10秒目をつむったら…

たまに「口径食」という単語を目にするのですが、これはどんな現象なのでしょうか?ググっても出てきません。どなたか、お教えくださいませ。

A 回答 (4件)

 レンズを通過する光のすべてが光軸に対して


平行に入射せず、中には斜めに入ってくる光もあります。
この斜めに入射した光の一部は、レンズの鏡筒に当たり
反射されずカットされてしまいます。
これを口径食といいます。

GOOGLEでたくさん出てきますよ(笑)
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この回答へのお礼

キーワード「口径食とは」で検索でしたから出てこなかったみたいです。普通に「口径食」だといっぱい出てきますね(笑)すみませんでした^^;

お礼日時:2005/06/22 12:47

前玉レンズに斜めから入ってきた光りが、鏡筒内部または後玉レンズにカットされ、フィルムに届かない現象です。


短焦点レンズを絞り開放で使用した場合に起きやすい現象です。
撮影では、写真の周囲が中心部より暗くなります。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます!周囲が中心部より暗くなるんですね。わかりました^^

お礼日時:2005/06/22 12:51

トイレットペーパの芯で説明します。


トイレットペーパの芯を用意して下さい。
真っ正面から穴を覗けば、まん丸の状態で向こうが見えます。
少し軸をずらし、覗くと楕円形の穴となります。
簡単に言うとこれが口径食。
レンズの端の方の画像が喰われるわけです。
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この回答へのお礼

わかりやすい例をあげてくださり、ありがとうございます。非常にわかりやすかったです。ありがとうございました^^

お礼日時:2005/06/22 12:44

手元の辞書によりますと、


光学系に入った光の周辺部が鏡筒などでさえぎられること
だそうです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました^^

お礼日時:2005/06/22 12:48

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