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 第1~7話をざっと流しながら見ていたため、8話にいたり以下のような疑問が出てきてしまいました。

 南原教授と仁子が待ち合わせの約束をするシーンで、仁子が「猫を助けて事故にあったり、資材につぶされたりしないで」というような内容のせりふがありましたよね。
 後者の「資材に~」というのは、和久井映見主演のドラマ「ピュア」で、堤真一演じるカメラマンが、工事現場の近くを通りかかった時、資材につぶされ死んでしまういう場面が想定されていると思うのですが、「猫を助けて事故にあう」というのは、どのドラマのどのような場面が引用(もしくは参照)されているのでしょうか。
 ひょっとしたらどちらも「ピュア」なのでしょうか。
 
 それともう一つ。「ピュア」では、堤真一が事故にあい死んでしまうと言うことを通して、主人公オリハラユウカ(でしたっけ?)が、「死」と言うものを理解するというプロットでしたが、「不機嫌なジーン」では、上記の場面を通して仁子は「何」を得たのでしょうか? 第9話で南原教授にプロポーズをされていますが、この辺のプロットに関係しているのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。

「ジーン」大好きでした。特に後半が。
 さて、ご指摘のシーンですが、要は「ドラマや映画にありそうなわざとらしいアクシデントをまとめてちょっと皮肉っぽく言ってみた」ということだと思うのです。
 「資材につぶされる」というのは、かの「冬ソナ」にもあるエピソードですよね。他にもいくつか見たことあります。韓ドラブームを皮肉ったな、と自分はニヤリでした。猫に~云々も、ドラマなどではありがちな展開かな、と。
 仁子は一度教授に裏切られているので、今度こそは絶対来てね。何があっても来てね。という女心を、ちょっと小洒落た台詞にしたんじゃないかな??と思います。
 私見なので、お答えになってなかったらごめんなさい!!
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。全く来ないのではないかと内心不安でした。
 資材のプロットが冬ソナにもあったとは知りませんでした。これでさらにドラマの解釈が深まりそうな予感です。
 「不機嫌なジーン」は、脚本や筋の運びが良かったですよね。特にseikei1314さんの仰るように後半。いったん舞台を降りたオダギリジョーが再登場するあたりからが特に良かったですよね。
 幸い、DVDに全話録画してあるので、夏が過ぎたらまた見ようと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/24 20:39

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