
実際にうのみにしている人は多いですし、物事を多面的多極的に見る必要はあると思います。
(簡単ですが、そう見れないヒトは多いです・・)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:05

そもそも、ゲームと現実の区別が付かなくなった……ということにはなんの根拠もありません(影響があるということは報告されたりしますが、これもきちんと検証されたことではありません)


マスコミや安直な評論家が話に出しますが、そもそも「その類のものが好きだからゲームをする」という面もあるのではないかと。それにゲームに影響されるかされないかは、親や周りの人間が「現実と仮想の違い」を理解させるべきなのではないでしょうか。そうなるとゲームに限ったことではなく、接する仮想世界全てに言えることになると思います。
あと、口実として「~に影響された」というのもあるのでは。犯罪を犯す人間は馬鹿じゃないですから。

1)ドラマを見る、本を読むなどと同じだと思います。現実の世界じゃないからだと。年齢はやるゲームの種類にもよるかと。野球やサッカー、アニメのバトルゲームなどは小学生からのようです。

2)自主規制しています。最近は12歳以上推奨、などマークが付いていますね。

3)やっぱり視力低下など、でしょうか。あと幼い頃から長時間やっていると思考力の低下などが報告されています(けど、たしかきちんとしたものではないはず……)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:05

こんにちは。



まず、この質問の「ゲームのやりすぎで、
ゲームの世界と現実の世界が分からなくなり…」が間違っています。
ゲームのやりすぎと行為が、
ゲームの世界と現実の世界をわからなくしているのか、
ゲームの世界と現実の世界がわからない様な人間が
ゲームをやっているのか。で、その根本が変わってきますね。
確かにゲームが原因で、
暴力的な行動に出るという報告があるのは事実ですが、
まだ確定的なものではなく、調査段階というの正しい見解。
つまり、その心理的な因果関係は、まだわかっていないため、
上記の様な事を理由にゲームを批判するのは、現在は無意味です。

中には、ゲームの批判ありきで、中途半端な知識で
その様な論評をしている学者やマスコミ関係者が居ますが、
にわか勉強程度の知識でも反論できるようなお粗末なものばかりです。
(特に「ゲーム脳」関連は、それが顕著だったり。)


1)犯罪に至るレベルまでゲームをする。ということでしょうか?
因果関係がはっきりしていないので、正確な事はなんとも言えません。
年齢も同様です。

2)ゲームには、審査機構があり、
暴力シーンなどには、レーティングがついています。
それを踏まえて制作しています。
ある種の願望を叶えることができるものなので、
それを刺激するゲームを作るのは、手法として当然ありえる事です。
そして、因果関係が証明されていないのも、
強い後ろ盾になっていると思われます。

3)ゲームのやりすぎが人体へ支障があるってわかっているのは、
目が悪くなること位でしょうか。
ただ、ゲームのやりすぎだけじゃなく、
近くを長時間見続ける事全般に言えることですが。
あと、悪い姿勢でのゲームやり続ける事による腰痛とか。
精神的な作用については、まだ研究段階ですね。
悪影響を唱える人もいれば、
良い効果が得られたケースも報告されています。

ゲーム関連の事件については、
今発売されているゲームラボという雑誌にいろいろ載っています。
(お探しのケースがあるかどうかわかりませんが。)


個人的には、ゲームは犯罪を起こす原因の一端を担う事はあっても、
犯罪を形成するその全てではないと思います。
そして、それはゲームだけでなく、
テレビや本、インターネットも同様です。
情報を受け取った人間が何かしらの影響を受けるのは当然ですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:06

少し誤解されているかも知れません。


最近「ゲーム脳」等と言ってゲームをやり過ぎると危ないと言われていますが、科学的根拠に乏しくゲームを目の敵にしている人の理論でしか無いようです。

>ゲームの世界と現実の世界が分からなくなり犯罪などが起こったますよね。

極々一部の人がやった犯罪をゲームをする他の人に当てはめるのはどうかと言う気がします。
言い換えれば「ボクシングの観客はみんな人を殴りたくなるから気をつけろ」と云っているようなものではないでしょうか。

1)ゲーム(テレビゲーム)を何時間もする人は主に昔からゲームをしていた20代30代だと思われる。(ゲームをするとバカになるのではなく、バカがゲームをすると云う人もいるくらいです。)

2)先程も延べたように極々一部の影響のみを十羽ひとからげにするのはどうかと思います。
極端に云えばアメリカなどは子供が見る番組で暴力的なシーンは例えドラえもんのジャイアンがノビ太を殴る程度であってもご法度だと言います。
しかし何故にかの国は暴力的な事件が多いのか?

3)日に何時間もすればそれは影響があるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:07

1)子供ほど現実と仮想の区別がつきにくいことは


  たしかなようです。夢か現か・・ってとこでしょうか

2)それでも需要があるってことでしょうね

3)激しく画面が変化するものはアニメ等と同様に注意が必要でしょうね。

さて、あの監禁事件については報道する側が何か据わりのいい理屈としてゲームを持ち出した気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:07

1)そこまでしてゲームをやるのでしょうか?また、何歳くらいが多いのでしょうか?



面白いから、売れる訳ですよね。
面白いから、中毒に成るわけです。
子供から、大人まで多いですよ。ボケ防止に
老人も最近多いらしいですよ。

2)ゲーム会社はそういう事件があると知っている(?)のにそういった暴力シーンなどの入ったゲームを開発するのでしょう?

確かに、イギリスの調査で、暴力的なゲームの後の
子供の、興奮度は高まるそうです。
しかし、まだ、因果関係についてはWHOは公表していませんね。
開発するのかについては、人間は基本が好戦的で、戦うバーチャル世界でストレス発散しているのではないですか?もっと言えば、深く考える事なく単に楽しいからだと想います。

3)人体への支障はないのでしょうか?

いちおう、脳波でみると、後頭部が全く働かない
そうです。子供の後頭部の発達に支障がある可能性が指摘されています。

ただ、有害ゲームや有害ビデオがあるから
それを観た人間が必ずそれをトリガーにして
犯罪をおかすのかと言ってもそうとは言い切れませんよね。
僕は、基本はその人が育つ環境に有るのだと想います。つまり、ゲーム如何とは僕は思えません。

ゲームの世界との境界を見いだせない先天的なものが原因だと僕は思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:08

ゲームだけにとどまらないと思います。


読書も映画も。

全て願望です。実際に出来ないことをやってくれるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 10:09

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