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こんにちわ☆ドラクエ8の中で、一部どうしてもストーリーの意味が
解らないところがあるので教えて下さい。後半のマルチェロのところです。

最初は「杖を拾って乗り移られそうになった→でも抵抗した→ラプソーンは
せっかく乗り移ったマルチェロに根性で押さえつけられて力を発揮できなかった
→主人公達がマルチェロを倒したもんだから、ラプソーンは自由に動けるように
なった(実際「礼を言うぞ」と言ってましたよね)→ゴルド崩壊へ」
だと思っていました。
でも2回目プレイしたときに、自分の解釈は矛盾だらけだと気づき、
(では法皇を殺したのは、どっちの意思?)
(なぜ主人公達に襲い掛かってきたのか?)
(正気を取り戻した後「私を助けたことを後悔するぞ」と言ったのは
どういう意味か?)
など、もう解らないことだらけです。

シンプルに「抵抗したように見えて最初っから乗り移られていた」
のでしょうか?
2回クリアしたのに解りません…。どなたかスッキリさせてください(><)

A 回答 (1件)

個人的な解釈ですが



マルチェロが抵抗して押さえつけたのは間違いないと思います。

そのとき、マルチェロは意思は自分のままに、
さらに、杖を手にすることで今まで以上の力を手に入れることができた

これまで以上の力を手に入れたマルチェロは
それを機に、これまでひそかに狙っていた法王の座を手に入れるため法王を暗殺した。

一度道を踏み外すと、それを邪魔するものは
たとえ弟であっても生かしてはおけない。ということで
主人公たちに襲い掛かった。

主人公に倒されることでこれまでマルチェロに抑えられていたラプソーンは自由になり、主人公にお礼。

1度悪の道に走っているマルチェロは
もうもとの道には戻るわけにはいかず
主人公が悪としての自分を助けたため「後悔するぞ」の発言
(実際にその後悪いことはしないと思いますが、自分自身を悪と認識しているからこそ
「こんな俺を生かしておくとどうなっても知らないぞ」の意味で
捨て台詞が出たんだとおもいます)


ストーリーの流れで、マルチェロが権力への欲望をむき出しにしている描写がいくつかありましたが
それを含め、マルチェロという人間が権力におぼれた結果
崩壊していくストーリーだったのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます☆
なるほど~と納得できました!ククールとの初対面のシーンは「マルチェロは
根は悪い奴じゃないんですよ」っていう説明だと思っていたので、そこまで
悪人化が進んでいるという設定で見ていなかったのです。善の部分が残っている
からこそ自分の腕を斬りつけてまで抵抗したのだと。でもmoriPさんの解釈が
自然ですね。私もきっとそうだと思います☆

お礼日時:2005/06/14 20:45

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