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航空会社の提携マイレージについてお尋ねします。
6月にノースウエストもしくは他の航空会社でアメリカへ行きます。(2週間滞在)
7月にJALかANAで北海道へ格安ツアーに出かけます。
8月にイギリスへ行きます。航空会社未決定(滞在は2週間位)
9月にオーストラリアへ旅立ちます。(約3ヶ月)

それ以降、1~2年は飛行機を利用する予定はありません。
出発地はどれも、中部国際空港です。成田・関空経由OK。

以上の条件で、一番マイレージが貯められ、お得な航空会社を教えて下さいm(__)m

A 回答 (5件)

こんにちは。


ご質問では未定要素がやや多い印象を受けます。逆に言えばどのプログラムを選んでも、マイルが貯まるようそれなりに航空会社をアレンジすることが可能です。ただし「マイルが貯まるのなら運賃が多少高い航空会社でもよいのか」「直行便にこだわるのか乗継ぎ便でもよいのか」「その場合乗継ぎ地は海外でも構わないのか」といった点で最善解は左右されます。
以下ではマイレージプログラムの選択に関する一般的注意を述べた上で、最後にいくつかの候補案(マイレージプログラムおよび利用航空会社の選択)を申し上げたいと思います。

1. プログラムの概要
最近は航空会社間の提携が進み、例えば「A社便に乗ってB社のプログラムに貯める」といったことが一般的になりました(*1)。ご質問の旅程は多方面に亘り必然的に複数の航空会社を使うことになりますので、この提携関係を理解するのが第一歩です。
現在世界には、大きなものとして3つの航空提携グループがあります。グループ内ではマイルの相互加算・相互利用が可能です。(一部加算対象外の運賃あり)
【スターアライアンス】エアカナダ、ニュージーランド航空、アシアナ、全日空、オーストリア、bmi、LOTポーランド、ルフトハンザ、シンガポール航空、スカンジナビア、スパンエア、TAPポルトガル、タイ国際航空、ユナイテッド、USエアー、ヴァリグブラジル、アドリア、ブルーワン、クロアチア航空
【ワンワールド】
アメリカン航空、ブリティッシュエアウェイズ、イベリア、ランチリ、フィンエアー、キャセイパシフィック、カンタス、エアリンガス
【スカイチーム】
アエロメヒコ、エールフランス、アリタリア、コンチネンタル、デルタ、KLMオランダ、大韓航空、ノースウェスト、チェコ航空

これらのグループに参加していない航空会社やあるいはグループの異なる航空会社でも、他航空会社と個別に提携を結んでいてマイルの相互加算が可能な場合もあります。
JALはどのグループにも入っていませんが、アメリカン航空、ブリティッシュエアウェイズ、エールフランス、キャセイパシフィック、エミレーツなどと個別に提携しています。搭乗航空会社とプログラム間の加算関係は参考ページ[1]に詳しいのでぜひご覧ください。

日本で入会者の多いプログラムは、まずは言わずもがなのJAL Mileage Bank(以下JMB)とANA Mileage Club(以下AMC)です。海外系で多いのはユナイテッドの"Mileage Plus"とノースウェストの"WorldPerks"、次いでアメリカン航空"AAdvantage"、デルタ"SkyMiles"、大韓航空"SkyPass"、コンチネンタル"Onepass"といった辺りです。
このほかマイルの有効期限(後述)の規程の緩いカンタス"Qantas Frequent Flyer"やアシアナの"Asiana Club"、エールフランスの"Frequence Plus"、アリタリアの"Club MilleMiglia"、ブリティッシュエアウェイズの"Executive Club"なども検討に入ってきます。

2. プログラム選択におけるポイント
プログラムを選ぶ上で一番注意しなくてはならないのは「獲得マイルの有効期限」です。日系2社(ANA, JAL)のそれは世界でも最短の部類で「獲得から2年経過した年の12月31日」です。つまり最長でも3年のうちに特典交換に足るだけのマイルを獲得しないと、古いマイルから次々と失効しいつになっても特典に届きません。
これに対し北米系は「最終のマイル変動から36か月」としているプログラムが多く、少しずつでも加算し続ければ実質無期限に貯められます。前出のAAdvantage/Mileage Plus/SkyMilesのほか、エアカナダの"Aeroplan"やUSエアーの"Dividend Miles"も該当します。またWorldPerksとOnepass、韓国系のSkyPass, Asiana Clubはまったくの無期限です。
次に注意しなくてはならないのは「加算率」です。例えば5000マイルの距離を搭乗したとしても5000マイルをまるまる加算してくれるとは限らず、割引運賃や包括運賃(いわゆるツアーや格安航空券)だとそれより少ないマイルしか加算されないことがあります。実搭乗距離に対する加算マイルの割合を「加算率」などと呼びます。日系2社のプログラムでは包括運賃の加算率が冷遇されているので(*2)、包括運賃による海外旅行が多い場合は海外の他のプログラムを選んだ方が良いでしょう。
一方「加算率」にだけ気を取られていてはだめで、特典交換に必要なマイル数についても注意が必要です。例えば同じ日本-北米の特典航空券でもプログラムによって必要マイル数は変わります。必要マイル数があまりに多いのでは加算率が良くても意味がありません。何マイル乗れば希望の特典に届くのか、加算率を考慮した上でご自身で試算してみてください。

3. 各プログラムの得失
以下、各社のプログラムの得失をざっと眺めてみます。
- ANA "ANA Mileage Club" http://www.ana.co.jp
国内線ではやはり強く各種のボーナスマイル獲得の機会も多い。クレジットカード利用で貯める場合も有利。特典交換に必要なマイル数も少なめだが、マイルの有効期限の短さと包括運賃の加算率の悪さが弱点。
- JAL "JAL Mileage Bank" http://www.jal.co.jp
JAL便中心で旅行するにはよいが、提携他社便利用で貯めるのには向かない(包括運賃の他社便は加算対象外)。AMCと同様、マイルの有効期限が短いのも痛い。
- ユナイテッド "Mileage Plus" http://www.unitedairlines.co.jp
有効期限の規程の緩さ(最終のマイル数変動から36か月)、包括運賃での加算率のよさ(多くの場合100%)から日本でも人気がある。ただし特典航空券の予約が取りにくく、経営の将来にも不透明性がある。
- アシアナ "Asiana Club" http://www.asiana.co.jp
獲得マイルは無期限有効。累積マイルで上級会員資格が取れる。しかし特典交換に必要なマイル数が割高。
- ノースウェスト"WorldPerks" http://www.nwa.co.jp
獲得マイルは無期限有効。スカイチーム加盟で提携会社が一気に増え便利になった。JAL/ANAほどでないにせよボーナスマイルを獲得できるキャンペーンも多い。特典航空券の予約は取りにくい。日本国内に提携会社はないが、特典航空券でのJAL国内線利用は可能。
- コンチネンタル"Onepass" http://www.continental.com/jp/default.asp
獲得マイルは無期限有効、こちらもスカイチーム加盟で提携会社が一気に増え便利に。入会ボーナス5000マイルが付くのが有り難い。しかし日本語サイトの案内はまだ完全ではなく、例えば特典航空券の予約は本国サイトから英語で行うことになる。
- 大韓航空"Skypass" http://www.koreanair.co.jp
獲得マイルは無期限有効。スカイチームに創立時から加盟。特典交換に必要なマイル数は全般に多い。
- アメリカン航空"AAdvantage" http://www.aal.co.jp
獲得マイルの有効期限は最終のマイル数変動から36か月。他社便利用時の加算率に低いものがあるので注意。
- カンタス航空"Qantas Frequent Flyer" http://www.qantas.com.au/international/jp/index. …
獲得マイルの有効期限は最終のマイル数変動から36か月。AAdvantageよりキャセイパシフィック便の加算対象予約クラスが多い点有利。日本に提携会社がないので追加のマイル加算や特典利用をしようとしたときに不便。
- キャセイパシフィック"Asia Miles" http://www.asiamiles.com/jp
ワンワールド他社の加算率がそこそこよい。獲得マイルの有効期限は獲得から3年(手数料を払うと延長可)。

4. プログラム・航空会社選択の私案
以上を踏まえた上でいくつかの選択肢を提案したいと思います。以下はエコノミークラス・格安航空券の利用を前提としています。正規割引航空券の利用だと多少変わってきます。
一つのプログラムにしか入れないわけでないので、必要に応じ掛け持ちもご検討ください。

(1)スターアライアンス系で貯める
・6月のアメリカ行きはユナイテッド航空を利用
・7月の北海道行きはANAを利用(団体包括運賃の場合はマイル加算なし)
・8月のイギリス行きはフランクフルト乗継ぎルフトハンザかソウル乗継ぎアシアナを利用 または成田/関空経由で全日空/ルフトハンザ/オーストリア航空のいずれかを利用
・9月のオーストラリア行きは、シンガポール航空/タイ国際航空/アシアナ航空などを利用(いずれも本国で乗継ぎ) ただしシンガポール航空の格安航空券は加算対象外のものが多いので注意

利用する航空会社や経路にもよりますが、貯まるマイルの概数と交換できる特典は以下の通りです。
- Mileage Plusに加算 36000+3000マイル(3000マイルはオンライン入会ボーナス[2])
日本国内往復(1万5千マイル)、日本-北アジア(2万マイル) 日本-南アジア(2万マイル、ユナイテッド便に限る)などと交換可。日本-南アジア(4万マイル、スターアライアンス各社便)にも手が届く。
- Asiana Clubに加算 36000マイル
合計距離3000マイル以内の旅程の特典航空券に交換可(3万5千マイル)
- AMCに加算 18000(包括運賃)/25200(正規割引運賃)マイル
日本国内線2区間(*3)1万5千マイル、日本-韓国(1万5千マイル)、日本-北アジア(2万マイル)などと交換可

(2)スカイチーム系で貯める
・6月のアメリカ行きはノースウェスト航空を利用 ソウル経由大韓航空でも可
・7月の北海道行き分は別途AMCかJMBに加算
・8月のイギリス行きはソウル乗継ぎ大韓航空を利用 関空/成田経由でよいならエールフランス/KLMオランダ/アリタリアにまで選択肢が広がる(いずれも本国で乗継ぎ)
・9月のオーストラリア行きはソウル経由大韓航空利用

- WorldPerksに加算(*4) 36000マイル 日本国内JAL便(1万5千マイル)、日本-アジア内(2万マイル、自社便)に交換可
- SkyPassに加算(*4) 36000マイル 日韓線(3万マイル)に交換可
- Onepassに加算 36000+5000(5000マイルは入会ボーナス)
日本-アジア内(2万5千マイル)、日本-ハワイ(4万マイル)に交換可
*この中ではWorlsPerksに限りマレーシア航空搭乗分の加算が可能。イギリス行き/オーストラリア行きで比較的安価なマレーシア航空乗継ぎ便を使う選択も出てくる。ただし航空券の種別によって加算対象外(予約クラスG, L, Vが除外)。

(3)ワンワールド系で貯める
・6月のアメリカ行きは成田経由アメリカン航空を利用
・7月の北海道行き分は別途AMCかJMBに加算
・8月のイギリス行きは成田からブリティッシュエアウェイズ(ただし後述するように加算率は最悪) あるいは中部から香港乗継ぎのキャセイパシフィック便利用
・9月のオーストラリア行きは香港乗継ぎキャセイパシフィック、または成田からカンタス利用

候補に上がるプログラムはAAdvantage、Qantas Frequent Flyer、Asia Milesなのですがこれがどうもうまくありません。AAdvantageの場合ブリティッシュエアウェイズ搭乗分の加算率が25%または0%と低く、キャセイパシフィック搭乗分は安い航空券だと加算対象外です。
Asia Milesはイギリス/オーストラリア行きでキャセイパシフィックの経由便を利用し、Asia Milesに貯めるならメリットはあります。
Qantas Frequent Flyerはマイルの有効期限はAAdvantageと同じ(最終の加減算から36か月)なのですが、ブリティッシュエアウェイズ割引エコノミークラス搭乗時の加算率が25%とよくありません。アメリカンを割引エコノミークラスで乗った場合も50%です。

(4)JALで貯める
・6月のアメリカ行きは成田経由JALを利用
・7月の北海道行き分はJALを利用
・8月のイギリス行きは、成田または関空経由でJAL利用
・9月のオーストラリア行きは成田からJAL利用
JALの北米線や欧州線の格安航空券は出回らないので、個人向けのホテル+航空券のパック商品か、正規割引航空券(70%加算)が前提になります。獲得マイルは正規割引航空券の場合23000~25000ほどになるので(経路による)、日本国内(1万5千マイル, *3)、日本-韓国(1万5千マイル)、日本-北アジア(2万マイル)、日本-グアム(2万マイル)に交換できます。ただしJALの航空券は安くなく、また成田経由は何かと不便です。

以上を総合的に検討しますと (1)でユナイテッド便やソウル乗継ぎアシアナ便を主に利用しMileage Plusに加算する (2)でノースウェスト便や大韓航空便を利用しWorldPerksかOnepassに加算する といった辺りがよさそうです。香港乗継ぎキャセイパシフィック便をお考えなら(3)でAsia Milesも浮上してくるでしょう。

マイレージプログラムは規則にいろいろと例外もあり、また改訂や提携関係の変更もしばしば行われます。利用する航空会社を絞った段階で、必要に応じ各社のマイレージプログラム担当に問い合わせて万全を期されますようお願いいたします。

【そのほか】
・航空券の種別(予約クラス)によっては上記と異なる加算率になることがあります。
・「入会前のフライト分は(事後登録手続きをしても)加算しません」というプログラムも多いので、可能性のありそうなプログラムのカードは一通り作っておくと良いでしょう。通常、入会だけなら無料です(*5)。
・中部からオーストラリア行きは直行便だとオーストラリア航空/AOしか選択がありませんが、オーストラリア航空搭乗分は私の知る限りどのプログラムにも加算できません(親会社カンタス/QFのQantas Frequnt Flyerにすら加算不可)。
・台北乗継ぎという手も考えられますが、台湾の2社(中華航空、EVA)はいずれも世界的な航空提携には加盟していません。中華航空搭乗分がSkyMilesに、EVA搭乗分がOnepassに加算できる程度です。
・No. 2のご回答で「アメリカンやブリティッシュエアウェイズに乗ってJMBに貯める」とのご提案がありますが、包括運賃では加算できませんのでご注意。またANAとノースウェストは提携していません。

*1 1回の搭乗分を複数のプログラムに重複して加算することは不可(どれか一つを選んで加算)。またいったん加算したら獲得したマイルを他のプログラムに移すこともできない。
*2 国際線エコノミークラス包括運賃の場合、一般に50%。
*3 15000マイルで任意の2区間の航空券に引き換えられる。単純往復でももちろん良い。
*4 大韓航空搭乗分のWorldPerks加算/ノースウェスト搭乗分のSkyPass加算にはいくつか加算対象外がある模様[1]。
*5 Qantas Frequent Flyerのように入会金が必要なプログラムも一部にある。ただしQantas Frequent Flyerの場合、日本在住者は入会金75 A$が免除。

【参考ページ】
[1] http://homepage3.nifty.com/timetravel/kakuyasuka …
[2] https://travelplanning.united.com/ci/cam/mp05/in …

参考URL:http://homepage3.nifty.com/timetravel/kakuyasuka …
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この回答へのお礼

Umada様、
ご回答いただき、ありがとうございました。
とても細部まで親切に説明されており、びっくりです\(◎o◎)/プロフェッショナルな印象を受けました。
今の時代、いろんな航空会社が多種多様なサービスを行っているので、選ぶ側も大変ですよね。たまに飛行機を利用する者にとっては、混乱してしまいます。こうやって皆様からお返事をいただけると、助かります。今後もよろしくお願い致します。

お礼日時:2005/05/30 11:30

私は今 NW,JL,UA の会員ですが、UA はマイルを使い切ったら脱会しようと思ってます。


と言うか、一々脱会はしませんがマイルの貯まるカードに関しては年会費が勿体無いので脱会するつもりです。

UA は経営があやうくて何時会社がなくなっても不思議では無いからです。
スターアライアンスの各航空会社は UA の発行したその会社宛ての無料航空券を何時までも使わせてくれるでしょうか ?
UA が倒産して半年が限度だと思います、かなり希望的観測です。

よって今は NW をお薦めします。
但し、この NW も無料航空券をゲットするのはかなり前から予定を立てないと取り難いのが現状です。
直前になって HP から空きを見つけて即ゲットされてる方も居ますが、そんなに自由にお休みを取れる方ばかりでは無いので万人向きではありません。

何処の会員になるのかはご自分での判断ですが、どうせなるのならカード会社の提携カードも視野に入れて航空券の購入代金のみならず日頃のお買い物でもマイルをゲットして下さい。

NW は只今、日本国内の旅行でどこの航空会社を利用しても片道 500 マイルの加算があります。
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この回答へのお礼

tetsu22様、
ご回答ありがとうございました。
お勧めのとおり、NWを利用しようと思います。
NWと大韓航空は提携していますから、大韓航空のSkyPassを使ってマイルを貯めることも可能ですよね?
ただ、5年も前に作ったものなので、今でも使えるのかどうか・・無期限らしいですが、確認は必要ですね。

お礼日時:2005/05/30 11:25

ユナイテッド航空の「マイレージプラス」に加入します。


アメリカ行きは、UAで行ってください。
北海道はANA
イギリスはルフトハンザでフランクフルト経由
オーストラリアへは、タイ航空でバンコク経由またはシンガポール航空でシンガポール経由にします。
全部、スターアライアンスの加盟各社ですから、マイレージプラスに加算可能です。
マイレージプラスは、有効期限がありませんし、不足分を購入することもできます。
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この回答へのお礼

kensaku様、
ご回答ありがとうございました。
お勧めいただいた航空会社は、私も気に入っておりますし、一番ラクに考えられる方法かな?とも思います。ただユナイテッドは倒産する恐れありとのことで・・・ちょっと怖いですね~(;゜)

お礼日時:2005/05/30 11:13

提携会社だと同じカードに入れてくれるので(パーセンテージはクラスや航空会社によって違います)、それぞれの旅行をどうしたいかにもよるのかも。



JALは期限は3年で、2親等までのマイルの譲渡が認められます。アメリカンやブリティッシュエアウェイとの提携があるので、それらを使うのであればマイルをまとめられます。

ANAも2親等までの譲渡が認められています。ノースウェストやブリティッシュミッドランドと提携があります。期限は最初の商品から翌々年の12月31日までなので、6月にノースを使った場合にそれを入れてもらえるかどうかはちょっと疑問です。

個人的にはノースウェストのマイレージが好きです。期限はないし、誰にでも譲渡できるし、とっても便利です。

複数持つのであれば、1枚はノースがいいですね。
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マイレージはご承知のように各航空会社が搭乗した距離に応じてナイル数を決め、お客様へ還元する制度です。

法的に根拠がありませんので各航空会社の裁量で決まります。
昔は乗せてやる的な感じでしたが、自社のキャリアへ搭乗する回数を増すことによって、収入ともつながってきます。
マールを細かくして、エコノミーの場合は、0%から150%まで分けているのが普通です。
また、いろいろなエアーラインを合算できるのと、自社しか利用できないなど、バラバラです。
また、他のマイレージにつける会社もあります。
バリ島へ飛んでいるガルーダインドネシアはマイレージはノースに付きます。
したがって、1年ぐらいの計画ではどこへ付けてもそれで終わりになります。(3年間の有効期間がほとんどですがなかにはずーとなくらないのもあります)
したがって、マイレージカードは複数枚所持されている方がいられるわかけです。
質問者様の場合は、国内線をあまり使わなければ、UAとNWをお持ちになったらいかがですか。
JALは使う時の換算率が一番悪いです。
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