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サーキットのコースでRのきついカーブは一般的に「ヘアピン」カーブと形容されますが、工業製品としての「ヘアピン」が誕生する前、Rのきついカーブに対して別の形容はなかったんでしょうか?
それともヘアピンとサーキットでは、サーキットの方があとから生まれたのでしょうか? 車のサーキットは最近かもしれませんが、古代から馬とかのレースはあったのではないかと思うんです。

A 回答 (2件)

こんにちは。


古来からカーブのきつい道は「大曲(おおまがり)」と
呼ばれていたようですね。
地名にも沢山残っています。
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この回答へのお礼

大曲、確かにいろいろなところで地名に残っていますね。でもイメージ的には大曲は自然発生的にできた道にのみつく気がしますが、どうでしょう? レース場のように人為的に作った急なカーブも大曲とよんだかどうか・・・という点は微妙かなと思いました。
でも、回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/25 10:27

つづらおり(葛折・九十九折)という古い言葉がありますが、どうでしょう。


意味は、山道で、何回もくねくねと曲がった坂道のことです。
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この回答へのお礼

つづらおりも、これも大曲と同様、自然にできた道につく名称な気がしますね。ただし大曲にしても、つづらおりにしても、日本語って豊かで素敵ですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/25 10:28

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