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黄体機能不全について質問です。
色々なサイトを見た結果、自分が黄体機能不全ではないかと思い始めました。
36.7度以上の高温期日数が少ないこと、低体温から高温期への移行がすぱっといかずにだらだらと5日間くらいかかることなどです。
そこで教えてください。

○実際黄体機能不全の疑いを調べる時、どうのような検査をするのか。痛みを伴うのか、病院にいくのはいつが良いのか(排卵日前など)
○費用はいくらくらいかかるのか。保険がきくのか。
○黄体機能不全は治療をしなくても、規則正しい生活にしたり、自分の頑張りようで治るものなのか。

どなたかアドバイスお願いします。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は少し黄体機能不全の疑いがあると医師に言われました。


20日以降に排卵がおき、高温期が短いのです。
こういう人は、受精しても妊娠しにくく、もし妊娠したとしても流産しやすい体質だそうです。
今、通院しています。

<検査に関して>
検査は採血や超音波や卵管をチェックする検査などが主です。
採血に関しては4~5回した気がします。
卵管をチェックする検査は少し大掛かりな検査で、少し痛みはありますが、心配するほどではなかったですよ。
けっこうまめに通わなくちゃいけないので、仕事を休むこともありました。
病院に行く時期ですが、いつでもいいと思いますよ。
自分が行きやすいときに行ってみたらどうでしょう。
先生が「次はいつきてね」って教えてくれますから。
それか、事前に、病院に問い合わせてみるといいですよ。

<費用に関して>
病院により違うと思いますが、私は一通りの検査で保険がきいて2~3万かかりました。
その後も時々、通院してお薬もらっているので、月に5千円ぐらいかかっています。
費用に関して今、国が不妊治療をしてる人に負担を軽くしてくれる制度が始まりましたので、心配なようでしたら、問い合わせてみるのもいいと思います。

<治るのか>
どうなんでしょうね、私も知りたいです。
でも、私は早くホルモンの状態をよくしたいし、お医者さんにアドバイスをもらいながら治そうと思ったので、病院に通っています。

規則正しい生活をすることは不規則な生活するよりはいいことだと思います。
あと、食事。
ホルモンの状態をよくする大豆製品をこまめにとっています。
あとはバランスよく食べ、運動をする。
そんな生活を心掛けています。
あとはストレスためないようにすること!!
これ、大事ですよ。

でも、そんなに気にしなくても、基礎体温が乱れてるひとでも、妊娠する人はしますしね。
一度、病院に行かれてみてくださいね。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
大豆製品はホルモン状態をよくするのに効果があるんですか!
早速試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/16 16:06

こんにちは。



>実際黄体機能不全の疑いを調べる時、どうのような検査をするのか。痛みを伴うのか、病院にいくのはいつが良いのか(排卵日前など)

黄体機能不全に限らず、婦人科では基礎体温をみてもらうことからスタートします。検査は採血で黄体ホルモン値を調べます。採血ですので注射針を刺す痛みはあるでしょう。
検査時期は高温期の真ん中あたりですが、いきなり「黄体機能不全の検査だけしてください」ということは難しいと思いますので、時期はいつでもいいので一度行ってみましょう(理由は3つめの質問の答えにも関係しています)。

>費用はいくらくらいかかるのか。保険がきくのか。

黄体機能不全の検査・治療というだけでは保険は利かないと思いますが、保険の利く別名での検査・治療として扱ってもらえるはずです。黄体ホルモン値検査のみの費用はわかりません。

>黄体機能不全は治療をしなくても、規則正しい生活にしたり、自分の頑張りようで治るものなのか。

黄体とは排卵後の卵胞の中にでき、そこから分泌されるホルモンを黄体ホルモンと言います。黄体機能不全とは、その分泌が良くないことですが、なぜ良くないかと言えば良い卵が排卵されていないからです。良い卵というのは、エコーでも見極めはできませんが、排卵期に卵胞ホルモン値を調べることでわかります。
つまり、黄体機能不全の原因は排卵にあると言えるわけで、高温期の体温を上げたり日数を延ばすために黄体ホルモン剤だけを飲んでも根本的な解決(妊娠しやすくすることですよね?)にはならないことが多いのです。
なので、黄体機能不全の人は、黄体ホルモン値だけを検査するのではなく、生理開始2、3日目のFSHというホルモン値や、先に書いた排卵期の卵胞ホルモン値、その他の排卵に関係するホルモン値全体のバランスを調べる必要があり、そうすると1つの生理周期の中で何度もその都度、採血・検査する必要が出てきます。
以上のことからもお分かりと思いますが、黄体機能不全の治療=良い卵を排卵させる治療、ですから、自分でできることがあるとすれば「生理不順にならないようにする生活」みたいなことでしょうか。ものすごく不摂生をしたために今まで順調だった生理が急に狂いだした、みたいなことだと改善できやすいと思いますが、そうではない場合はなかなか日頃の注意だけでは難しいことと思います。
質問者さんがお幾つでいらっしゃるのか分かりませんが、中年になって来ると殆どの女性は排卵力が落ち、黄体機能も落ちて来るのが普通ですし。これなどは老化ですので、日頃の生活態度を改めるだけではどうしょうもありませんね。

しかし!もしも赤ちゃんが欲しくて基礎体温が気になっていらっしゃるのでしたら、黄体機能不全なんて大した不妊原因ではありませんので、あまり構えず受診して相談してみるといいかもしれません。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
私は今27歳で妊娠を強く希望しています。
まだ解禁してから4ヶ月ですが、基礎体温を見直していたら黄体機能不全の兆候があることが分かりました。
早く子供が欲しいし、一度産婦人科を受診してみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/16 16:10

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