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狭窄坐骨神経痛です。
山登りと言っても標高1500M程度で、日帰り登山(ハイキング?)ですが、坐骨神経痛にはどうなんでしょうか?
お教えください。

最初に症状が出たのは1年前で、半年前に2度目の症状が出て、それからは前屈すると、腰と左足が痛みます。
腰に負担のかかる姿勢でも症状が出ます。
朝起きた時もしばしば左足が軽く痛みます。
数時間歩き続けるハイキングではまったく痛みはなく、
むしろ、その後は痛みが穏やかになり、調子良くなります。

余談ですが。
半年前、整形外科に行きましたが、根本的治療法はなく、腹筋、背筋を鍛えるしかないと言われました。
それから、最も身長が高かったときより3cmほど身長が縮んでいます。

A 回答 (7件)

#3の者です。



>3・4・5間腰椎の椎間板がほとんどなく、老化によるものだと言われました。
>3・2・1間もそれなりに詰まっていたように思います。
>確か、坐骨神経痛と言われたと思いますが。

そうだったのですね。
椎間板が殆どないというのはつまり、3・4・5間の腰椎の間が狭くなっていたということですよね?!
このばあい椎間板がなくなったというより椎間板が狭くなった腰椎の間に収まりきれず出っ張っているのかもしれませんね。また加齢による背骨の変形などにより脊髄の通る管(脊柱管)が狭くなり、よって神経を圧迫することで足のしびれは出るのだと思われます。(このようなのを総称して脊柱管狭窄症というそうです)

また、坐骨神経痛というのは「病名」ではなく「症状」なので本来なら「○○(病名)により坐骨神経痛がある」という言い方が適切のようです。


3・4・5間が狭くなっているようですが「足の外側が痛くなる」とことですので神経の走行を考えると主に4・5間の椎間板が出っ張っていることが症状の原因と思われます。
しかし脊柱管狭窄症においては、普通は「後屈」で症状が悪化するのが主な症状であり、「前屈」で症状が悪化するということはあまり聞かないです。むしろ前屈することで症状は軽快するようです。

>比較的信頼している全国チェーンの総合病院の整形に行ったのですが、当日は最
>後の患者で、医者は次に何か控えていたようで、早く診療を終わらせたい態度が
>見え見えで、良い説明とは思えませんでした。

不愉快な思いをされたことと思います。
やはり大きい病院より「近所で評判のお医者さん」をたずねるといいかもしれませんね。ちなみに整形外科の先生にも得意分野があるので「腰」で有名な先生をお探しになるといいかもしれません。

痛みで歩けなくなると不安になるお気持ちも良くわかります。
やはりきちんとMRIなどの検査を受けて「ここがこうなってるから足がしびれるんだ」ということを理解しておくことは重要なことだと思います。

>腹筋、背筋の強化は医者に言われて直ぐ行なったのですが、却って痛くなったよ
>うに感じたので、止めていましたが、少しずつ再開しようと思います。

腹筋や背筋の「筋トレ」は腰痛や足の症状がひどい時期には帰って症状が悪化すると思います。また、間違った筋トレをすることでも症状を悪化させます。

>地元のウォーキング後は腰の調子が良いように感じています。

ウォーキングには腹筋も背筋も使われるので、腹筋背筋を鍛えるのに非常に有効な手段だと思います。ウォーキングが苦痛でないのであれば毎日(今時期は暑いので朝夕の日が落ちた時間帯を選んで)時間を決めて歩いてみるといいかもしれません。
ちなみに週1~2回程度では筋力をつけるのにはあまり有効ではないようです。また
傾斜のある道を歩くのは膝に負担がかかりますので普段のウォーキングは平坦な道を選んだ方がいいと思います。

また、身長が縮むのも加齢による「自然現象」ですのでそんなに気にされることはないと思いますよ。むしろ若い時と身長が変わっていない方が不自然だと思います。

うまく説明できず申しわけありません。不明な点があれば折り返し回答しますので教えてくださいね。
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この回答へのお礼

丁寧な再度のご回答有難う御座います。

>椎間板が殆どないというのはつまり、3・4・5間の腰椎の間が狭くなっていたということですよね?!」
そうだと思います。

>神経の走行を考えると主に4・5間の椎間板が出っ張っていることが症状の原因と思われます。」
一種のヘルニアですかね?
全くの余談ですが、母が5年前狭窄による神経刺激で下肢が痛むとのことで、狭窄を和らげるべく腰の骨(確か4・5間)を削る手術をしました。
ところが実際の手術は反対側を手術したようで、反対の足は股関節が悪かったのですが、股関節による痛みを取る手術をしたと担当医が言い張りました。
完全な医療ミスでしたが、泣き寝入りでした。
私は母の体質を受け継いでいるようで、先が心配です。

>しかし脊柱管狭窄症においては、普通は「後屈」で症状が悪化するのが主な症状であり、「前屈」で症状が悪化するということはあまり聞かないです。むしろ前屈することで症状は軽快するようです。」
そうなんですか。
有名K大の先生(名前は忘れました)著作の「坐骨神経痛」を図書館で借りて読み、脊椎管狭窄かなと思っていました。
前屈、後屈による症状は書いてなかったような気が。

>整形外科の先生にも得意分野があるので「腰」で有名な先生をお探しになるといいかもしれません。」
これが難しいですね。周りの人にちょっと聞いたのですが、いい情報がなく、行き慣れている病院に行きました。
医者探しって難しいですね。

暑くなってきて、徒歩通勤は難しいですが、歩くよう心掛けたいと思います。

>傾斜のある道を歩くのは膝に負担がかかりますので普段のウォーキングは平坦な道を選んだ方がいいと思います。」
膝も万全ではありませんが、むしろ傾斜道や山道の下りが腰に良くないのではないかと心配しています。
家の周りは高さ数十mの山が多く、平坦な道と言うと車道になってしまいます。
車道はあまり歩きたくなく、どうしてもアップダウンのある道に行ってしまいます。

>不明な点があれば折り返し回答しますので教えてくださいね。 」
言い医者を探すコツなど有りましたら、お教え頂けると有り難いですが。

お礼日時:2005/06/28 02:36

 整形外科医です。

医者がお嫌いなようなので迷ったのですが、ずっと回答されている方の回答が気になりましたので・・

 年齢がわかりませんが、何椎間も椎間が狭くなっていると言うことですので、中高年とお見受けします。この状態ですと、骨棘形成などで腰椎の変形もあるでしょうから、このような変形については元には戻せませんので「根本的治療は無い」と言うこともあります。

 
「脊柱管狭窄症は後屈で悪化する、間歇性跛行がある」
→教科書に出ているような典型的な例ではそうですが、狭窄がある場所に椎間板ヘルニアが合併する場合や、骨棘形成・椎間関節の肥厚などにより神経根が圧迫され、椎間板ヘルニアで見られるような坐骨神経痛を生じることもあります。

 何が言いたいかといえば、教科書的に単純に診断できる患者さんばかりではなく、複合的な原因がある患者さんも多いと言うことです。

 この回答はあくまでも腰に原因があると考えた場合です。いずれにしてもMRIや脊椎に詳しい医師の診察を受けた方がいいと思います。

この回答への補足

以前図書館で借りて読んだ坐骨神経痛の本を再度借りて読みました。
私の坐骨神経痛は典型的な例ではなく、改めて複雑なんだなと思いました。
今までは腰、臀部、下肢(左後方)の痛み・痺れが症状と思っていましたが、本に会陰部の異常も症状として書かれていました。
会陰部と言う言葉の意味は知りませんでしたが、調べたところここにも症状が出ていました。
坐骨神経痛の症状が初めて出たのは昨年6月でしたが、会陰部の異常は7月末からしばしば現れていました。(今年は記憶にありませんが)
この症状は泌尿器にかかわるものかと思い、様子を見ようと思っていたのですが、どうやらこれも坐骨神経痛の症状のようです。

何度も書きましたが、どこの整形に行けば良いのかが問題です。

皆様有難うございました。

補足日時:2005/07/09 00:48
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>医者がお嫌いなようなので」
好きだとまでは言えませんが、嫌いだと言うほどではないと思っています。
基本的には健康かと思っていますが、人間ドッグをはじめ、結構医者の世話になっており、信頼するしかないですが。

>中高年とお見受けします。」
その通りです。
棘については、30年くらい前に腰痛で整形外科に行ったとき、既に4・5間が狭くなっていて、棘が神経を刺激していて痛むと言われました。

坐骨神経痛には色々あるようで、当然ながら複雑そうですね。

>いずれにしてもMRIや脊椎に詳しい医師の診察を受けた方がいいと思います。」
そうしたいと思います。
私には、医者の情報が少なく、医者探しが大変です。
良い医者に巡り会えると良いのですが。

お礼日時:2005/07/04 22:10

たびたびすみません#3です。



>私は前屈がつらいです。後屈することは余りありませんが。

前回の回答で前屈と後屈のことが私の中で混同してしまいました。
ちょっと不安になったのでサイトで調べてみましたところやはり「脊柱管狭窄の場合」は「後屈」で症状は悪化、「前屈」で軽快するようです。
参考URLをご覧ください。
ただし、kifuyunaさんの場合は検査を受けていないのでこの病気とは限りませんのでご了承くださいね。

>手術前の医者の説明と全く逆の足をしたようです。
>詳しくは覚えていませんが、要は、反対の足の股関節の悪化による下肢の痛みを
>和らげる目的で手術をした。事前の説明でもそのように話したと言い張りました。

確認ですが、足の手術、ではありませんよね?
腰の手術をしたんですよね?!手術の傷跡はどこにありますか?
この医師の説明通りだと腰を削る手術をしたのではなく股関節の手術をしたと言っているように聞こえますし、股関節の悪化で腰を手術するというのはありえない話だと思いますし、股関節の悪化で下肢が痛むということもないと思います。

ちなみに腰の手術ができる病院なので比較的大きな病院で手術を受けたことと思いますが、カルテ開示はしてもらいましたか?矛盾点があったならばカルテを見せてもらい確認するべきだと思います。

>母は再手術を希望しましたが、その病院を含め3箇所で、年齢、再手術の危険性、母の一種の異常体質を理由に手術をやんわり断られ、現在に至っています。

腰の手術は「二度目の手術」をしても最初の手術ほど効果があがらないそうです。
さらに別の医師が二度目の手術をする、というのも前回のことが詳しくわからないので積極的には手術はしないようです。他にも医学的な理由もあるかと思いますが・・・
個人的意見ですが私も二度目の手術はよほど信頼のできる医師に巡り合わない限りしないほうがいいと思います。

>股関節の痛みがひどいようで、腰を曲げる方がいくらか楽とのことで、腰を曲げ
>て歩かざるを得ないようです。

先ほども記載しましたが「脊柱管狭窄の場合」は前屈で楽になるので前傾姿勢で
いるのは楽かと思います。ところで股関節に関しては診てもらっているのでしょうか?!

目の手術の件は詳しくはわかりませんがお返事を拝見する限りではとても腹の立つ事ですね。ちなみに私は医師ではありません。整形外科で看護師をしていたものです。
医師も人間なので手術が100%うまくいくということはありえないことだと思います。もちろんうまくいくことに越したことはありませんが、うまくいかなかったことに対してその後どのようにフォローしていくかが重要になると思います。
しかしお母様に関わった医師はそれ以前の問題のようですね。。
kifuyunaさんのお話を聞いて私も今後医師から説明を受ける機会がある時はボイスレコーダーでも持っていこうかな、と思ってしまいました。

>膝は片方が万全ではなく、しゃがむ時自然に悪い方を庇ってしまいますが、日常生活には影響はありません。

膝はある程度の年齢になったらなるべく負担をかけないよう温存していくことが重要だと思います。一度すりへってしまった軟骨は元には戻りませんので。

とにかく良い医師に巡り合えるといいですね。

参考URL:http://www.fancy-popo.com/raku2/sekityukankyosak …

この回答への補足

(お礼の続き)

>膝はある程度の年齢になったらなるべく負担をかけないよう温存していくことが重要だと思います。一度すりへってしまった軟骨は元には戻りませんので。」
膝の違和感はちょっと説明不足で、5年前走っている時に、膝の裏の(多分)筋断裂を起し、その後遺症で足を暫く動かさないでいると、動き始めに膝裏が痛みます。
この膝裏を庇ってスキーの転倒時に本当の膝を何度か痛め、エッジングを強めると膝の外側が痛みます。
日常は膝は痛みませんが、言われるように大事にしたいと思います。

色々有難うございます。

補足日時:2005/07/01 21:15
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この回答へのお礼

たびたびのご回答有難うございます。

>参考URLをご覧ください。」
前屈、後屈の症状は私の症状とは全く違いますね。
歩いたり、走ったりでは痛くありません。
背筋、腰を伸ばしても痛くなく、前屈みや、横向きで寝たりすると痛みます。また、運転中も痛むときがありますが、背筋を伸ばすと和らぎます。
そのうち整形外科に行って良く診てもらおうと思います。

>確認ですが、足の手術、ではありませんよね?
腰の手術をしたんですよね?!手術の傷跡はどこにありますか?」
間違いなく腰です。母(同居)に確認しました。
手術跡は見ませんでしたが、背骨の位置にあると言っています。
股関節云々は私の文章が不適切でした。
当時のメモノートを見ましたが、事前説明、手術直前の説明と手術後の通院時の説明では左右が反対でした。
これは、母と私と同じです。

>ちなみに腰の手術ができる病院なので比較的大きな病院で手術を受けたことと思いますが、カルテ開示はしてもらいましたか?矛盾点があったならばカルテを見せてもらい確認するべきだと思います。」
当市では、私が整形外科に行った全国チェーン病院に次ぐ2番手だと思います。
カルテ開示については、過去のことだし、今更という気持ちです。
母もそこまで望んでいないと思います。

>医師も人間なので手術が100%うまくいくということはありえないことだと思います。もちろんうまくいくことに越したことはありませんが、うまくいかなかったことに対してその後どのようにフォローしていくかが重要になると思います。」
全く同感です。
しかし、母の場合や、報道で見る医療ミスなどから、良心的でない方が多いのではないかと思ってしまいます。


>ところで股関節に関しては診てもらっているのでしょうか?!」
今は整形外科には全く行っていませんし、何もしていません。(補足に続く)

お礼日時:2005/07/01 21:14

こんばんわ。

#3です。

>一種のヘルニアですかね?

状態的には「ヘルニア」といえると思いますが、一般に言われる「腰椎ヘルニア」は加齢による背骨の変型などがない、いわゆる若年層の方へつける病名であるようです。
これが加齢などで背骨が変形したことで椎間板も出っ張り、もうもとには戻らない状態、さらに背骨の変型自体が脊柱管を圧迫している状態を脊柱管狭窄症というようです。脊柱管狭窄の場合は椎間板の脱出だけが原因ではないのです。

>全くの余談ですが、母が5年前狭窄による神経刺激で下肢が痛むとのことで、狭窄を和らげるべく腰の骨(確か4・5間)を削る手術をしました。
ところが実際の手術は反対側を手術したようで、反対の足は股関節が悪かったのですが、股関節による痛みを取る手術をしたと担当医が言い張りました。
完全な医療ミスでしたが、泣き寝入りでした。

例えば右足が痛かったのに左側を手術したということでしょうか?
その後は足の痛みはどうなのでしょうか?
5年前の事でその後も病院に通院していたことがあればカルテは残っているはずなので
納得のいくまで医師から説明を受けるべきだと思います。
もし医療ミスが本当であればそのような医師が
今も普通に仕事を続けているかと思うとぞっとしますね。

>有名K大の先生(名前は忘れました)著作の「坐骨神経痛」を図書館で借りて読み、脊椎管狭窄かなと思っていました。
前屈、後屈による症状は書いてなかったような気が。

そう、誤解されている方が多いのですが
前回も書いたのですが、坐骨神経痛と言うのはあくまで病名ではなく「症状」なのです。
例えば「足の骨折をして足が痛い」というのは
「足の骨折」は病名、「足が痛い」のは症状です。
「脊柱管狭窄症で坐骨神経痛がある」というのは
「脊柱管狭窄症」が病名、「坐骨神経痛」は症状なのです。
「足が痛い」という症状は骨折でももちろんみられますが
その他痛風、捻挫、変形性膝関節症など色んな原因があります。
これと同様坐骨神経痛というのは色んな病気が関連して起こる症状なのです。

私の言う「前屈で症状が悪化」というのは坐骨神経痛のことではなく
「脊柱管狭窄症」の症状です。

足は痛いがその原因が骨折とは限らない、といったところでしょうか・・・

>膝も万全ではありませんが、むしろ傾斜道や山道の下りが腰に良くないのではないかと心配しています。

もちろん坂道では不自然な姿勢になりますから腰にも悪影響だと思います。ただ膝にもとても悪影響です。現在腰の方が気になるかもしれませんが膝の方のケアにも心がけていただきたくあのように記載いたしました。

>言い医者を探すコツなど有りましたら、お教え頂けると有り難いですが。

うーん。これは難しいですね(笑)
同じ地域に住んでいるのであれば教えて差し上げることもできますが…
とにかく色んな人やパソコンなどから情報を集めることだと思います。
熱心な先生であればホームページのお問い合わせ欄などからメールをすると
詳しくお返事をくれたりもしますので。。。

あとコツ(?)としては次に行く病院の先生に
「前に他の病院に行ったのだが○○と言われ不快な思いをしたが人からあなたの病院の評判を聞いてきました」と言うのもいいと思います。
頼られて嬉しくない先生はいないと思います。

一番肝心の部分が曖昧で申し訳ございません。

この回答への補足

(お礼が長すぎるようで、送信できませんでしたので補足で続きを)

その後、母は別の某市立病院で目の手術を受けましたが、手術後の説明で手術が巧く出来たので、「ある事(内容省略)」をしないで済んだと説明を受けました。
ところが、手術は好結果を得られなかったのですが、その理由として、「ある事」をしなかったことと関係あるかもと言い、「ある事」をしなかったのは家族(私のこと)の了解を得てしなかったと言う。
手術中は何の説明もなかったし、終了後の説明と違うことを平気で言い張りました。

余談を長々と書きましたが、この2つの経験と報道される医療ミスの対応を見ていると、医者とは裁判で負けでもしない限り、絶対に過ちを認めない人種とつくづく思います。
futomoさんは医者ではないですよね。

>もちろん坂道では不自然な姿勢になりますから腰にも悪影響だと思います。ただ膝にもとても悪影響です。現在腰の方が気になるかもしれませんが膝の方のケアにも心がけていただきたくあのように記載いたしました。」
ご助言有難うございます。
膝は片方が万全ではなく、しゃがむ時自然に悪い方を庇ってしまいますが、日常生活には影響はありません。
しかし、左腰と左下肢の痛み、しびれは頻繁に現れます。

良い腰の医者が近くにいるか分かりませんが、探すよう心掛けたいと思います。

医者のハシゴはしたくはありませんが、少なくともセカンドオピニオンくらいまでは行きそうです。

補足日時:2005/07/01 01:55
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この回答へのお礼

何度もご回答有難うございます。

>脊柱管狭窄の場合は椎間板の脱出だけが原因ではないのです。」
もう一度本を借りて良く読んでみます。

>前回も書いたのですが、坐骨神経痛と言うのはあくまで病名ではなく「症状」なのです。」
これは理解できた積りですが、No.4のご回答で、
>脊柱管狭窄症においては、普通は「後屈」で症状が悪化するのが主な症状であり、「前屈」で症状が悪化するということはあまり聞かないです。むしろ前屈することで症状は軽快するようです。」
これは私の症状とは逆と思いました。
私は前屈がつらいです。後屈することは余りありませんが。

>例えば右足が痛かったのに左側を手術したということでしょうか?
その後は足の痛みはどうなのでしょうか?」
手術前の医者の説明と全く逆の足をしたようです。
いつも私が付き添いとして行き、メモもとっていました。手術前の医者の説明についての認識(理解)は母と私と同じでした。
手術当日の家族への手術前説明も私が聞きましたが、事前の説明通りでした。
ところが退院後診察に行った時、それまでの説明とは違う説明を受けました。
あまりのでたらめ振りにあきれ、嘘の説明を聞いても話が合わないし、何が本当のことか分からないので、詳しくは覚えていませんが、要は、反対の足の股関節の悪化による下肢の痛みを和らげる目的で手術をした。事前の説明でもそのように話したと言い張りました。
手術に至る前に、4・5間の神経ブロック注射を2回しましたが、これとも全く話が合いませんでした。
私は徹底的に対決しようと思いましたが、母がこれからも面倒見て貰わなければならないから、仕方ないと言うので、その後は付き添いを止めました。
裁判までは大変だろうから、出来ないと思いましたが、医者に謝らせたいと思いました。
今でも許せない気持です。
母は再手術を希望しましたが、その病院を含め3箇所で、年齢、再手術の危険性、母の一種の異常体質を理由に手術をやんわり断られ、現在に至っています。
母はその後はその病院には一切行っていません。
現在、腰を90度くらい曲げ杖を突きながら、数十メートル歩くのがやっとです。
股関節の痛みがひどいようで、腰を曲げる方がいくらか楽とのことで、腰を曲げて歩かざるを得ないようです。
(補足へ続く)

お礼日時:2005/07/01 01:51

「狭窄坐骨神経痛」という言葉をはじめて聞いたのですが


これは脊柱管狭窄症による坐骨神経痛ということでしょうか?!
もし脊柱管狭窄による症状の場合は間欠性破行と言って
歩行が長時間できなくなる(休み休み歩く)のでkifuyunaさんのおっしゃる症状とはちょっと違うような気がします。
むしろ歩き続けることで痛みが穏やかになる=血液の流れに問題があるのでは、とも疑ってしまいます。
実際足が痛くて整形外科を受診したら血管の流れが悪い病気だったという患者さんもいらっしゃいますので。

本題ですが、本来であれば坐骨神経痛の症状がある時は長時間の歩行は困難といわれていますのでおすすめできませんがkifuyunaさんの今の症状から言えばそんなに困難ではないように思われます。
ただ年齢や日常の活動量(運動量)がわかりませんので、それを考慮したうえで参加できそうであれば参加されれば良いかと思います。
現在そのような症状があるのであまり体を動かさず、筋力も低下していると思われますが・・・

お医者さんのおっしゃる腹筋、背筋を鍛えることはとても重要なことだと思います。年齢とともにもろくなっていく背骨を支える重要な役割を果たしていると思いますので。
ちなみに「根本的治療がない」というのは充分に検査された上で(MRIや造影)の診断なのでしょうか?!
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この回答へのお礼

丁寧なご回答有難うございます。

>脊柱管狭窄症による坐骨神経痛ということでしょうか?!」
と思っていましたが。違うようですね。
>脊柱管狭窄による症状の場合は間欠性破行と言って」
破行はないですね。
>ちなみに「根本的治療がない」というのは充分に検査された上で(MRIや造影)の診断なのでしょうか?! 」
MRIはやっていません。X線を4,5枚ですね。

昨年6月ドライブ中に左足下肢外側にしびれを感じ、12月に再発し、何日か続いたので、病院に行きました。
3・4・5間腰椎の椎間板がほとんどなく、老化によるものだと言われました。3・2・1間もそれなりに詰まっていたように思います。
確か、坐骨神経痛と言われたと思いますが。
椎間板が詰まってきているのは、以前何度か腰痛で整形に行って知っていました。
(3CMも身長が縮みさびしい限りです)
比較的信頼している全国チェーンの総合病院の整形に行ったのですが、当日は最後の患者で、医者は次に何か控えていたようで、早く診療を終わらせたい態度が見え見えで、良い説明とは思えませんでした。

「狭窄」と書いたのは、椎間板が詰まっているので、狭窄と書いてしまいました。

以前は色々なスポーツをやっていましたが、今はほぼゼロです。
リタイヤ後の勤務先が徒歩圏内なので、なるべく歩いて行くようにしているのが運動です。
これからは暑さで歩いて行きませんので、たまに行く地元の(岡程度の低山)ウォーキング又はハイキング程度の山登りだけですね。
地元のウォーキング後は腰の調子が良いように感じています。

症状は、体を前屈みにすると腰と共に左足が痛みます。
痛みを感じる頻度がどんどん増しています。
歩いたり、走ったりでは全く痛くはないのですが。
遠くない時期に痛みで歩けなくなるのかなと心配です。
腹筋、背筋の強化は医者に言われて直ぐ行なったのですが、却って痛くなったように感じたので、止めていましたが、少しずつ再開しようと思います。

お礼日時:2005/06/26 22:40

再びNo1の物です。


ビックリしました。10年で-3cmなら理解できます^^;。
山登りは下りで膝を痛め易いです。気を付けて下さい。
ガクン!ガクン!と膝を棒状に伸ばした状態で勢い良く着地すると痛めます、太ももの筋肉が弱いと悪い着地に成りがちです、これも悪循環の原因の一つです。強い筋肉を維持して下さい、そして痛い日は休んで下さい。
。少し曲げた状態で優しく着地すれば大丈夫です、又クッション性の高い靴を履いて下さい。勢いを付けた着地はくれぐれも控えて下さい。
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この回答へのお礼

再回答有難うございます。

>10年で」
単に10年でなく、何十年の?十年です。

山は若いときに結構行っていて、ベテランとは言いませんが、それなりに経験、知識はある積りです。
下りの方が登りよりショックが大きく、そのショックが、腰に悪影響を与え、坐骨神経痛を悪化させることがあれば心配なので、質問しました。
質問の仕方が適切でなかったようです。

お礼日時:2005/06/24 03:14

半年で3cm身長が縮んだんですか、ちょっと凄いですね。

。はかり方に変化は無いでしょうか?恐らく姿勢の加減かと思いました。
本題のハイキングですが、調子が良くなるとの事。是非続けて下さい。又は時間的に無理してでも体の為に続けて下さい。
一般的に坐骨神経痛になると運動量が減り→筋肉が落ち→骨に負担が掛かり→痛みが増す。この悪循環を繰り返すパターンが多いです。大切なのは、お医者さんが言った様に腹筋背筋を鍛える事(=歩く事)です。強い筋肉→骨の負担が軽くなる→痛みが軽減する。この良い循環が始まります。一度悪い循環に陥ると中々おっくうになり抜け出し難く成ります。痛い時には休む勇気を持って日々運動を心がけ強い筋肉を維持する事がとても大切です。又一般的に一番良い運動と言われてるのが水泳、又はプールで歩く事です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>半年で3cm身長が縮んだんですか、」
そうとれましたか?
?十年前の、22,3歳時、自身で一番背の高かった時です。
因みに176.5CM 程でした。
山登りは下りに足腰に負担がかかりそうで、気になったのですが、大丈夫なんですか。

お礼日時:2005/06/24 01:45

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