パレスチナに興味のある方にお聞きします。
パレスチナ問題について論文を書きたいのですが、まとが絞れません。私もパレスチナに興味があり、今までいろいろ本は読んだのですがポイントがみつかりません。
そこで原点にかえってみようと思い、みなさんにお聞きします。みなさんは「なぜ」パレスチナに興味を持つようになったのですか?お忙しいところ申し訳ありませんが是非みなさんのお考えを参考にさせてください。

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A 回答 (3件)

やっぱり、いろいろ事件が起こるからですね。


対象に興味を持つと、調べてみようという意欲が湧いてきます。

それから、イスラエルという国にも興味があるからかな?
「日本人とユダヤ人」とか「旧約聖書をしっていますか」(阿刀田 高さんの本です)
といった本が愛読書の一つなので、自然とイスラエルに興味を持ち、関連するパレスチナ
問題にまで視野が広がるようになりました。

一口にパレスチナ問題といっても、背後の歴史が深いですからね~。四千年以上あ
るから、日本の倍以上だ。しかも、近隣の諸国(アラブとかエジプト)も知っておかな
くてはいけないし、とにかく大変ですね。

それから宗教。日本人に縁の浅いユダヤ教とかイスラム教の知識や宗教史の知識も
必要になってきます。

やっぱりポイントは、「なぜイスラエルとパレスチナ(ユダヤ人とアラブ人)がなぜ争っているか」
だと思いますよ。これを理解しようとすれば、背後の民族史と宗教史を一通り調べ
なくてはいけませんので、パレスチナ問題全体のイメージをほぼ掴むことができる
ように思います。
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この回答へのお礼

親切なアドバイスどうもありがとうございます。なんとなく糸口が掴めそうです。さっそく紹介してくださった本も読んでみたいと思います。またイスラエル、パレスチナのイメージが変わるかもしれませんね。お忙しいところ、本当にありがとうございました(^-^)!

お礼日時:2001/10/09 13:47

こんばんは。


私がパレスチナに興味というか、パレスチナがどういう国かを知ったきっかけは、ムスリムの友達がきっかけです。
彼らと話をしていると、いろんな事で「えっ!なんで???」という事ばかりするし、「えーっどうしてそんな事言うの???」っていう事ばかりだったのです。
たとえば、時間の感覚や、物事の捉えかた。何から何まで摩訶不思議。どっからそういう考えが出てくるの?っていう元をたどれば「文化の違い」だったんです。
イスラームは、宗教的というよりも、私には生きていく上での法律。うーんもっと簡単に言えば、規則のような感じがします。イスラムの文化を知れば知るほど面白い。彼らをもっと知りたい!!っていう思いからいろんな本を読みました。
いつも陽気な彼らが揃って言うのが、「アメリカは嫌い!!」っていう事です。どうしてそんなにアメリカ人の事も知りもせずにそんな事を言うのか初めは良く分からなかったんですが、パレスチナ問題の本を読んでいくうちに分かってきました。うーん、分かったような気がしているだけなのかな?
この件は、当事者でないと本当の憎しみや、苦しみは分かんないでしょう。
でも、日本におけるパレスチナ問題の報道のされかたが、あまりにもイスラエルよりの偏った報道なので悲しくなってきています。どうしてそこまでテロリストを追い込んだのか?っていう論議は一切聞かないですよね。
テロの件以降、私の周りには(日本人の友達)、イスラエル建国の歴史から、パレスチナの問題までを時間のある限り説明しています。
ユダヤ人にしても、パレスチナ人にしても歴史に振り回されて悲しい歴史を積み重ねている事には変わりないですよね。
もっと日本の学校で戦後の世界状況も教えていかないと、これからの国際社会に置いていかれますよね。
何だか的外れな回答になってしまいすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もsama2さんと同じ意見です。
私も、なぜイスラエル・パレスチナに興味を持ったかというと、やはりあまりにも文化や考え方が私達と違うから、だったと思います。本当にこまかく知ろうとするほど違いが見えてきてそこに魅力を感じたんですね。 
私にはムスリムの知人はいませんが、授業で色々と在日の方々にお話を伺う機会があったもので、イスラムに少しだけ触れることができました。それで一番疑問に感じたのは、彼らのあの従順で熱心な信仰心はどこから生まれ育ってきたのかということです。日本人は仏教徒といわれていますが、実際には大部分が無神教徒ですよね。もちろん信心深い方達も大勢いるので一概にはいえませんが、やはりそれも文化の違いなのでしょうか。
そして、イスラエル寄り、アメリカ寄りの報道には私も納得がいきません。こんな報道の仕方ではムスリム=過激派という誤解を招いてもおかしくはありません。日本のアメリカ寄りは大きな問題ですね。かといって、反論してアメリカに見放されてしまっては私達はなす術がないのですが。私が考えても当然解決に結びつくわけではないのですが、一人一人がいかに意識していくかが大事だと思っています。
お忙しいところ本当にどうもありがとうございました(^O^)

お礼日時:2001/10/13 18:15

私もmarimo321さんと同じくパレスチナには非常に興味を持っております。


私の場合、クリスチャン家庭に育った事が最大のきっかけだと思います。
クリスチャンの方ならお分かりだと思うのですが、日曜学校等で子供心に興味を抱くのは旧約の色々な物語。(新約は福音や信者への書簡がほとんど、イエスの言行録といった感じで子供には余り面白くないかも)
アダムとイブから始まり、ノア、アブラハム(ここまではユダヤ人とアラブ人は同根)、モーゼ、ダビデなどなど色んな話が、あのパレスチナを舞台に(一部他の中近東、エジプトなども)繰り広げられます。
やはり旧約抜きにパレスチナは語れないと思います。(それが全部では無いが)

十戒でお馴染み、エジプトで奴隷となっていたユダヤ人(イスラエル人)を率いたモーゼに対し、神は「乳と蜜の流れる」カナン(現パレスチナ西部)の地を与えると告げます。既に人が住んでいるのに、余りに一方的ですが。
しかし神の啓示は絶対です。彼らユダヤ人は抵抗する人々を次々と滅ぼし、結局エジプトを出て40年も掛かってカナンを手に入れたのです。
私は現イスラエル人の名目上の建国理念もここにあると思うのです。パレスチナは神がここに住むよう命じた土地であり、他へ建国する事は神に背く事。絶対にこの地は渡せない、と。(実際にはパレスチナ以外にアフリカに建国するというオプションもあったようです)

彼等はローマに国を追われてから約2000年も祖国を持てず、色々な地域で迫害を受けて来ました。異邦人ゆえ土地も持てず、金融、流通あるいは学問に携わざるを得なかった。(それらが国際的財閥や天才科学者を生んだとも言えますが)
その彼等がナチのホロコーストで民族絶滅の恐怖を味わい、第二次大戦後、ようやく国を持てるとなった時の喜びは如何ばかりだったでしょう。流浪の経験の無い我等日本人には真に理解する事は出来ないのかも知れません。

しかし、2000年もの間、彼の地が無人だったはずはありません。所謂イスラム教徒たるアラブ人達が生活していたのです。彼等も彼等で戦後、イギリス統治から独立を果たせるものと信じていたのです。(他のアラブ諸国は独立した)

このパレスチナ問題は旧約の昔と列強支配後の近現代が複雑に絡み合っています。
色んな意見はあるでしょうが、私にはどちらが悪いとかは一方的に決められません。2000年も待ったユダヤ人にも同情しますし、追い出されたパレスチナ人にも同情します。お互いが仲良く暮らせないのか、とも思いますが、残念ながら当分の間は無理でしょう。
どちらにも自分達の信じる神がいます(ユダヤもイスラムも基本的には同じ神を信仰しているのですが、解釈が違います)。ユダヤ人からすれば、神が我等に与え給うた土地だから、絶対に死守します。しかも廻りはアラブ国家の敵だらけ。一歩でも引いたら、彼等は地中海に飛び込む以外ありません。それ故過剰なまでに自己の生存権を前面に押し出します。
片やパレスチナ人は同じイスラム諸国の同情と援助を受けながら、何が何でも悪魔の国イスラエルを追い出そうと決して諦める事はしないでしょう。悲しいかな、これが現実です。

これら歴史的、宗教的、民族的対立と建国の経緯、そしてそれ以外に西欧キリスト教国(筆頭は勿論アメリカ)とイスラム圏の対立の図式も見逃せません。
イスラエルの最大スポンサーは建国以来ずっとアメリカであり、現代世俗文明の最大の擁護者です。堕落した世俗を憎みイスラムへの回帰を唱える一部過激派はイスラエルの背後にいるアメリカへも憎悪を膨らませています。

この2000年にも及ぶ、否旧約の代から見ればもっと長い歴史と列強の思惑によるイスラエル建国、そしてグローバルスタンダードを以って自認するアメリカとそれを嫌うイスラム。まさにこのパレスチナにこそ凝縮しているのです。

長々と失礼致しました。(私も彼の地には思い入れが強いので・・・)
余談ですが、4年前定年を迎えた父がパレスチナへ行ってきました。父曰く「聖書の舞台を生で見れて、本当に良かった。もう一度行きたい」と申しておりました。
既に読まれているかもしれませんが、旧約聖書はパレスチナを語る上で必読の書です。是非お読み下さい。
また、出来れば相手方のイスラムの教え、歴史(特にエルサレムが三大聖地になった訳)を押さえ、シオニズム運動とアメリカとイスラエルの関わりを学ばれる事をお薦め致します。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
そうですね、ユダヤの人達にも迫害されたとても苦い思い出があるんですよね。私にもどちらが正しいとか間違っているかというのは言えません。でもだからこそ、その差別の痛みを知っている彼らだからこそ出来ることがあるのではないか、と思ってしまいます。そして、やはりアメリカン・スタンダードのグローバリゼーションが与えた影響は大きいですね。アメリカについていっている日本人。私達の一人一人が本当に真剣に考えなくてはならない問題だと思います。
パレスチナいいですね。私も一度行ってみたいです。
お忙しいところ本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/13 17:30

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Qパレスチナ問題

イスラエルとパレスチナの問題がニュースとかでよくやりますが、これは具体的にどういった問題なのでしょうか?イスラエルとパレスチナでなにが起こっているのでしょうか?

Aベストアンサー

基本的な流れは、No.1さんのところに書いてあります。
子供用なので、非常にわかりやすいです。これ以上わかりやすいものは、そうそうないでしょう。

No.1さんの教えてくださったページに書いてないことで重要なことを書きます。

イスラエルはユダヤ人の国ですが、ユダヤ人という人々には、実は欧米のユダヤ人には知識人やお金持ちが多いのです。
これは、成人時にトーラーと呼ばれるヘブライ語の聖典を暗唱したりする、宗教を背景とする教育熱心な文化のためだったり、ユダヤ人の中の独自コミュニティーで互いに助け合ったりするからです。

特に、アメリカではユダヤ人の力も大きかったので、アメリカはずっとイスラエル支持です。
クリントン政権の時代には、イスラエルのラビン首相とパレスチナのアラファト議長との間で、平和にだいぶ近づいていたのですが...

ラビン首相は暗殺されてしまいました。かわりに、右翼的な今のシャロン首相が就任して、軍事力を背景に、イスラエル側がテロ首謀者だと認めたパレスチナ人有力者を勝手に暗殺したり、かなりひどいことをしています。

クリントンさんのままなら、アメリカからも「さすがにやりすぎじゃない?」との声が強くかかったのでしょうが。ブッシュ政権にかわって、9.11が起きました。ブッシュ政権は「テロとの戦い」を打ち出しました。
すると、シャロン政権は、「テロとの戦いをやっているんだ」という隠れ蓑を使って、だいぶ好き勝手にやるようになってしまいました。
おまけに、数十年間パレスチナをそれなりにまとめてきたアラファト議長も亡くなり、和平とはだいぶ遠ざかってしまいました。

イスラエルは、小さな国ですが知識水準が高く、科学技術立国です。男女とも兵役が大変ですが、経済的には割と豊かな国です。
普通の国と違うのは、世界中からユダヤ人が移民してくるところです。昔は知識人層が多く移民してきたので、和平には積極的でした。しかし、だんだん労働者層が多く移民してくるようになると、どうしても右翼的になりがちで、シャロン政権はそれで持っているところがあります。

基本的な流れは、No.1さんのところに書いてあります。
子供用なので、非常にわかりやすいです。これ以上わかりやすいものは、そうそうないでしょう。

No.1さんの教えてくださったページに書いてないことで重要なことを書きます。

イスラエルはユダヤ人の国ですが、ユダヤ人という人々には、実は欧米のユダヤ人には知識人やお金持ちが多いのです。
これは、成人時にトーラーと呼ばれるヘブライ語の聖典を暗唱したりする、宗教を背景とする教育熱心な文化のためだったり、ユダヤ人の中の独自コミュニティー...続きを読む

Qパレスチナ問題!!

パレスチナについてなのですが、前回も質問出したのですが、自分の知識の確認とともに質問します。まず昔、ローマがパレスチナにあるイスラエルを植民地にし、当時住んでいたユダヤ人を追放しましたよね?その後、イギリスの植民地になり、今のイスラエル人が住むようになり、第二次世界大戦が終結した当たりから、ユダヤ人が昔の自分たちの故郷に戻りたく、戻ってきたが居場所は奪われていて、そこから今日に至るまでユダヤ人とイスラエル人の中東戦争が発生している。そして、その中で、イスラエル人がアラブの国王に追放されますよね??PLOが過激になってしまった理由で・・・。
(1)なぜアラブ国王はユダヤ人ではなくイスラエル人を弾圧したのでしょうか?
また、そのイスラエル人解放に手を貸したのは日本赤軍の重信房子などですよね??そしてアラブ国王がイスラエル人を監禁したのを理由で、赤軍過激派のブラックセプテンバーが立ち上がり報復でミュンヘンオリン村を襲ったのでしょうか?私の理解はあっているでしょうか?

Aベストアンサー

 こんばんは。
 
 とりあえず要約した上で、ウィキペディアさんよりリンクさせておきます。
 
 ユダヤ人(ヘブライ人)とはユダヤ教を信奉している人(=ユダヤ教徒)≠イスラエル人

ユダヤ人 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA

 イスラエル人とはイスラエル国に居住しているイスラエル国籍を有するユダヤ教徒やイスラム教徒、キリスト教徒の総称。

イスラエル人 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E4%BA%BA

イスラエル国 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%9B%BD

 パレスティナ人とは、現イスラエル国周辺に居住している、あるいは居住していたアラブ人(イスラム教徒)。

パレスティナ・パレスティナ人 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A

P.S.日本赤軍とは : http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1939380

>>

 こんばんは。
 
 とりあえず要約した上で、ウィキペディアさんよりリンクさせておきます。
 
 ユダヤ人(ヘブライ人)とはユダヤ教を信奉している人(=ユダヤ教徒)≠イスラエル人

ユダヤ人 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA

 イスラエル人とはイスラエル国に居住しているイスラエル国籍を有するユダヤ教徒やイスラム教徒、キリスト教徒の総称。

イスラエル人 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E4%B...続きを読む

Qパレスチナ問題について

ユダヤ人、アラブ人、イギリス、国連、ラビン、アラファト、この6つはパレスチナ問題にどう関わっていましたっけ?出来るかぎりわかりやすくおしえてください。

Aベストアンサー

■■■紀元前から7世紀までのお話■■■

エイブラハムさんという人がおりました。神様はエイブラハムさんに、「カナン(現イスラエル)をお前とお前の息子たちに与える」と言ったそうです。これがユダヤ人のルーツです。

ムハンマドさんという人がおりました。ムハンマドさんが言うには「エイブラハムさんには奥さんが2人いて、片方の奥さんの子孫がユダヤ人、もう片方がアラブ人で、アラブ人の息子たちにも神様はこの土地を下さった」そうです。

つまりユダヤ教徒とイスラム教徒は同じ神様を信じています。
(ちなみにキリスト教の神様も同じです)

■■■第一次~第二次世界大戦後■■■

パレスチナは殆ど砂漠なんですが、当時そこにイスラム教徒やキリスト教徒やユダヤ教徒がごっちゃに暮らしていました。

●イギリスは「戦争が終わったらパレスチナは君たちのものだ」と言って、ユダヤ人に戦費を出させました(バルフォア宣言)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%A2%E5%AE%A3%E8%A8%80
●イギリスは「戦争が終わったらパレスチナは君たちのものだ」と言って、アラブ人に自分たちの代わりに戦争をさせました(フサイン・マクマホン協定)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%9B%B8%E7%B0%A1
●イギリスは「戦争が終わったら、パレスチナを俺たちで分けようぜ」と、ロシアとフランスと相談していました(サイクス・ピコ協定)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%9D%E3%83%94%E3%82%B3%E5%8D%94%E5%AE%9A

大戦が終わると世界中のユダヤ人がパレスチナに集まり、アラブ人を追い出しイスラエルを建国しました。

イギリスは知らんプリしました 凸(-_-メ)

国連の決議で国境線を画定しましたが、イスラエルは4度にわたって周辺国と戦争し、いまだに国連決議で決まった国境線を大きく越えて占領しています。
国連で「イスラエルは元の位置まで戻りなさい」と決議するのですが、アメリカの拒否権発動によってウヤムヤにされてしまいます。

イスラエルはお金があって、優秀な科学者が多くて、強烈な諜報機関もあって戦力が強大です。おまけにアメリカの政界に影響力がとても大きいです。一方パレスチナ人は、国家をもたず、軍隊も無く、政治力も無く、イスラエルの前にはイチコロでした。

これに業を煮やしたアラファートがPLOを率いて事実上の亡命政府を作り、政治活動、武力闘争を繰り返しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E8%A7%A3%E6%94%BE%E6%A9%9F%E6%A7%8B
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

1993年にオスロ合意の結果、イスラエル政府とPLOの相互承認と、ガザ地区・西岸地区におけるパレスチナ人の暫定自治が認められました。アラファート議長はイスラエルのラビン首相とともにノーベル平和賞を受賞しました。
けれど1995年、ラビンは暗殺され、現在に至っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%B3

とまぁ(そうとうハショりましたが)こんな感じです。
あとはWikipediaで検索してみてください <(_ _)>

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB

ちなみにユダヤ人≒ユダヤ教徒ですが、アラブ人=イスラム教徒ではありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E4%BA%BA

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

■■■紀元前から7世紀までのお話■■■

エイブラハムさんという人がおりました。神様はエイブラハムさんに、「カナン(現イスラエル)をお前とお前の息子たちに与える」と言ったそうです。これがユダヤ人のルーツです。

ムハンマドさんという人がおりました。ムハンマドさんが言うには「エイブラハムさんには奥さんが2人いて、片方の奥さんの子孫がユダヤ人、もう片方がアラブ人で、アラブ人の息子たちにも神様はこの土地を下さった」そうです。

つまりユダヤ教徒とイスラム教徒は同じ神様を信じています。
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Qエルサレム問題とパレスチナ問題

エルサレムってイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地で、それによって2000年もの間、紛争がおきていますよね。
この3つの宗教間の争いと、パレスチナ問題の関係がよくわかりません。
パレスチナ問題が起きている原因にはイギリスの2枚舌外交があるそうですが、パレスチナ人が今の場所にこだわる理由は宗教とは関係ないのでしょうか?

Aベストアンサー

>パレスチナ人が今の場所にこだわる理由は宗教とは関係ないのでしょうか?

だれでも、力で追い出されれば戦って土地を取り戻そうとするでしょうから、パレスチナ人の闘争の原点に宗教は関係ありませんでした。(I詳しくは、しっかりした本を読んでくださいね。)
パレスチナ人の事実上の政府に当たるPLOは、宗教とは関係なく、むしろ社会主義革命路線のイデオロギーを持った組織でした。PLOの幹部やメンバーにはキリスト教徒のパレスチナ人も多いのです。

ただ、1970年代以降、中東ではイスラム原理主義がじわじわと広まり、原理主義革命を行ったイランに近いシーア派系のヒズボッラーや、スンニ派原理主義に基づくハマスなど、イスラム原理主義のイデオロギーに基づく対イスラエル抵抗組織が発生し、力を持ち始めます。その結果、いまではPLO以上に宗教原理主義グループがイスラエルと激しく戦っている状況です。

つまり、大まかに言うと、
・最初は宗教間対立ではなく、純然たる『土地を巡る争い』だった。
・長期化するにつれ、中東のイスラム原理主義の拡大を背景に、1970年代後半から1980年代以降、パレスチナ側の闘争に宗教(イスラム)が持ち込まれた。

なお、イスラエルでも、昔は労働党(非宗教的、社会党型政党)が政権を取っていましたが、右派のリクードが強くなり、ユダヤ教宗教原理主義の存在が目立つようになっています。ただ、イスラエル政府も、PLOも、まだ今のところは非宗教的です。

>パレスチナ人が今の場所にこだわる理由は宗教とは関係ないのでしょうか?

だれでも、力で追い出されれば戦って土地を取り戻そうとするでしょうから、パレスチナ人の闘争の原点に宗教は関係ありませんでした。(I詳しくは、しっかりした本を読んでくださいね。)
パレスチナ人の事実上の政府に当たるPLOは、宗教とは関係なく、むしろ社会主義革命路線のイデオロギーを持った組織でした。PLOの幹部やメンバーにはキリスト教徒のパレスチナ人も多いのです。

ただ、1970年代以降、中東ではイスラム原理主義が...続きを読む

Qイスラエルとパレスチナの問題

現在もイスラエルとその周辺とで激しく争っていますが、なぜあのように争っているのでしょうか?
正直、これまで分かっているつもりで全く分かっておりませんでした。
よろしければなるべく分かりやすくかいつまんで教えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願い致します。

Aベストアンサー

宗教絡みで捉えると、ややこしくなるだけです。
単純な話は下のとおりです。

1、第二次世界大戦の前にヨーロッパ全域にユダヤ人がたくさん住んでいました。
一次大戦後の”民族自決主義”の名の下にヨーロッパのそれぞれの民族はそれぞれの国家を持ちましたが、
ユダヤ民族は国家を持てず、たくさんの国々に散らばって住んでいました。
そして、各国々で程度の差はあれ、少数派ゆえ、嫌われ、迫害されていました。
そんな中で”民族の伝説のふるさとイスラエルに帰ろう”というシオニズム運動が発生しました。
2、一方、パレスチナの地には今のパレスチナ難民の皆さんが長年住んでいました。
英国の植民地となっていましたが、大した資源も産物も無く、貧しくも平和に暮らしていました。
3、迫害やシオニズム運動の影響もあって、ヨーロッパからパレスチナに移住するユダヤ人が増えてきました。
パレスチナ人から土地を買って住み着き出したのです。
4、第二次世界大戦が始まり、ユダヤ人の大富豪たちは英国に協力しました。
見返りに、戦後に、ユダヤ人国家の建国を約束させました。
英国人にとって辺鄙な中東の土地など、どうでも良かったのです。
また欧米のマスメディアに影響力のあったユダヤ人は、
ナチスドイツによるユダヤ人迫害を数倍、数十倍に誇張することにより、
世界的な同情を引くことに成功しました。
(実は”アウシュビッツ”や”アンネの日記”の話はかなり怪しい)
5、大戦終結後、ユダヤ人は”イスラエル建国”を宣言します。
欧米諸国は賛成しました。米国ではユダヤ人資本の力が強かったし、
英国はユダヤに借りがある。
他のヨーロッパ諸国は”厄介払い”が出来ると考えたのです。
アラブ諸国はパレスチナ人の味方をして、これに反対しましたが、当時は力がとても弱かった。
それでもパレスチナ人を救うために戦いますが、
第1次~4次の中東戦争はアラブ側の負けに終わってしまいました。
そんな過程のなかで、古くからパレスチナに住んでいた人たちは迫害され、貧しい生活を強いられています。
”話し合い”が通用しないので武力に訴える人が増えてしまうのは自然の流れです。

パレスチナ人は”自分の土地を取り戻し、安全で自由に生活したい。”
イスラエル人は”ココを追い出されたら行く場所が無い。”
と考え、必死になって戦争をやっているのです。

宗教絡みで捉えると、ややこしくなるだけです。
単純な話は下のとおりです。

1、第二次世界大戦の前にヨーロッパ全域にユダヤ人がたくさん住んでいました。
一次大戦後の”民族自決主義”の名の下にヨーロッパのそれぞれの民族はそれぞれの国家を持ちましたが、
ユダヤ民族は国家を持てず、たくさんの国々に散らばって住んでいました。
そして、各国々で程度の差はあれ、少数派ゆえ、嫌われ、迫害されていました。
そんな中で”民族の伝説のふるさとイスラエルに帰ろう”というシオニズム運動が発生しました。...続きを読む


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