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スタンドで給油の際に、最初に給油されたガソリンは無色透明な感じなのですが、満タン近くになって見えてくる色は次第にオレンジ色になっているように思えますが、これはガソリンの酸化している色なのでしょうか???
酸化にしては随分と早い反応だなぁ…と疑問に思うのですが.

A 回答 (6件)

消防法でガソリンは、他の引火性液体と間違えないように、着色することが義務付けられています。



淡いオレンジ色なので、暗いところ(タンク内)では透明に見えますが、光にあてると(満タンになって、タンク口まできたとき)には見たままの色に見えます


以上、危険物乙4所有者でした(^^)/

メーカーによってびみょーに色が違いますし、レギュラーとハイオクの色を微妙に変えている(消防法のゆるす範囲内で)メーカーもあります。
においもレギュラーとガソリンとではちょっと違うので、慣れるとレギュラーかハイオクか嗅ぎ分けられるようになってしまいますw
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この回答へのお礼

短時間でこれほどまでのご回答ありがとうございます.この場を借りて、先に回答して頂いた5人の方々にも感謝致します.加えて色々な情報提供も非常に勉強になりました.ありがとうございます!!!

お礼日時:2005/06/26 00:49

灯油と間違えないようにガソリンには色がつけてあります。


色素は赤でご質問者様がご覧になった色で間違いありません。

ちなみに着色されていないホワイトガソリンと言うものもあり
こちらはウエディングドレスのクリーニング(染み抜き)
等に用いられます。



元ガソリンスタンド店員より
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スタンドで売っているガソリンは着色してあるので赤い色をしています。

給油の際に泡が多少入るので白っぽく見えたのでは?ちなみに、キャンプの燃料用や、海外のスタンドには無色透明な白ガソリンが売ってたりします。
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ホワイトガソリン(燃料)なら本当に無色透明ですが、レギュラーやハイオクなどは、添加剤が入っていますのでオレンジ色とかが少し付いています。

古いガソリンなどは、ガソリンが揮発してもっと濃い色しています。問題ないと思います。
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自動車ガソリンはもともとは無色ですが、灯油や軽油との識別を容易にするためにオレンジ色に着色してあるそうです。

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タンクの中が、錆びて無いですか?

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