いくつか疑問が出てきました。

1.テロ事件の解決方法ですが、犯人を殺せばいいの?
2.テロは犯罪なのに、どうして容疑者の捕獲に軍隊を用いるのか。
3.主権国家があるはずなのにどうして無視するのか。
4.インド、パキスタンの脅威はなくなったのか。
5.日本が参戦する理由は何。あるいは、国民に危害が及ぶ可能性は。
6.軍事力行使以外の解決の道は残されていないのか。
7.暴力には暴力で答えるのが民主国家なのか。
8.以前のスーダンにいた容疑者が起こしたイギリス航空機爆破事件の詳細

わかる範囲でいいです。お願いします。

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A 回答 (3件)

1について


 アメリカにとって一番良いのは、犯人(ラディン氏)を逮捕して裁判にかけることです。アフガニスタンで殺すのは次善の策です。

2について
 今回のテロは、アメリカは「犯罪」ではなく「戦争」と定義しています。だから軍隊が出張ってるのでしょうが、どこの国でも警察に手におえない時は軍隊が出て行くことになっています。例えば、イギリス国内でIRAが行っているテロは「犯罪」です。IRAは「戦争」だとして逮捕された人に捕虜としての待遇を求めていますが、イギリス側は「犯罪」として刑務所に送り込んでいます。でも、IRAと戦っているのはイギリス軍です。日本でも「治安出動」といって、暴動が警察の手におえなくなったとき自衛隊が出動することになっています。前例はないけど。

3について
 主権国家とはアフガニスタンのことですか?アフガニスタンは確かに国です。でも、パキスタン以外の国はタリバンを正当な政府と見なしていません。タリバンは自分のことを主権国家と思っているのでしょうが、世界はそうは思っていません。

4について
 脅威はなくなっていません。でも、とりあえずラディンのほうをやっつけたいので、パキスタンと手を組んでいるのです。過去にもこんなことはありました。80年代のイラン・イラク戦争のとき、アメリカは憎いホメイニ師率いるイランを倒すため、フセイン大統領率いるイラクを応援していました。

5について
 湾岸戦争に貢献したときと全く同じ理由だと思います。「みんながやるからやる」というもの。近所の人が赤い羽根の共同募金に協力するから、自分だけしないのは世間体が悪いのと変わらないと思います。当然、タリバンから見れば日本もれっきとした敵になるので、日本も攻撃対象になるでしょう。でも、そんな余力はないと思いますよ。

6について
 アメリカはこういう時には軍事力行使以外の道を閉ざしてしまいます。湾岸戦争前のイラクに対する態度や第二次大戦前の日本に対する態度を見れば分かりますが、到底相手が受諾しそうもない要求を突き付けます。これはもうアメリカの伝統です。

7について
 民主国家とは多数決で国の意志を決める国のことです。大多数の国が報復したがっているときに報復するのが民主国家です。この際、質問としては「暴力には暴力で答えるのが法治国家なのか」と問うべきでしょう。でも、先にも申しましたが、アメリカは今回のテロを「戦争」と定義しています。戦争には戦争で答えるのがアメリカです。(というか日本以外の殆どの国はそうです)

8について
 これについては良く知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大きな事件ですから、影響も大きいみたいですね。
今後の動向から、目がはなせません。

お礼日時:2001/10/04 14:51

1.みなさんのおっしゃるとおり犯罪者として捕まえて裁判で死刑を宣告するのがベストです。


2.おっしゃる通りテロは犯罪ですが今回の場合背後にテロを支援する国家が存在します。アメリカが突出した軍事力を持ってしまったためアメリカの政策に我慢できない国家は表だって戦争と言う手段を用いることが出来ない状況です。戦争の場合国際法が適応され戦い方や捕虜の扱いなどある程度制限されてしまいます。これでは通常兵器同士の戦いで勝負にならない他国は普通に仕掛ければ負けてしまって指導部が軍事裁判にかけられ死刑を宣告されるのが見えています。そこでテロ組織という犯罪者集団を応援すると言ったかたちでアメリカに打撃を与え、自分たちの主張を通したいと考えているわけです。こうなるとテロというより宣戦布告やルールのない戦争行為に近い状態です。
3.今回はこの主権国家を主張しているタリバンという団体が犯罪者であるラディン氏を逮捕するどころかかくまっています。決して無視はしていません。テロの本体はむしろこの支援国家の存在であると考えて戦争を仕掛ける準備に入っています。
4.今回の事件に関連して今後インドやパキスタンの脅威はさらに増すことは確実でしょう。アメリカといえどもパキスタンとイラク、イラン、アフガニスタン全てを敵にして戦争には入れないため一時的に手を結んだだけです。経済制裁に困っていたパキスタンにとっては渡りに船でしょう。自国パキスタンの繁栄のためにはたとえ自分たちが支援して作ったタリバン政権であってもかまっていられないというのが本音だと思います。
5.国家が戦争に及ぶ場合さしたる理由は必要ありません。むしろ戦争してでもたたきたい相手があるならこじつけでも戦争を始める者です。その証拠にこれまで戦争が始まった理由とされているものはセルビアの王子が暗殺されたとか、満州で鉄道が爆破されたとか、アメリカ国籍の船が攻撃されて沈没したとか冷静に考えてこれで何で戦争になるわけ?といった理由がほとんどです。戦争とはそこにまで至ってしまったプロセスの方に問題があるのです。参戦の理由は西側諸国が参戦を表明しているからしょう。しかし現実には何人もの日本人がすでに殺害されてしまっている現在、国民に危害が及ぶ可能性を云々する段階では無くなっているとおもいます。
6.その昔ドイツがオーストリアを併合したときアメリカは大したことはないとたかをくくっていましたがそれで自信を付けたドイツは世界大戦に突き進んでしまいました。全ての火種は小さいうちに消さないと手が着けられなくなる者です。今回たとえ戦争になってでも犯人を裁かない限りテロ集団は自信を付けてしまいさらに大きな犠牲を払わなければならなくなることをアメリカは歴史の教訓からよく知っています。妥協することはあり得ないでしょう。
7.国家とは国民が安全にくらせるようにつくった共同体です。攻撃してくる者があれば戦う以外国民の安全を確保できないなら戦うしかないでしょう。前の方もおっしゃっていますが民主国家とは国民の意見に従って政策を遂行する訳ですから90%以上の国民が報復攻撃を支持しているなら攻撃するのが本来の民主主義国家です。
8.これについては僕も詳しくは知りません。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
テロというものは、今後も増加するとみたいですね。
21世紀は、どうなるのでしょう。国連に期待したいです。

お礼日時:2001/10/04 14:47

ここ(教えて!goo)の質問検索で


テロと入力し検索すると
いっぱい出てきます。
色んな意見がありますので
一度ご覧下さい。
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http://www.warbirds.jp/kunimoto/type51/88-1.htm

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E8%B7%AF%E8%BB%8D

>「当時の日本兵は蒋介石の軍隊とは戦ったが、共産党の軍隊と戦った記憶が無い」
それは地域による違いでしょう。山東地区では共産党軍の主力である通称「八路軍」が日本の59師団と戦っています。(もっとも、彼らの戦果報告は明らかに過大ですが)また、弾薬の乏しい八路軍は徹底的にゲリラ戦術でしたので、軍ではなく匪賊という認識だったのかもしれません。なお、戦後の国共内戦では国共両軍に旧日本兵の一部が強力、捕獲された戦車や戦闘機の扱いを教えたり、自ら操作して参戦したこともありました。

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ご存じの方がいれば教えてください。

>日本が本土決戦となったときに.負ける戦いと判明したときに.みずからの手によって原子力発電所を爆破することは.有効な戦力なるでしょう。
なお.ソ連では.原子力関係施設の放射能漏れにより.国土のかなり多く(%か割程度)の部分が放射線汚染を受け実質的に利用不能な地区になっていることを書き添えましょう。

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まず、基本的な間違いは、原子炉は爆破しただけでは安全です。
ただの、核燃料の安全な貯蔵庫になってしまいます。
原子炉を暴走させるプログラムなど作られていないので、人為的に暴走させて事故を起こさせるのは非常に困難です。
なにしろ、安全装置は単独で動いてしまい、リモコンで「動作させる」のは簡単ですが、強制的に止めるのは中に人間が入って電線を切断でもしない限り、ムリです。

で、無理矢理放射能事故を起こした所で、敵にとっては何も困らないでしょう。
原子炉が目的なら別ですが、日本を占領する目的の他の物の大多数は、原発とは無関係です。
まぁ、電力が足りなくて工場が動かないという事はあるかもしれませんが、その時は家庭の電気を止めるぐらいの事をするでしょう。
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乱文失礼しました

Aベストアンサー

北ヴェトナム軍が使用していた消音器内蔵の中国製拳銃「六四式微声手槍」はどうでしょう。

中国の人民解放軍特殊部隊に1964年に制式採用され、専用の7.65ミリ弾を採用。
音を極力出さないことを主眼に設計されたため、ほとんど音を出さないとか。
ベトナム戦争でアメリカ軍に捕獲されて、初めてその存在が知られました。
のちに小型軽量化された六七式微声手槍も開発されました。

中折れ式のグレネードランチャーM79もヴェトナム戦争がデビュー戦です。

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Q右翼はなぜ暴力的なテロをするのですか?

右翼はなぜ暴力的なテロをするのですか?
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のでしょうか?
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でしょうか。
あと、すぐに感情的になる人が多いような気がします。
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戦争がどれだけ悲惨なものなのかという、創造力が乏しい人達が
多い気がします。
意見が同じじゃない人には、お前は非国民だ!!売国奴だ!!な
どといって、聞く耳を持ちませんし。
本当に視野が狭いというかなんというか、一言でいうと、どうし
ようもない人たちのような気がします。
なぜこんなにも視野が狭く、創造力が足りず、思慮深くなく、見
かけだけ勇ましいことをいい、暴力的なテロばっかりするのでし
ょうか?
いいとしをした大人が、言論で何かすることもできず、暴力に走
るなんて、情けなさすぎると思うのですが。

Aベストアンサー

あまり詳しくないのですが、顕在化している右翼は例えば街宣車で活動する時はきちんと届けを出しているそうです。
集会なども同様です。そんなに無茶をしているわけではないようです。

実際には右翼と公安警察は仲が良いとの事です。
一緒に酒を飲んだり、公安から活動方法のアドバイスを受けたり、時には犯罪行為を嗾けられることもあるそうです。
公安も自身の存在価値を示すのに必死みたいですね。
右翼団体は公安警察にとって本当に大事な存在なのです。
だから公安が事前に掴めない、あるいはテロが起きた後に特定できない場合はこういう右翼団体が犯人ということはほとんど無いとのことです。
怖いのは普段活動していないか、全く表面に出てこない連中「潜在右翼」だったり、国際テロ組織や宗教団体などのようです。

私達市民が気をつけなくてはいけないのは『右翼の街宣車に興味を示したり、集会に一度でも参加する』と公安警察に尾行され、身元を突き止められリストに載せられた揚句、一生涯マークされるということです。
一度、リストに載ると生涯・・・これは怖い!!!

詳しくは下記の本を読んでいただければ幸いです。

「公安警察の手口」鈴木邦夫著(ちくま新書)
http://www.book-navi.com/book/syoseki/kouan.html
「日本の公安警察」青木 理著(講談社現代新書)
http://www.tku.ac.jp/~takaira/HP/book/koankeis.html

公安の警察官が日常活動のなかで求められているのは、「潜在右翼」や「潜在左翼」を見つけることだという。彼らは、軽い気持ちで集会に顔を出した参加者や、事務所とか自宅の壁に張られたポスター、胸のバッジや、会話のなかのちょっとした言葉遣いといった、かすかな兆候を過大に解釈する。

自分は過激な左翼や右翼ではないし、狂信的な宗教団体の信者でもないし、ましてや犯罪者でもないと思っていても、「公安の論理」からは、すべての市民が潜在的な過激派であり狂信者であり犯罪者なのだということが、この本を読むとよく分かる。そこから「警察国家」への道は一直線につながっている。

あまり詳しくないのですが、顕在化している右翼は例えば街宣車で活動する時はきちんと届けを出しているそうです。
集会なども同様です。そんなに無茶をしているわけではないようです。

実際には右翼と公安警察は仲が良いとの事です。
一緒に酒を飲んだり、公安から活動方法のアドバイスを受けたり、時には犯罪行為を嗾けられることもあるそうです。
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右翼団体は公安警察にとって本当に大事な存在なのです。
だから公安が事前に掴めない、あるいはテロが起きた後...続きを読む

Q日中戦争の頃の中国の武器はどのようなものでしたか?

日中戦争の頃の中国側の武器はどのようなものでしたか?
古い映画をみて、機関銃と迫撃砲くらいしか出てこないので、貧弱だったのかなと想像しています。
戦車や飛行機、戦艦、潜水艦などなかったのでしょうか?
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中国の装備が貧弱であったので、日本はやすやすと侵入できたと考えてよいでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

当時の中国軍の装備はドイツの軍事顧問の指導により改善の途中でした。
チェコより輸入した機関銃は当時の最高級で、揚子江河口地区の防御陣地はトーチカなど近代陣地の装備でした。
この為上陸した名古屋師団はこの陣地に肉弾戦を挑み大損害をうけました。

当時中国軍は蒋介石の政府正規軍と軍閥の私兵からなっており、正規軍はかなりの近代装備を有していましたが軍閥の私兵は貧弱な装備でした。
正規軍は37ミリ以下程度の対戦車砲も有しており日本軍の軽戦車は撃破されたのです。
しかしこれらの装備を有していた正規軍が初期の防衛戦で消耗すると、彼我の兵器差は大きく開きました。

中国空軍は海外の義勇軍の混成で機種も2戦級でしたが奥地の重慶に遷都しての防衛ではかなり活躍し日本の護衛のない爆撃機は大きな損害をうけました。
開発直後のゼロ戦が護衛についてからは日本軍の一方的な勝利になったのです。

中国戦線での迫撃砲の脅威は唯一の大口径砲として日本軍を悩ませました。

しかし戦争末期にはビルマ経由の援将ルートで米英の近代重火器が到着しこれを装備した中国軍に北ビルマの防衛拠点を次々に奪われ玉砕が続きました。

中共軍とはゲリラ戦で困らせられ、かなりの兵力を貼り付けざるを得なかったのですがここでも戦争末期に
中共軍の百団大戦攻勢で板垣師団は大損害を受けました。
決して中国戦線では勝利だけではなかった事実は知っておく必要があります。

当時の中国軍の装備はドイツの軍事顧問の指導により改善の途中でした。
チェコより輸入した機関銃は当時の最高級で、揚子江河口地区の防御陣地はトーチカなど近代陣地の装備でした。
この為上陸した名古屋師団はこの陣地に肉弾戦を挑み大損害をうけました。

当時中国軍は蒋介石の政府正規軍と軍閥の私兵からなっており、正規軍はかなりの近代装備を有していましたが軍閥の私兵は貧弱な装備でした。
正規軍は37ミリ以下程度の対戦車砲も有しており日本軍の軽戦車は撃破されたのです。
しかしこれらの装備...続きを読む

Q今回のテロ未遂事件は、どこまで信じるべきなのでしょうか?

アメリカ主要都市上空で、航空機の中に持ち込んだ液体爆発薬をフラッシュの電熱で爆発させるというテロ未遂事件が英国ヒースロー空港で発覚し、容疑者が逮捕されたという報道がなされています。犯人は英国在住のイスラム過激派で、アルカイダとも密接な関係を持っていたとされています。私は、イラクが大量破壊兵器を保有しており、アルカイダをかくまっていたという米国や英国政府による大嘘が明らかになってからというもの、この種の報道には懐疑的になってしまいます。信じても良いのでしょうか、それとも、冷静に事の成り行きを静観した方が良いのでしょうか?詳しい情報の出所をご存知の方にご意見を承りたいと思います。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>「7~8割がイスラム過激派の犯行計画であった」とお考えになる
>根拠と、2~3割、そうではないとお考えになる理由をお教え下さい。

私が情報の真贋を判断する際に、私がもっている世界観とすり合わせを行っています。
入手した情報が世界観と合っていれば、情報はある程度正確であると判断しますし、合っていなければ偽物の可能性が高いと判断します。


以下、識者にはくどいかもしれませんが、この回答を読む第三者のために、自分のもっている世界観を説明します。

アメリカは湾岸戦争以降、イラクやアフガニスタンで自国と敵対的なイスラム国家や武装勢力との戦闘をしてきました。
それと並行して、イスラム武装勢力によるアメリカやイギリスなど追随する国家へのテロ攻撃を行います。

イスラム武装勢力は、最初は最大の敵であるアメリカを標的としたテロ攻撃を行いました。その最大の成果が、9.11テロであるわけです。
ところが9.11テロ以降、アメリカはテロ攻撃に対する防備を強化させます。
テロというのは、元来相手の弱点を攻撃しますので、防備を固めたアメリカ本国に対するテロは非常にやりにくくなりました。

そこで今度は、イラクやアフガニスタンでアメリカの次に多くの軍隊を派遣してきたイギリスを標的とします。
昨年7月のロンドン同時爆破事件であるわけです。

※参考:『ウィキペディア』-『ロンドン同時爆破事件』
 http://ja.wikipedia.org/wiki/2005%E5%B9%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E5%90%8C%E6%99%82%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6

現在も、基本的には昨年と情勢は変わっていません。
イラクではアメリカ軍とイギリス軍が治安維持にあたっていますし、アフガニスタン南部では、タリバンと治安を担当するイギリス軍の戦闘が激化しています。
さらに、イスラエルのレバノン侵攻で、イスラエルを擁護するアメリカに対するイスラム諸国の風当たりは強まるばかりです。

そういう状況下にあって、欧米諸国に対するイスラム武装組織によるテロはいつ発生してもおかしくなく、その対象としてアメリカと比較して警戒度が低いイギリスを狙うのは、去年と状況が大きく変化しないことを考えると、不思議でも何でもないわけです。


もちろん、今回のテロ未遂事件を、アメリカ・イギリス当局によるでっちあげと判断することもできます。
その理由は、アメリカの中間選挙が10月に控えていることです。
ところが肝心のブッシュ大統領の支持率は低迷を続けており、選挙で負けるような事態になれば、ブッシュ政権のレイムダック化は一層強くなるでしょう。

それを防ぐには、テロとの戦いを強調して、政権への求心力を高めることです。
この外部に敵を作る手段は、中国や北朝鮮でも行われており、非常に有効な手段あることは間違いありません。
そのために、アメリカとイギリスの当局が綿密に打ち合わせをして、この事件をでっち上げたという解釈も、十分に考えられます。

しかしながら、今のところ、後者の見解を肯定する情報はどこからも入手できていません。これが前者の可能性が7~8割、後者の可能性を残りの2~3割と考えている理由です。
また、騒ぎが大きくなるにつれ、前者の見解どおりであった可能性が強まっているように思われます。
(虚偽がバレた時のダメージを考えると、ここまで騒ぎを大きくすると返ってリスクが高まるので、合理性の観点から考えると疑問を感じます)


>もし、その疑念を払拭できるような「公開情報」をお持ちでしたら、
>お知らせ下さい。

今のところ、私にもありません。
ですから、2~3割の割合で私もこの事件がでっち上げである疑念を抱いているわけです。
人によっては、この疑念が10割になっている人もいるかと思いますが、私には私の見解を伝える以上の説得材料はありませんので、他者の疑念を払拭するには限界があることを、明言しておきます。


>日本政府の今回の事件に関する対応には、全く疑念というものが
>ありません。イラク戦争をいち早く支持した小泉首相もそうでした。

この理由は簡単です。日本には、アメリカのCIA、イギリスのSISのような総合的な対外諜報機関が存在しないからです。
また、外交政策を考える頭脳も貧弱です。これは政党に常設のシンクタンクが存在しないことが、大きな弱点となっています。
今の状況を改善し、日本独自の外交戦略を推進するためにも、CIAかSIS並みの情報機関の設置と、外交・安保政策を提言するシンクタンクの設置が不可欠でしょう。
かなりの確率で次期首相は安倍さんかと思いますが、安倍さんがこれらの改革に着手することを、個人的には期待しています。

>「7~8割がイスラム過激派の犯行計画であった」とお考えになる
>根拠と、2~3割、そうではないとお考えになる理由をお教え下さい。

私が情報の真贋を判断する際に、私がもっている世界観とすり合わせを行っています。
入手した情報が世界観と合っていれば、情報はある程度正確であると判断しますし、合っていなければ偽物の可能性が高いと判断します。


以下、識者にはくどいかもしれませんが、この回答を読む第三者のために、自分のもっている世界観を説明します。

アメリカは湾岸戦争以降、...続きを読む


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