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空気中に存在する窒素(約79%)・酸素(約20%)・アルゴン(約1%)の体積比率はずっと一定なのはなぜですか??

A 回答 (1件)

ずっと一定ではありませんよ。

人間が生きているような短い年月ではほとんど一定なだけです。地球ができた45億年前から、光合成する植物が誕生する35億年前ぐらいまでは酸素はほとんど無かったわけですし。
また、近年、二酸化炭素が増加しているというのが0.03%から0.04%になりつつある(なった)というレベルなので、酸素もおそらく0.01%ぐらい減少しているでしょう。20%という量から比べると、誤差と言っていいぐらいの変化しかしていないだけの話です。
窒素の量もいろいろな生物の活動や化学反応によって変化しているはずですし、アルゴンの量も変化しているはずです(カリウムの放射性同位体が崩壊することによってアルゴンが生じています)。
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