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他の質問で調べた結果。コンセントの差込み口が長い方が接地側(アース)。また、電線で言うと白色の線が接地側(アース)だと知りました。しかし、私の家のコンセントはその限りではありませんでした。
そこでテスターを使いコンセントの差込み口の長い方にプラス極側を差し一方のマイナス極側を手のに持つと電圧は0Vでした。逆にコンセントの差込み口の短い方を同じようにすると75Vぐらいの電圧がありました。
そこで質問です。接地側(アース)の見分け方として電圧のない方が接地側(アース)でよろしのでしょうか?
わかりづらい文章ですがよろしくお願いします

A 回答 (2件)

AC100の2本の電線の一方は、電柱の上に柱上トランスがあるところで、トランスの2次側の一方が、その電柱を伝って地下に埋められら導体に接続されています。

トランスから出た2本の電線のが家庭まで伸びてきて電気メータとブレーカーを経由して配電されて、家庭内電灯やコンセントに接続されている(すべて並列接続)わけで、柱上トランスの電柱で地中にアースされている側が家庭の白い被覆の電線、アースされない方のトランスの2次側の電線が家庭の黒い被覆の電線に接続されています。
家庭で、コンセントの穴の一方に接続した(AC測定レンジ)テスターの反対側の端子は、手でなく、大地に差し込んだ銅線または水道の蛇口等に接続してください。
そうするとゼロVまたはAC100Vがメーターに表示されます。
>接地側(アース)の見分け方として電圧のない方が接地側(アース)でよろしのでしょうか?
100Vが表示されるコンセントの極が黒い被覆の活線側(そうなっていない場合は電気工事屋の配線ミス)で、0(ゼロ)Vが表示されるほうが接地(アース)側です。

なぜ、接地されているかは、落雷や誘雷による高電圧が家庭に侵入して、家電製品を破壊したり、人間が感電して危険に曝されないようにするためですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
また、何かありましたらよろしくお願いします

お礼日時:2005/06/15 23:10

そのとおりです。


が、75Vというのはおかしいような
テスターのレンジが間違っているかも(いまどきアナログテスターは少ないですかね^^)

また、基本はコンセントの長い方がアースにするのですが、必ず守られている物ではありません。
あと、アースとして使うのは危険ですよ。
窓のサッシとかでもアース取れるところもあります。
確かめ方は、さっきのコンセントの逆の穴(HOT側)と
窓のサッシをテスターで測って、100Vでれば
そのサッシはアースに落ちています。
絶縁されていれば、電圧がでません。

余談ですが
私は始めてテスターを買ってもらったとき
DCレンジでコンセントを測って一発で壊しました。
泣きました・・・
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