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姫路城クラスだと建築にいくらほど掛かったのでしょうか?安く建築して50万両くらいで出来ませんか?

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A 回答 (1件)

 とても面白いご質問ですね。


 興味を覚えて少々考えてみました。
 
 昭和の大修理では、大天守と三棟の小天守、四棟の渡櫓の解体修理費が約五億五千万掛かっています。
 当時の大卒の初任給が一万円程度だったらしいので、単純計算をすると、現在は20倍の110億で同様の解体修理が出来ることになります。
 
 江戸初期の一両は米価を基準に考えると12~13万程度だったようです。
 姫路城の天守が築造されたのが、1500年代の終わりなので、一両13万で計算すると、50万両は650億。
 新築より解体修理の方がお金がかかるでしょうから、50万両あれば余裕ですよね。

 もう一つの資料として、近年建築された純木造の天守の工事費は坪単価で約1000万でした。(材木が少々高めだったので、通常は800万くらいで出来そう)
 姫路城の解体修理の工事面積は、約1200坪。
 その計算で行くと総工費は120億。
 
 石垣などの造成まで含めるとどうだか判りませんが、
門や小さな櫓などを含めても、200億=15万両は掛からなかったと思われます。
 当時は人件費も今よりうんと安かったでしょうし、材料なども、只で提供させたりしたものもあるだろうから、実際にはそんなに掛かっていないんでしょうね。
 
 と言うわけで、50万両有ったら姫路城が三回くらい建った、に一票。
 
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この回答へのお礼

どうも見積もっていただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/06/05 01:03

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