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現在、大学で社会系学部2年次に在籍しています。
将来は海外、又は国内外資系への就職を希望しています。

アメリカやヨーロッパで(またはそれに関わる)仕事をする場合、英語などの語学だけでなく、
キリスト教の知識なども必要なのではないかと考えていて、
勉強したいなぁと漠然とですが考えています。
大学の基本科目にも宗教学というのがありますが、
単位的、時間的な問題に加え、
自分の勉強したいようなこととイマイチ趣旨が合っていないです。
キリスト教の基礎知識などが学べる、分かりやすい本がありましたら、是非教えてください。
「簡単にわかる 宗教」、みたいな。
文庫や新書など、電車の中でも読めるものならなお嬉しいです!
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

正直入門書はいくらでもあると思いますのでそれなりに本格的なものを…。



小室直樹著『日本人のための宗教原論』
小室直樹著『日本人のためのイスラム原論』
橋爪大三郎著『世界がわかる宗教社会学入門』
井沢元彦著『ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座』
井沢元彦著『世界の宗教と戦争講座』

またリンク先から探すことも出来ます。
キリスト教だけでなく、イスラム教やユダヤ教のことも併せて知っておくといいと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/ …
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この回答へのお礼

沢山の文献を教えていただきありがとうございます。
早速書店で探してみようと思います。
キリスト教以外の宗教を知ることも大事ですね。

お礼日時:2005/06/05 21:27

三浦綾子さんの新約聖書入門、同じく旧約聖書入門


後は聖書そのものを読んでほしい。
後はひろさちやさんの本、彼は基本的には仏教なんですが、彼から見たキリスト教観を書いていて
仏教というものを知っている日本人には理解しやすい
かもしれません(http://blog.livedoor.jp/tigerace/archives/726059 …
クリスチャンというのは自分の経験を基にして、自分の信仰を築いています。
そこから何を見つけるのか、あなた次第です
まず契約の書ということを旧約から学んでほしい。
そして信じるということは、どのようなことなのか
旧約には神と信じるもの(個人的な関係)との事が数多く書いています。
そして新訳聖書にはイエスとは何か?信じた後、どのような生き方をするのか?たとえ話が数多く書いていますが、それをどのように感じ、自分の生きていく
支えにするのか。
聖書を考えていくなら、人生のあらゆる所から考察でき、自分を変えていくことができる本です。
一度難しく考えないで、あなたが読んで「この文章いいなあ」という箇所を見つけ、それを心に刻む、このような作業もいいかもしれませんね?
そして、教会はクリスチャンだけのものではありません。あなたにも自由に入ることのできるスペースです。また同じプロテスタントでもすべて雰囲気が違い
、その雰囲気を味わうのも一つかもしれませんね

参考URL:http://cooking.afshop.jp/a.php/asin/4334700721
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この回答へのお礼

とても長い文章を書いていただき、ありがとうございます。何だかとても考えさせられました。
いきなり聖書から入るのには少し抵抗がありますが、いつか是非読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/05 21:29

そのものズバリ、


●「図解雑学 キリスト教」(挽地茂男著、ナツメ社)
●「知って役立つキリスト教大研究」(八木谷涼子著)
●「誰も知らない男 なぜイエスは世界一有名になったか」(ブルース・バートン著)
など。

参考URL:http://www.honya-town.co.jp/
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この回答へのお礼

沢山の参考文献を教えていただき、ありがとうございます。
早速書店で探してみたいと思います。

お礼日時:2005/06/05 21:25

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