人気マンガがだれでも無料♪電子コミック読み放題!!

リポソームや生体膜のイオン透過性と、
膜の物性(流動性や相転移温度)との間には
どのような相関があるのでしょうか?

リポソーム膜のイオン透過性が
温度の上昇と共に増加するという
古い文献を見つけたのですが、
これはやはり
温度上昇により膜流動性が高まったことが
原因なんでしょうか?
膜の流動性が増加すると
どうしてイオンが透過しやすくなるのでしょうか?

PubMedで色々と調べてみたのですが、
生体膜の物性とイオン透過性とを関連づけて
議論している論文を見つけることができませんでした。
(私の探し方が悪いだけかもしれませんが。。。)

生体膜のイオン透過性や物性に関する論文や総説など、
参考になるものをご存知でしたら
教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

温度上昇に従って生体膜が無制限にイオンを直接透過させてしまうと


内部のタンパクの機能を阻害する可能性が高いので
非常に危険ですよね。

温度上昇によってイオンがより透過したのは
特定のイオンチャンネルが温度上昇によって透過速度をあげるような背景があったのではないでしょうか??
あるいはイオン勾配が急激に変化する条件であったとか…
(もちろん温度の上昇が異常に高かった場合は
 膜にも影響がでるはずですが)

イオンチャンネルの面からも文献を探されると
何か見つかるかもしれません。
その研究をなさったグループの、その後の文献等には
何も記載がないですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qリポソームの製法(整置水和法,その他)

初めて質問させていただきます.
顕微鏡作りをしている者です.
現在,被測定物としてGUV(巨大リポソーム)を作成していますがうまくいきません.
いろいろ手を打っているのですが,
専門外なものですからこれでいいのか確信がもてない状況です.
また,論文には書かれていない,
基本的な事柄ができていない可能性もあります.
以下に私が試みてきたことを記述させていただきます.
ダメだしなどございましたら,
どうかご指摘をお願いいたします.


調製法としては,最も簡単に思えた静置水和法を用いています.(文献1,2)
(1)平底フラスコをよく洗い,
(2)リン脂質をヘキサンに溶解させ,
(3)埃が入らないように自然乾燥させてから,蒸留水で膨潤させ,
(4)5日間ほど冷蔵庫で静置しました.
すると,水中に濁りというか,膜状のものが浮遊しているのが見えました.
しかし,遠心分離機で沈殿させてもなにも得られず,
位相差顕微鏡でも何も見えませんでした.

ただし,論文中では
(3)では窒素気流中で乾燥,
(4)では窒素置換後静置
しているのですが,
設備上の限界から,空気中(ドラフター内)で行っています.
作業中の温度は全て10度以下で行っています.

ただ,PC(ホスファチジルコリン),PS(ホスファチジルセリン)は
ヘキサンになかなか溶けないので,
60度の超音波浴槽中で溶解させました.

ナス型フラスコとエバポレーターは一応あります.

[参考文献]
(1)Darszon A, Vandenberg CA, Schondeld M, Ellisman MH, Spitzer NC, Montal M,
Reassembly of protein-lipid complexes into large bilayer vesicles:Perspectives for membrane reconstitution.
Proc Natl Acad Sci USA (1980) 77, 239-243
(2)寺田博,吉村哲郎,
ライフサイエンスにおけるリポソーム実験マニュアル
シュプリンガー・フェアラーク東京刊

初めて質問させていただきます.
顕微鏡作りをしている者です.
現在,被測定物としてGUV(巨大リポソーム)を作成していますがうまくいきません.
いろいろ手を打っているのですが,
専門外なものですからこれでいいのか確信がもてない状況です.
また,論文には書かれていない,
基本的な事柄ができていない可能性もあります.
以下に私が試みてきたことを記述させていただきます.
ダメだしなどございましたら,
どうかご指摘をお願いいたします.


調製法としては,最も簡単に思えた静置水和法を用...続きを読む

Aベストアンサー

過去にやっていたもので記憶から遠のいていますが、参考までに。

リン脂質の種類によっては、低温ではリポソームを形成しません。不飽和脂肪酸がひくいほど、低温では形成されにくいです。例えば、14:0PCであれば、確か、20度くらいが臨界ミセル温度になっていたかと思います。このようなリポソームでは25℃以上の条件下でリポソームを作製しないといけないかと思います。
18:2が含まれるPLPCなどでは、やや低めの臨界ミセル濃度ですので、低めの温度でもよいですが、念のため37度で行います。

空気中か窒素還流下の違いですが、脂質によって影響が異なります。アラキドン酸などのビスアリル水素と呼ばれる酸化されやすい水素(二重結合に挟まれた水素)の多い脂肪酸を含むリン脂質では空気中にしばらくおいておくとラジカル反応で酸化が促進されます(遮光や低温下で若干軽減されます)。もし、そのような反応を気にされないようでしたら空気中でもかまいません。

もし、SUVでよいのであれば、最もよい方法がナスフラ/エバポレーター/超音波を用いた薄膜法です。有機溶媒に溶解させたリン脂質を37℃で暖めながらナスフラを斜めにおいて回転しながら真空脱気します。この際、37度でも真空にしているので酸化反応はほとんど起きません。蒸発した有機溶媒はドライアイスなどで冷却し、廃液へ。

数十分くるくる回転(2秒に一回転くらい?)させながら有機溶媒をとばすと、うっすらと白いものが底に見えます。溶媒が完全に除去されたら目的のバッファーを加え、激しくボルテックス。その後、超音波。といった感じです。

シュプリンガーの本を参考に、私もエタノール注入法でLUVを作りました。こちらはうまくいきましたが、送液装置がないとできません。

GUVのために、エーテル法をやりましたが有機溶媒を除去するのに一苦労した経験があります。

また、何かありましたら。

過去にやっていたもので記憶から遠のいていますが、参考までに。

リン脂質の種類によっては、低温ではリポソームを形成しません。不飽和脂肪酸がひくいほど、低温では形成されにくいです。例えば、14:0PCであれば、確か、20度くらいが臨界ミセル温度になっていたかと思います。このようなリポソームでは25℃以上の条件下でリポソームを作製しないといけないかと思います。
18:2が含まれるPLPCなどでは、やや低めの臨界ミセル濃度ですので、低めの温度でもよいですが、念のため37度で行います。

空気中か窒...続きを読む

Q非動化の目的を教えて下さい。

非動化の目的を教えて下さい。

あまりしっかり把握できていないので詳しく教えて下さい。
血清などを”非動化する目的”は何でしょうか。

もうひとつ、非動化と言わず”不活化”という場合もありますが
この2つは同じ意味でしょうか。


初歩的な質問ですみません。
宜しくお願いします!

Aベストアンサー

非「働」化ですね。inactivationの訳語ですので、不活化、不活性化でもいいはずですが、なぜか特定の場面に限り不働化という用語があります。

血清に含まれる補体群を、他の成分(成長因子、免疫グロブリンなど)を失活させないように56℃程度の温和な熱処理によって、不活性化することです。補体は細胞障害性などの生理活性があるので、それを排除したいときに行います(たとえば細胞培養に使うときなど。それでも最近は、可能であれば(とくに影響がないかぎり)非働化処理はしないほうがいいという記述も多い)。


人気Q&Aランキング