プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在複数の転職サイトに登録しているのですが、毎日のように転職コンサルタントからメールが来て、その膨大な数にどこを選んでいいかわからないとです!
転職コンサルタントの善し悪しを見抜くには、どこをどおゆう風に見たらよいでしょうか?
転職経験者の方とか、その筋に詳しい方、教えてください。
とにかく、たくさんのコンサルタントからスカウトメールがきて、困っています。

A 回答 (4件)

もうすぐ転職活動が終わる者です。



私の転職活動ではカウンセリングの要素を大切にしました。人材紹介会社の他にハローワークの早期再就職支援制度なども最大限活用して独りよがりな方向へ行かないことを第一としました。

結果的には人材紹介会社の紹介企業へ行くことになりますが、私の適性に合っていることを自他共に認めるよい企業と縁を持てたと思っております。

toshiponponpon様のように転職サイト(リクナビのようなものですか?)も登録したことはありますが、私の場合は殆ど役に立ちませんでした。なぜなら、履歴や職務経歴の通り一遍の情報でしか相手に判断されないからです。

人材紹介会社は業界最大手の一社に絞ってお願いしました。人材紹介会社は登録申し込みをしてからの面談をした時の様子から信用度合いを判断しました。よくこちらの状況を聞いてもらえるか?これまでの経歴や職務経歴だけではなく、人間的な要素(その人のもつオリジナリティー)や転職理由などを俎上にのせてもらうことができるか?を尺度にしました。私の面談は90分に及びました。多数の人材紹介にお願いするのもひとつですが、私は1社1人の担当者に絞ってその方とのお付き合いを大切にしました。そのほうが相手も本気になってくれると思ったからです。
面談して本登録を終了した後はメールのやり取りと電話のみです。履歴や職務経歴だけではなしに人物評価も大切にするよい面接をする企業人事は、この担当者の紹介状に本気を感じて面接してくれた企業も何社かありましたヨ。また、一人の担当者と付き合っていると時間が経つごとにより自分を深く理解してくれて、その分だけ自分にフィットしそうなよりよい企業を紹介してくれます。

とは言っても人材紹介会社も万能ではありませんから、そこはハローワークの早期再就職支援制度を活用しました。マンツーマンでカウンセリングをしてくれますので、週2~3回通って職務経歴書や履歴書、PR文の作りこみや面接のリハーサルまでやっていました。世間話だけのときも多かったですが、転職活動に客観的な意見をもらうことができて大変よかったと思っています。こちらの特色は、いきなり紹介や選考を考えるのではなく、自分の人生観や将来ビジョンなどの棚卸しを徹底して転職を人生の好機ととらえるようにカウンセリングしてくれることです。目先にとらわれずに自分の適性を大切にして、安定感のある転職活動ができたように思います。

これまでのお話がご参考になるかどうか分かりませんが、転職活動は決まるときには不思議とすんなり決まるものだと実感しています。履歴や職務経歴の情報のみでは大勢の転職活動者の中でも団栗の背比べですし、その人の人物と人間性も大切に扱ってくれるプロフェッショナルとの縁を大切にされるとよいのではないでしょうか?

toshiponponpon様の転職のご成功を願っております。
失礼致しました。
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エージェント経由での転職経験者(現在外資)です。



自分の経験では、大手で数十人も職員がいるようなところは、自分の成績優先となり、応募者の適性など二の次でとにかく押し込もうという姿勢が感じられ、信頼できませんね。初めてその会社を訪問した際、入れ替わり立ち代り5人以上と面談させられたときはびっくりしました。彼らの営業の弾としか思えませんね。

反対に、少人数でも専任の担当者がアサインされるところは、先ず第一段階クリアです。適性を考えて、候補を絞ってもらえるでしょう。
次のポイントは、実績ですね、やはり。過去に自分が狙っている業界、職種はもちろん、その他も含めてどれほどの実績があるのか確認しましょう。
加えて、各社の人事部のトップや採用キーマンとのコネクションがどれくらいか、探りましょう。企業から信頼されているエージェント(その担当者)であれば、競争相手と評価が均衡している際の強力なプッシュが可能です。

あとは、付き合いをしていくなかで、どの程度のレスポンスがあるか、など細かくチェックしてください。
いずれにしても、その方のキャリアが数年では期待できませんね。10年戦士を見つけたいものです。
頑張って下さい!
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ちょっと前まで転職活動をしていた者です。


私も十数社の人材紹介会社に登録していました。
エンジャパンと人材バンク.netに登録しただけで、
それだけのスカウトが来たのです。

私は、来たスカウト全てに返事をして、
それでコンサルタントと面談しました。
善し悪しを見抜くには、まずは面談です。
あなたの話をちゃんと聞いてくれるか。
その上で、どれだけ踏み込んだ話ができるか。

何人ものコンサルタントと面談していれば、
ある程度以上はわかってくるものです。
もちろん、応募後のフォローや追加案件の紹介などで
マメに連絡してくれるかどうかも大事です。

私は結局、人材バンク以外のルートで面接した所で現在働いています。
しかし、毎日のように都内のあちこちを回り、
コンサルタントとの面談や企業の面接をしてきた日々は、
決して無駄ではなく貴重な経験だったと思います。

それに、コンサルタントとの面談自体が、
面接の練習にもなります。
コンサルタントに聞かれたことは、本番の面接でも聞かれますから。

ただし、一日に回れる数には限度があります。
3社程度にしておいた方がいいでしょう。
それ以上になると、回るのも大変だし、整理するのも大変。
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私も転職経験者(現在6社目で、じきに7社目に.....)です。


確かにエージェントには色々なタイプがありますよね。基本的にこういう転職を斡旋するエージェントは、
(1)候補者を面接に行かせる。
(2)候補者がその会社に入社し、試用期間を終える。
等々のタイミングで、そのエージェントに候補者の紹介を依頼した企業から、お金が貰える仕組みです。
ですのでどうしても営利優先になってしまい、転職する人に合った企業を親身になって探すというよりは、とにかくドンドン面接に行かせて小銭を稼ごうというところも多いのが実状です。
私も以前、某エージェントから「入社しなくても良いから、とにかく面接だけでも行って下さい!!」っと頼まれたことがあります。
転職コンサルタントの善し悪しを見抜くのは、案外難しい(彼等もそれでご飯を食べていますからね)のですが、私はいつも、私に対して”厳しいこと”を言ってくれるコンサルタントを信頼しています。例えば「今後の貴方のキャリアを考えると、今の会社であと数年、頑張った方が良い」とか、「そのような理由で転職するべきではない。」と諭してくれ、時には転職を思い止まるように促してくれるコンサルタントがいました。
私はそのコンサルタントとは、なんだかんだでもう、5年近くのお付き合いをさせて頂いています。転職に関する話だけではなく、色々と相談を聞いてくれる総合的なコンサルタントになってくれています。
こういうコンサルタントに出会えるのは稀なのかもしれませんが、基本的にはコンサルタント個人の資質や熱意、会社の利益優先ではなく、本当に自分のことを考えてくれた上で接してくれているかを考えて、コンサルタントを決めています。
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この回答へのお礼

もしよろしかったらその親身になってくれるコンサルタントさんを教えていただけないでしょうか?

お礼日時:2005/06/23 13:49

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