私の彼氏は今年の4月頃に自己破産をしました。彼は美大に進むために親を連帯保証人にして300万ほど借りており、その後ギャンブルなどで500万の借金へと膨らんでしまい毎月の支払が追いつかなくなって自己破産しました。(私は現在付き合って1年目です。)学費は自己破産するときは200万ほどになっていたのですが、親に連絡がいかないようにするため、私が200万お金を貸しました。
両親も親が事業に失敗し多額の借金を作って亡くなってしまっているため、いまだに2千万ほどの借金をこつこつと返済しているそうです。(私から言えばこちらが自己破産するべきなのでは?と思うのですが・・くわしくないのでよくわからないのですが)
そんな両親に心配かけたくないが為に私は彼を信頼してお金をかしました。
彼は今、きちんと定職について月30万を稼いで私に月10万かえしてくれています。
しかし、自己破産したにもかかわらず、一攫千金を夢みる性格ゆえに、(いずれ親の借金も自分が返すのだといってます)あの友達にお金を5万、会社から20万といつのまにか、借りてるお金が増え、もしかしたら私への毎月の10万という返済額さえ減ってしまうのではないか?という感じなのです。
ギャンブルをやらないようにさせるのが彼女の役目なのかもしれませんが、いつのまにかやってしまっているため、どうしようもありません。
性格的にとてもやさしいので素直に私は”すき”なのですが、それだけではカバーしきれなさそうです。
勿論結婚するつもりはありません。そこで念のためしっかり200万を返して(現在170万円)もらう為に今のうちにできることはあるのでしょうか?借用書は書いてもらったのですが、それだけで大丈夫なのでしょうか?ただ借用書に金額とはんこを押しただけなのですが・・・
すこし不安です。
長くなりましたがよろしくおねがいします。

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A 回答 (7件)

>現在私に返してもらっているのは違法なのですね?



 あなたは、彼が自己破産の申立てをした後に貸したのですね。
とすれば、
「自己破産の申立て審議期間中に借金をすることは、債務返済能力の
乏しい人々を救済する為の、本制度の主旨を甚だ軽視した
行為で、その申立て自体に疑念を抱かざるを得ません。」
という具合に、裁判所に判断され免責どころか、申立て自体を
棄却されてしまう可能性があります。
つまり、裁判所では、法律云々を問う以前の行為として
捕らえるようです。(ただ、裁判官の裁量によるとか。)

 

ここで豆知識
自己破産の申立てには順番と相当の審議期間を設けています。
自己破産の申立てだけでは借金の返済義務からは解放されません。

その順番は
 1 破産申立て(4月)
 2 審尋
 3 破産宣告(6月ぐらいかな)
 4 官報公告・・・破産確定
 5 免責申立て・・・(破産確定から1ヶ月以内に)
  これをしないと免責がもらえません。
 6 審尋(彼は今このあたりでしょうか)  
 7 免責決定又は不許可
 8 官報公告・・・免責確定
 この期間おおむね10ヶ月から1年

 ちょっと長くなりますが・・・・
破産申立てをする場合、「陳述書」と言うものを作成します。
「陳述書」には家計や生活状況、租税公課の支払状況、資産目録
債権者名簿等を作成します。

 比較的重要なのは、債権者名簿です。
債権者名簿には金融業者のほかに、会社(勤務先)、知人、親族からの
借金も記載する必要があります。
当然のことですが、うそや遺漏があってはいけません。
このとき、わざと債権者名簿にに記載しなかった債権者に対しては
免責の効力が及ばない可能性があります。

 つまり、借金があるのに、債権者名簿に記載しなかった場合は
いくら免責が下りても、債務の返済義務が残ることとなります。
(自己破産の意味がないですね)
しかし、厳密に言うと借金がまったくなくなる訳ではありません。
免責によって返済義務がなくなるとは、法律上の強制力がないと
言うことであって、任意に借金を返済することはなんら問題ないのです。
(このあたりを彼は理解してるでしょうか?)

 次に、破産宣告を受ければ、上記債権者名簿から債権者に対して
その旨が通知されますから、少なくともそれらの債権者には
彼が自己破産の申立てをしたことが知れ、督促はとまります。
しかし、借金があっても債権者名簿に記載のない債権者には
何も通知されません。それどころか、契約書通りに返済しなければ
当然、督促を受けます。
このとき、それらのまたは特定の債権者に対して一部でも弁済
した場合、免責は受けられません。(免責不許可事由)
皆さんがおっしゃるのはこのことなんですね。
だから、うそや遺漏があってはいけません。と、
もっともっと詳しく弁護士さんから説明があったはずです。
彼はきっと知人や勤務先に知られたくないのですね。
(彼はほんとに弁護士さんに頼んでるのかしら?不思議)

にもかかわらず、今の状況ですよね。
あまり、大声で言えるようなことではない!
と言う事を、お分かりいただけたでしょうか。
(ギャンブルが原因の借金でも中には免責が得られる場合だって
あるのに・・・なんだかそれ以前の問題ですね)

この回答への補足

う~ん・・・とてもわかりやすく説明してくださってありがとうございます。
自己破産の過程がよくわかりました。なるほどです。

しかし確かに弁護士さんと数回会いにいってます。

そしてそして大声でいえる話ではないですね・・・???なんなんでしょうかね~。あまりこれ以上は追求しないほうがよさそうな・・・。自己破産してることですし?
しかしでもとりあえず、わたしなりに頑張ってお金を返してもらうことにします!!としかいえませんよね~(苦笑)

補足日時:2001/09/29 01:49
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貸したお金を返してほしい!というのが


あなたのお考えですね。

文面から察するに、あまり期待できないように思われます。

「金の切れ目が縁の切れ目」と申します。
さっさと、公正証書を作成していざという場合に備えましょう。
最終的に返してもらえるかどうかは疑問ですけど。

しかしながら、それとは別に他の方もおっしゃってますが、
彼の4月の自己破産は、はたして申し立てをした時期なのか、
免責が下りた時期なのかどうもはっきりしませんよね。
免責決定後であればあまり問題がないのでしょうが、
自己破産手続中であれば、常識外の行動です。
当然、免責不許可事由を適用し、免責が認められません。
彼にとっては、大変なことですよ。
(でも、借金を棒引きにしようとお願いしている人が、性懲りもなく
また借金をする・・・ちょっと異常ですね。)

たとえ、手続き中だろうが、免責決定後だろうが、いまだに
自己破産の原因を作ったギャンブルに走る彼は、一種の
病気です。たぶん一生かかっても直りません。
性格的にはとてもいい人なのに、お金には異常な執着心と
ルーズさがある人なんですね。残念です。

どんな書類を作るにせよ、貸した金を返してもらえるかは
甚だ疑問ですが、公正証書はこの場合一番有効な手段では
ないでしょうか。
精神的に複雑でしょうが、諦めずに頑張ってください。

それにしても、免責の決定がなされた後なのでしょうか?
そこが一番気になります。

この回答への補足

みなさま、回答してくださって有難うございます!色んな方に答えていただいて、どういう状態なのか?混乱しています。
たしかに理論的考えるとおかしい部分が沢山ありますね。と私がいうのもなんですが・・・。
・彼の500万の支払は、4、5件ローンをくんでいて、トータルで月50万ほどになっていた。
・私が貸したのは自己破産手続き中!
これは事実です。すなわち現在私に返してもらっているのは違法なのですね?考えたことがありませんでした。あとギャンブル等では自己破産できないというのも彼が弁護士さんにどのように話をもっていったのかちょっとわからない点が沢山あります。あと自己破産前に会社から(彼は銀座で働いています。)マンションを借りる為に30万借りてたり、(彼は関西の人で去年の10月ごろ東京に住み始めました。)友達から50万借りたりしており、それも現在返そうとしているのですが、なんていうんでしょうか、消費者金融関係は自己破産したから勿論返さない。でも個人に借りたものは返す。という私的な図式があるようです。
まあ私からお金を借りるときも親にばれないようにするため、かなり必死で「絶対返すから!!!」という言葉を聞いて、貸したわけなので、私としても違法かどうかというのも頭には浮かびませんでした・・・。そりゃ返してもらう額はわたしとしても大きいほうが言い分けですし。
実際問題、現在自己破産をしてもただカードが使えないぐらいでなんの支障もありません。この先のことはしりませんが。しかしなぜか自己破産しているのにいまだ借金がある?という謎の状態です。自己破産をしてるという事実は私とあとお兄さんの二人くらいしか知りません。(たぶん)

???こういったことに詳しくないのでいまいち謎だらけで、う~~ん・・・・
でも相談してよかったです!!

補足日時:2001/09/28 09:41
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なぜ私が疑問に思うのかに付いて補足です。


破産手続きに入った段階で債権者には通知が行きます。つまり、もし彼氏のご両親に知られないようにするためには破産手続きにはいる前にあなたからお金を借りて返済しないといけません(でないと債権者は当然連帯保証人に連絡します)。
ということは、あなたの債務は破産前に発生しているはずなんです。
となると、免責決定前であれば、勝手にあなたへの返済は出来ませんし(違法です)、免責後であればあなたへの借金は無かった物とされてしまっている筈なんです。
免責不許可の場合だと前の借金を返し続けなければならないので、月10万円もあなたに返せるはずはありません。
それにあなたも債権者の一人として債務整理に関わっていなければならない筈なんです。

どう考えても論理的に整合がとれないと言うことです。
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不思議ですね。


今年4月に自己破産したとの事ですが、破産したのが4月だと債務の免責決定も降りてないような気がしますが。(時期的に)
更に言うとギャンブルなどによる借金は債務免除となりませんよ。
もし債務の免責となっているのであれば、kaede1001さんへの借金の返済義務はなくなります。
自己破産した場合は、債権者は他の債権者と一緒に扱われます。
自己破産であれば弁護士に頼んだ筈です。その弁護士に連絡を取り相談することです。

もし、陰で特定の債権者に対して債務の返済を行うと処罰されますよ。

ご両親の話については、何とも言えませんね。負の財産は相続しない選択も可能ですが、連帯保証人などになっていれば引き継がざるを得ませんので。
自己破産するのが良いのかどうかは何とも言えません。土地、家などの財産がある場合は、精算してしまうより返済を続けた方が良い場合もありますから。
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一つわからないのですが。


自己破産した彼が、あなた個人に月収の3割以上のカネを返しているそうですが、これは法律違反です。
発覚すれば、あなたにも責任が及ぶことになります。
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法律的にまったくの素人ですが、文面を読み以下のように感じました。

なにかの参考に
なれば、と思います。
”借用書を書いてもらう”ことと”資金回収できること”は、違うと思います。
”借用書を書いてもらう”=金銭貸借関係を立証するため と思われます。回収可能性を高めるために
どうするか?連帯保証(契約)してもらったり、土地・家屋に抵当権を付けたりして、債権の回収可能性を
高めたりしてはどうでしょう?

例えばAさんがBさんからお金を借りるとします。
Bさんにしてみれば、たとえ保証人がついていたとしても全額返済してもらえるかはわかりません。
それに比べて、もしAさんが担保として土地や建物を提供してくれれば、これは強い味方になります。
つまりAさんが返済しない場合は、その提供された土地を売却して、その代金の中から返済してもらえることにするのです。
その権利のことを抵当権といい、Aさんの不動産には「抵当権がついた」という言い方をします。
抵当権をつけるために、Aさん,Bさんの間で「抵当権設定契約」が結ばれます。

が、・・・・無理そうですね。

ホームページのこんな公的な場所で発言するにはかなりはばかれますが、人情を切り捨てた金銭債権の回収、ずばり
彼に、借金してもらって残額の金銭債権を回収する。つまり、金銭債権の回収を(こわい?)業者に委託するようなもの
ですが、こんな方法はいかがでしょうか?悲しいかな、愛情がなくなれば信頼関係もまた脆く崩れさるものです。
人生の授業料として、あきらめるか、鬼になって回収するか・・・。うーん ミナミの帝王を思い出しますね。
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 こんばんわ。


 宝くじやサッカーくじ位なら許してあげてもいいのではと思います。
 それにしても・・・親の借金ですか?何故相続放棄しなかったのでしょう?(プラスの財産もマイナスの財産も相続放棄できます。)

 借用書にもっと強制力を持たせたいと言うことですね。であれば公正証書にするのがいいのではないでしょうか。
 下記参照下さい。

参考URL:http://www.koshonin.gr.jp/frame/index.htm
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ちょっと腑に落ちないところがあります。
お父さんはどぅされまたか?

>ローンの名義は母親
もし亡父?名義のローンを母が支払っているなら、貴方も債務者です。
また、父名義の不動産だったたら、貴方も不動産の所有者かもしれません。
ここがクリアしない場合は、母に知られる事になります。

この点は大丈夫でしょうか?

で、私の回答です。

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多分無いでしょう?従って、一般の人が、実家、親族が見ることもまずありません。

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3.独力で破産申立てをするならともかく、弁護士等に依頼した場合には
債権者、裁判所、弁護士から実家に通知、封書は一切行きません。

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Q立替え払いの相殺

建設業においては、複数の下請負構造になっております。当社が元請で下請業者と下請負契約をするときは、契約書に添付する約款において賃金不払い、破産・民事再生などの申請、銀行取引停止など、再下請業者への支払遅延などの場合は、当社が立替え払いをして、その下請業者への債務と相殺するとしております。
そこで、破産法によると、破産後の相殺禁止が書かれていますが、事前(着工前)に契約していた時も破産法の適用により相殺禁止となるのでしょうか?

Aベストアンサー

ご質問のケースは、元請会社が中間請負業者が倒産した場合でも、二次下請業者の安全を確保することで請負工事をできるだけ小さな負担で続行するために定める場合が多いと思います。

相殺禁止に関しては、破産債権者間の公平を確保するため、破産法第104条(相殺禁止)の定めがあります。
◆相殺できない場合…( )部分は本件のために付記しました
 1)破産債権者(二次下請⇒元請)が、破産宣告の後に、破産財団に対して債務
   を負担した場合
   …破産の事実を知っているので、以後の負担増について相殺を認めなければ
    ならない必要が低い
    = 別段の策を講じた事実上の抜け駆け回収の防止
 2)破産債権者(二次下請⇒元請)が支払停止または破産申立をしたことを知っ
   て破産者(下請)に対して債務を負担した場合
   …破産の可能性を認識しているので、以後の負担増について相殺を認めなけ
    ればならない必要が低い
    = 別段の策を講じた事実上の抜け駆け回収の防止
   ※負担の原因が
     (1) 法定原因(相続や法人合併など)による場合、
     (2) 破産する可能性を認識する前の事実による場合、
     (3) 破産宣告の1年以上前に生じた事実による場合
    である場合を除く(=相殺可能)
 3)破産者(下請)の債務者(元請)が破産宣告の後に他人(二次下請)の破産
   債権を取得した場合
   …他の破産債権者(二次下請⇒元請)の債権を譲り受けることで相殺禁止を
    有名無実化することを防止し、他の破産債権者(二次下請⇒元請)が相殺
    を悪用して迂回回収することを禁じる
 4)破産者(下請)の債務者(元請)が支払停止または破産申立をしたことを知
   っていて他人(二次下請)の破産債権を取得した場合
   …上記と同視できる場合の「駆け込み回収」「駆け込み相殺」を禁じる
   ※取得の原因が
     (1) 法定原因(相続や法人合併など)による場合、
     (2) 破産する可能性を認識する前の事実による場合、
     (3) 破産宣告の1年以上前に生じた事実による場合
    である場合を除く(=相殺可能)

破産債権を事後的に取得して下請業者に対する債務と相殺するものですから、工期にもよりますが上記の3か4のどちらかに該当し、禁止の例外規定に該当しなければ、相殺はできません。「取得の原因」が「破産原因発生前の請負契約に基づく停止条件つき代位弁済契約を履行したことによる求償権の取得」と考えると、上記の4の(2)に該当すると考えることができるのではないでしょうか?

ちなみに、その他の場合の原則は破産法第98条の定めにより、
 『破産債権者が破産宣告の当時破産者に対して債務(反対債務)を負担するとき
  は破産手続によらずに相殺を為すことができる』
です。

破産者(下請)の有する債権、破産債権(二次下請の債権)のいずれかに期限・条件がついていても同じです(同法第99~101条)。
但し、破産債権者(二次下請⇒元請)が有する債権について具体化する条件(停止条件)があって、これが満たされていない場合や債権の効力発生日前である場合は、元請から破産者(下請)に対する弁済債務について、弁済額のうちその相殺相当額を寄託するように請求して、債権が効力を生じた時点で相殺する(寄託物は元請に戻る)ことになります。
逆に、破産債権者(二次下請⇒元請)が有する債権に効力を打ち消す条件(解除条件)があって、これが不確定な場合には、破産者(下請)に対して相殺を主張するためには、その相殺にかかる債権相当額を破産債権者(二次下請⇒元請)が寄託するか担保を提供して、債権の効力解除に備えておくことが求められます(解除されることが無くなれば元請に戻るか担保権を抹消する)。

※ 上記の「破産債権者」「破産者」の表記は、本来は不正確ですが、当事者関係をわかりやすくするために敢えてそのような表記にしました。ご了承ください。

ご質問のケースは、元請会社が中間請負業者が倒産した場合でも、二次下請業者の安全を確保することで請負工事をできるだけ小さな負担で続行するために定める場合が多いと思います。

相殺禁止に関しては、破産債権者間の公平を確保するため、破産法第104条(相殺禁止)の定めがあります。
◆相殺できない場合…( )部分は本件のために付記しました
 1)破産債権者(二次下請⇒元請)が、破産宣告の後に、破産財団に対して債務
   を負担した場合
   …破産の事実を知っているので、以後の負担増につい...続きを読む

Q私は自己破産手続き中です。夫の手続きは任意整理か自己破産どちらが良いか?

私は現在、身内の連帯保証人になった事『など』による債務の自己破産の手続き中です。

私ともう一人保証人が居たのですが、今まではご迷惑をかけないように自己の借入返済が無くなったので、その分をその方名義で私が変わりに返済して居ました。
しかし、やはりキツイと言う事で、来年から3年間、その方の借入保証人の保障に月5万支払う約束でその方にも自己破産をしてもらうと言う事で話しがつき(法的に払わなくて良いとかそういう部分の話は互いに納得済みなので触れないで下さい)私の方は一段落した所です。

今回夫にも400万近くの債務があり、任意整理で140万程度に圧縮出来る事が判明しました。

現在主人の月給は手取り20万弱で、現在私の収入は手取り30万前後ありますが、今後確実に減る予定です。
現在はまだ何とかなっていますが、先をあわせて約10万の支払いは私は先々キツイと、今後の事も考え、潔く自己破産した方が良いと思うのですが、夫は140万なら払って行きたいと言って居ます。

この先10年後15年後住宅購入出来るかと言えば、私が自己破産してしまった事で、そうでも無いでしょうし(自己破産でも整理でも被るデメリットはそう相違無いと思いますが)

いったいどちらがよいのでしょうか?

私は現在、身内の連帯保証人になった事『など』による債務の自己破産の手続き中です。

私ともう一人保証人が居たのですが、今まではご迷惑をかけないように自己の借入返済が無くなったので、その分をその方名義で私が変わりに返済して居ました。
しかし、やはりキツイと言う事で、来年から3年間、その方の借入保証人の保障に月5万支払う約束でその方にも自己破産をしてもらうと言う事で話しがつき(法的に払わなくて良いとかそういう部分の話は互いに納得済みなので触れないで下さい)私の方は一段落した所...続きを読む

Aベストアンサー

こんばんは。

うちの場合ですが。

4年前、私が小規模再生をし、夫は特定調停をしました。
今は支払いが全て終わってますが、私も夫も3年間支払いつづけました。
正直この3年間は長かったし、キツかったです。
夫の給料が減ったので 私は早朝から夜中まで働きました。
当時 自己破産ができない職業だったり 自宅の問題などあったので
自己破産を避けたのですが今思えば、二人とも自己破産したらよかったな…って思います。
あの時いさぎよく家を手放し、転職していればこんなに苦しくなかったかなって。

その支払っていく140万を3年でなのか5年でなのかわかりませんが
決して楽な金額ではないと思いますのでよくお考えになられて決められた方が
いいと思いますよ。

少しでもお役に立てて頂ければ幸いです。

Q自己破産者にたいする債権・債務の扱い

会社が下請けに出している個人が借金地獄で、自己破産をするという。
この個人にたいし、会社から貸付金がある。破産宣告はまだ受けていない。会社から破産者への下請けは継続している。この状態のとき。
「会社→破産者への貸付金は、管財人の破産者の資産処分による分配金以外に、現在進行中(今後も発生する)の下請代金を貸付金と相殺することはできませんか?」
その可否と、可のときの手続き留意点も合わせてお願いします。

Aベストアンサー

昨日、質問の意図を誤解していたと思いますので、訂正します。
しめきられていなくてよかった…(汗)

>現在進行中(今後も発生する)の下請代金を貸付金と相殺する

もしかしたら、「今後」というのは、破産のあとという意味ですか?

だったらもちろんダメでしょう。
すでに発生している債権と債務は相殺でき、危機否認の対象にもならないという
最高裁判例があります(あの人は破産申請しそうだと聞いて、慌てて相殺してもOK)。
でも、今後発生する質問者さんの債務は別です。
破産法98、99条が認めているのは「破産宣告の当時破産者に対して債務を
負担するとき」ですから。

破産とは、その時点でその人の資産と負債を精算するものです。破産宣告後に破産者が
獲得した債権を、それ以前の債務と相殺されたら、「破産後も借金を払う」ことに
なってしまいますよね。

Qぜひ教えていただきたいのですが、私は過去に家族が借金をし自己破産してい

ぜひ教えていただきたいのですが、私は過去に家族が借金をし自己破産しています。その際、私名義で2社から借り入れがあり、10年ほどほったらかしにされていた経緯があります。ある日、その事がわかり至急対処させ時効という処理をして頂きました。ところが、最近クレジットカードを作ろうと思い、申込をしたら審査に通らず、残りの1社から催促状が届きました。これも12年ほどまえの借り入れでした。この場合、支払うべきなのか、それとも時効手続きをしたほうがいいのかわかりません。正直、年収も勤務歴も問題ない生活を送っているのに、事故歴があることが歯痒くてたまりません。何か良い対策があれば教えてください。また今後、何年すれば住宅ローンなどを組めるようになりますか。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>最近クレジットカードを作ろうと思い、申込をしたら審査に通らず、残りの1社から催促状が届きました。

自己破産の場合は、裁判所での免責確定から7年又は10年間は各個人信用情報機関にブラック登録されます。
(各個人信用情報機関によって、期間が異なる)
また、質問者様には非常に残念な現実ですが・・・。
サラ金各社は、大手金融機関のグループに属しています。
アコムは、三菱東京UFJ銀行グループ。(DC/UFJ/NICOSカードなど)
プロミスは、三井住友銀行グループ。(三井住友/JCBカードなど)
事故情報は、グループ各社間で共有・活用しています。
残念な事に、各社が独自に持つ顧客情報上の金融事故前科は(原則)消えません。
質問者さまの場合も、事故情報がカード会社に流れている可能性があります。

>1社からの催促状なんです。その内容も期日までに5万支払えば終わりにしますとの事でした。

これは、非常に危険です。
例えば、100万円(元本)を借り入れていて時候が成立した。
時効になっても、借金がゼロになった訳ではありません。
法的な返済義務が無くなった!に過ぎません。
「時効によって、借金返済は拒否する」との、主張(時効の援用)を債権者に主張する必要があります。
ところが、1円でも返済すると・・・。
「折角の時効が無効」になります。

>今後、何年すれば住宅ローンなどを組めるようになりますか。よろしくお願いします。

非常に酷な回答ですが・・・。
自己破産原因となったサラ金が属する金融機関からの今後の取引は、原則諦めて下さい。
先に書いた様に、顧客情報上の金融事故前科は原則消えません。
事故前科があれば、信用に問題ありと判断するのが金融業界です。
私の知人(1部上場企業勤務・年収1000万円)は、10年以上前にカードの返済事故(残高不足)を起こしました。
10年以上経って、そのカード会社の親会社(都銀)に住宅ローンを申し込んだのですが審査落ちです。
今は、このカード会社とは全く無関係の銀行から住宅ローンを組んでいます。

質問者さまの場合も、期間の問題でなく「取引銀行の変更」で対応した方が良いでしようね。
(原因が何であれ)自己破産で被害を与えたサラ金が属する金融グループとは、全く無関係の銀行と取引を開始し新たな信用構築を行って下さい。
給与・賞与振込み、公共料金の引き落とし、定期積み立てなど、細々と取引を続けるだけで良いのです。
一度に100万円を預金するよりも、毎月10万円を預金する客の方を銀行は信用します。
信用が出来れば、銀行の側から各種ローンの案内が届きます。

>最近クレジットカードを作ろうと思い、申込をしたら審査に通らず、残りの1社から催促状が届きました。

自己破産の場合は、裁判所での免責確定から7年又は10年間は各個人信用情報機関にブラック登録されます。
(各個人信用情報機関によって、期間が異なる)
また、質問者様には非常に残念な現実ですが・・・。
サラ金各社は、大手金融機関のグループに属しています。
アコムは、三菱東京UFJ銀行グループ。(DC/UFJ/NICOSカードなど)
プロミスは、三井住友銀行グループ。(三井住友/JCB...続きを読む

Q自己破産をするとき

資産が残っていれば、それらを借金と相殺すれば、自己破産することができますよね?

確認したい事があって、ここで聞いてみる事にしました。

姉(マンションで旦那と娘、3人で生活)
親の遺産の持ち家(自分と兄貴の2人で生活)

ある日、姉が借金を抱え自己破産することになりました。
自己破産の手続きに入るとき
持ち家の取り分が3分の1、姉に権利があるため、姉は何を血迷ったのか、その3分の1の取り分が全て自分の懐に入ると勘違いしていたらしく、包み隠さず全て弁護士の人に話してしまいました。

黙っていれば分からなかった事なのに・・・(黙ってて、ばれなければ家を売る必要ってないんですよね?)

結局、家を売却、お金を3人で分けました。

この場合、姉の手元には、家の売却代金の3分の1が丸々入るわけではなく、残った借金と相殺し、現金を受け取る事ができるんでしょうか?

いや、金がなくて自己破産するんだから・・・
借金と全て相殺しても、借金が残るから、姉の手元には一銭も入ってこないということになるんでしょうかね?

既に、数年前に終わった事で、姉の手元には現金が手に入ったのか入らなかったのかが、ずーっとひっかかってました。

法律に詳しい方、解説お願いします。

資産が残っていれば、それらを借金と相殺すれば、自己破産することができますよね?

確認したい事があって、ここで聞いてみる事にしました。

姉(マンションで旦那と娘、3人で生活)
親の遺産の持ち家(自分と兄貴の2人で生活)

ある日、姉が借金を抱え自己破産することになりました。
自己破産の手続きに入るとき
持ち家の取り分が3分の1、姉に権利があるため、姉は何を血迷ったのか、その3分の1の取り分が全て自分の懐に入ると勘違いしていたらしく、包み隠さず全て弁護士の人に話してしまい...続きを読む

Aベストアンサー

> 最終的には自己破産が通り
なら話は簡単です。
売却代金が手に入ってもその後の破産手続きで、債権者に分配されたと考えるのが自然です。

よって、一度は現金を手にしたとしても何も残っていない。

Q自己破産申請中に自己破産当事者が死亡した場合?

数ヶ月前に実家が家族ぐるみでやっていた、自営業が倒産し、昨日代表取締役である、おじが死にました。おじは自己破産申請中に死亡しました。借金の連帯保証人は、父、叔父の息子、叔父の妻が主ですが、実家が共同根担保になってます。その借金のみなら、私の父の借金は、家族でなんとか出来、我が家は自己破産しなくて良いのですが。。。もし叔父の死によって、借金が膨れ上がったら、父も自己破産しなければならなくなります。叔父が途中で死ぬ事によって我が家には、どー言う風に影響をうけるのでしょうか?逆に、叔父の生命保険がおりて借金の穴うめになるのでしょうか?教えて下さい宜しくおねがいします

Aベストアンサー

叔父さんの生死にかかわらず、連帯保証人であるお父さんは叔父さんの借金を返済する義務があります。叔父さんは破産を申し立てたほどですから、返済はできていなかったはず。となると、借金全額を一括で払えと貸主は言ってきているはずです。お父さんはそれを支払うことが出来るか否かが問題です。ただ、お父さんが一人で払えなくとも、同じ保証人である叔父さんの息子と妻との3人で払えればいいのですが。
また、叔父さんの息子と妻は、相続放棄をすれば(原則叔父さんがなくなってから3ヶ月以内)、叔父さん自身の債務(借金)は支払う必要がなくなりますが、保証人としての債務が残るので、実際には、叔父さんの生命保険金でその返済に充てることとなるでしょう。その後に残った金額をお父さんを加えた3人で返済することになると思います。
どちらにせよ、早急に対応しなくてはいけません。弁護士や司法書士に相談してはどうでしょうか。

Q破産の債務調査中に事故で保険金が

 まったく返済できなく破産を弁護士へ受任していただき
8月から、申立前の調査中ですが 先月、追突事故をされてしまい
手の骨折や全損の車の補償で300万円ほど頂けるそうです。

破産の原因になった債務は450万円で補償金と300万で相殺すると
すぐに解決できそうですが、怪我で仕事も先が心配で
相殺後の債務残150万もどうなるか不安です。

このまま破産では200万は管財人により返済に充てられてしまうそうで
この後の生活と半年は続く治療に心配です。

弁護士先生は検討してくださいだけでハッキリしないのです。

どうしたらよいでしょうか?

Aベストアンサー

可能性ですが、事故でそのような状態であることが証明できれば、財産があっても、管財事件にせずに同時廃止に出来る可能性はあると思います。弁護士の腕次第といったところでしょうか?
今の弁護士さんから詳しい説明がいただけないのでしたら弁護士を変えて、裁判官と交渉していただけるような方を探してみては?
(もちろん、無理な可能性もありますが、破産はあくまでも救う制度ですので、検討される余地はあるかと・・・ただ、その他の財産・・退職金などの額などいろいろ絡みあってくるとは思うので、あくまで想像した範囲での回答です。ご理解を。)
正義の味方のような弁護士さんがいるといいですね。
参考になれば幸いです。

Q自己破産した妻、自己破産しようとする夫・・何か手はないでしょうか

7年前に専業主婦だった妹は生活費を工面するために借金し、返済できず、また借りるというよくあるパターンになって、夫と相談し、自己破産をしました。
当時、私も多少のお金は持っていたので、破産費用は出してあげたのですが、今となってはそれがよかったのか・・・。
先日妹から相談があり、2年ほど前からまた借金をしていました。
共働きをしだしたことで、自分が使うお金が余裕と思い、今度はパチンコに手をだしているのです。
私には理解できません。今回お金の工面は一切しないといいました。
妹は自分は破産しているから、今度は、夫が妹の分を借りて返済し、夫が破産するというのです。そんなことするより、夫にどこかの銀行で、まとめて返済することをすすめました。妹がいうには、破産した妻がいると夫も銀行から借りれないというのです。本当でしょうか。妹に私も夫も甘いと思います。
ですが、何か良い方法があれば、教えていただけませんか。

Aベストアンサー

>夫は消費者金融で借りていないのですが、なぜでしょう。
幾ら借りようとしましたか?
たとえば年収800万程度であれば50万~100万程度なら借りることが出来る可能性は十分あります。
年収が500万以下であれば、初めは20~40万程度が限度になるでしょう。

あとは返済実績などにより段々と枠がつみあがってきます。


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