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昭和48年~50年なんですが、親の転勤で函館に住んでました。
48年には小学5年生だったのですが、お祭りでもないのに、夜店が出ていた
記憶があります。初夏のころだったと思うのですが、松風小学校(現中部小学校)
近辺の大縄町あたりに夜店がにぎやかに並んでいたと思います。
同級生も「夜店で買い物」「夜店が・・・」と会話していたのですが、話にとけ込めず
よく事情が分かりませんでした。
その後、中学1年まで函館には住みましたが、クラブの帰りなどに夜店に遭遇し
た記憶はありません。
当時の函館では、夏祭りなどとは無関係に、夜店を出す風習でもあったのでしょうか?

A 回答 (2件)

函館のものですが、ハイハイ、ありましたよ!


昔は確かに夜店がお祭りとは関係なく市内の各所に出ていました。曜日は覚えていないのですが、もしかしたら地域で曜日をずらしていて、屋台を夜店の開催場所に移動してまんべんなく商売できるようにしていたのかもしれません。

私は大縄町のには行ったことがないのですが、実家が万代町ですぐ近くの通りにも出ていましたので、どんきみをよく買ってました。懐かしい~
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この回答へのお礼

ありがとうございます。地域的な風習みたいなもんだったんでしょうか? 一度だけ両親と行ったことがあるのですが、友達は子供同士で来ているのに自分だけ親に連れられているのが恥ずかしかった記憶があります。
ところで「どんきみ」ってなんでしょう?食べ物かしら?(^^;

お礼日時:2005/06/15 10:35

ほかの地域では夜店といえばお祭りの時だけと決まっていたのでしょうか。

逆にちょっと不思議な気もします。
当時は市内のあちこちで夜店が出ていたはずで、それが普通のことと思っていました。

ところで、「どんきみ」は標準語で何というのかな??
要するに、乾燥したトウモロコシ(北海道ではトウキビとかトウキミとか言う方が多いです)を圧力をかける機械に入れて、圧が高まったところで解放させて「ドーン!」と爆発させたお菓子です。
ポップコーンの日本版といったところでしょうか。

スーパーのお菓子売り場などで袋入りのを見たこともありますが、たいてい甘い味が付けられているんですよね。「どんきみ」はただ「ドン」しただけの状態ですので、素朴で美味しいんですよ。

ちなみに、函館では米や乾燥トウモロコシを持って行けばドンしてくれる(「ドンする」という動詞がかつては使われていました)店が前はありましたが、今はどうなのかな。
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この回答へのお礼

どんきみ、ありがとうございます。でも、見たことないですね~。(^^;
ドンするという言葉も知らなかったけど、残したい故郷の言葉、ですね。
さて、夜店、ですが。
函館市役所に問い合わせてみましたが、観光課でも詳しくは分からず、年輩の職員さんが教えて下さいました。年の功とういうものですね。
当時は夜店・夜市と呼んで組合もあったようです。組合で日を決めて(1日と6日はどこ、5日と10日はどこ、等)夜市(夜店。呼称は曖昧)を開催していたようです。
こういうのは函館独自だと思いますよ。露天商の方が多かったのでしょうか?
機会があれば他の町のことも調べたいですね。
近年では、夜市の需要というか人気がなくなり開催されなくなったらしいです。
組合の理事だった方のお名前も伺ったので、函館に行く機会があればお尋ねしてみたいものです。

お礼日時:2005/06/16 17:11

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