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76歳の父親が直腸がん、およびその転移が肝臓にまで及んでおり、主治医の先生からは余命3ヶ月程度と宣告を受けています。当人には癌であることは告知していますが、余命までは話していません。抗癌剤も肝臓がやられているとダメで、処方なしの状態であります。何とか1日でもと、民間療法なども調べていますが、個人的では埒が明かずに、日ばかりが過ぎていきます。正直、金銭的には貧困ですが、藁をも縋る思いで、みな様からのお知恵をお伺いしたいと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

病院で行われる一般治療(手術、放射線、抗癌剤など)に加えてにハスミワクチンの使用を検討されては如何でしょうか。

私および母はガンの手術は受けましたが、これを使用しはじめてから再発しなくなり助かったと思っております。下記はこのワクチンをやっている珠光会診療所のURLです。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=1

このワクチンは、
 1.抗原(他人の同じ部位が原発だったものを使用)
 2.アジュバント(免疫反応の促進剤)
 3.自家ワクチン(自分の尿より作成→ガンの膜抗原が出てくる)
の三本のアンプルを一つの注射器に入れて5日おきに注射します。
1.の抗原は、質問者さんのお父さんの場合は、原発が大腸ガンのようですので、他人の大腸ガンより抽出した抗原を使用します。2.のアジュバントは免疫反応の促進しようとするものです。今年になって使用が始まった最新のβ-ヴァックスは切れ味がよいと、聞いてます。3.の自家ワクチンは、同じ大腸ガンであってもさらに自分のガンの特性にも合わせせようとするものです。これを作るには、患者さんの尿が必要です。朝一番の尿が濃いので、自宅で朝に採取し、持参するのがよいと思います。しかも、手術前のときのものだとガンの膜抗原が量的に多く出てきますので、なるべく手術前の尿を採取したほうがよいです。ミネラルウォーターの入っていたペットボトルを空にして、そこに入れて持ってゆくのがよいです。ペットボトルを水道水で洗うと塩素が付着するのでだめです。3.の作成には2~3ヶ月かかりますので、それまでは1.と2.の使用になります。費用は年間で診察費を含めて45万円くらいだと思います。他の免疫療法もありますので珠光会の医師の相談されたらよいと思います。

このガンワクチンは免疫力(樹状細胞によるガン認知およびリンパ球によるガン排除)を高める方法ですので、手術、放射線、抗癌剤などの一般治療に対して悪い影響はないです。母の場合は、主治医に相談しましたら了解は得られなかったので、自分の責任においてやってます。

また、食事内容は重要ですので珠光会のロビーに置いてある本を読んだらいいです。主食は無農薬のもの、出来れば玄米を日に2回くらい食べられたらよいです。そして、浄水器を通した水を飲まれたらよいと思います。動物性脂肪は控えめにし、納豆などの大豆蛋白や海草、キノコ類、緑黄色野菜、白い野菜(白菜や大根)を多くとるように、他です。カンテンにレモン汁を入れるとガンのアポトーシスを促進するもの(=アガロオリゴ糖)に変化します。下記の2.に説明があります。

http://www.takara.co.jp/news/1998/04-06/98-i-009 …

さらに、経済的に許されるのであれば、「温熱療法」の併用も検討されてみては如何でしょうか。上記の「免疫療法」と同時に行えば相乗効果が期待出来るかと推測します。下記は「山本ビニター」という温熱療法の機械を作製販売している会社ですが、温熱療法に関して直腸ガンを得意としている医師がいないか、電話で訊いてみたらよいと思います。電話番号はHPの上部の会社案内に記載されてます。

http://www.vinita.co.jp/index2.html

私のガンに関する過去の回答にも参考になるものがあるかもしれません。私の名前をクリックすればリストが掲載されます。
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私の父も、56歳という若さで去年直腸がんになり、発見されたときにはすでに、肝臓・腹膜・膀胱・リンパ節などに転移しており、漢方と健康食品のミキプルーンで延命治療をし、余命1ヶ月といわれていたのですが、6ヶ月延命できました。



私の父は、東洋漢方研究所というところの中国の漢方を服用しておりました。
父のガンを完治させることは出来なかったのですが、
がん患者にとって大切なQOL(生活の質)の維持ができました。がん患者は免疫力が低下する事でがんの進行が早まってしまうので、出来るだけ免疫力を維持することでがんの進行を少しでも遅くさせるということが大切だと思います。
そのためにも、漢方や健康食品を摂取されるとよいと思います。
また、これらはもしも西洋の抗癌剤を投与した際の副作用を少しでも軽減させてくれると思います。あくまでも、個人差はありますが。

東洋漢方研究所のHPアドレスは
http://www.toyokanpo.co.jp/
です。是非ご参考になさってください。

これは書物で勉強し、また主治医にも聞いたことなのですが、
肝臓に転移していても、がんの進行度合いによっては摘出も可能です。また、肝臓の70%を摘出しても、十分に肝臓としての機能をすると言われています。
 もし肝臓に4つ以上の腫瘍がある場合は不可能なのですが、それ未満であれば大抵は摘出可能とされているようです。

あくまでも経験談でお答え足りていないこともあるかもしれませんが、ご参考にしてください。

参考URL:http://www.toyokanpo.co.jp/
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TAE(肝動脈塞栓術注入)はどうでしょうか?


肝転移した場合、癌細胞は確か大動脈からにしか栄養
が得られないはずです。その大動脈を一時的に塞いで
癌細胞を死滅させるという事です。因みに正常肝臓細胞
は門脈から栄養をもらっているので支障はありません
あと温熱療法、免疫療法などはどうでしょうか?
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