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適度の飲酒は飲まないよりもむしろ健康にいいとしばしば言われますが、これは病気や怪我をしている時にもあてはまるのですか?

もちろん飲む気がしない程具合が悪い時は自然と飲まなくなると思いますが、食欲もあるが薬を服用している程度の時はどうなんでしょう?

アルコールを飲むと薬の効き目が悪くなるとか、そういうことはあるのでしょうか?

そうすると慢性病で常時薬を飲んでいるような場合はどうすればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「飲酒(アルコール摂取)と薬剤の相互作用 」
http://www1.harenet.ne.jp/~e_akita/sub8_1.htm
(食べ物とクスリ)
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/memo2.htm#Q8
(ジスルフィラム様作用とは)
http://members.tripod.co.jp/ARAIN/info.html#A4
(アルコール)

「アンタビュース」作用は有名(?)です。
近くでこの症状を発症(?)した例を経験してます?

ご参考まで。

参考URL:http://www.jp-info.com/fukuyakuqa/qa01/qa01_12.htm
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この回答へのお礼

非常に参考になるサイトばかりでした。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/10/10 05:19

 この「適度の」というのは少々言葉に問題があり、しばし酒飲みの言い訳に使われたりします。



 アルコールには気分を高揚させることでストレスを発散させる効果など、色々ありますが、これは理性を保っていられる境界線のはるか手前の話です。
 ですので、一般に言われている「適量」は、ほとんどの書籍において「適量」を越えてしまっていると考えて間違いありません。

 アルコールの薬用的効果を狙うのであれば、薬用酒を1日1回10ccとか、そういった接種の仕方をしてください。その程度であれば、体の調子がおかしいときでもちゃんと効果があります。
 しかし、オヤジさんがゴリッチュで柿ピーをボリボリ食いながら、「身体にいいんだ」なんて言い訳しても、説得力はなにもありません(笑)

 ちなみに薬を飲んでいるときは、アルコールの摂取量は一概にはいえません。その薬がアルコールと反応してしまうタイプのものだったり、体内の酢酸(アルコールが消化されて最終的に出来る物質)と反応するものだったりするかもしれませんから。
 それはお医者さんに聞かないと何ともいえません。
 ですので、不安がある場合は飲まない方が無難です。 
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この回答へのお礼

ワイン、グラス1杯、小さい缶ビール1本くらいなら、全く飲まない人よりも体にいいと聞きました。私が言っている適量はそのくらいの量をさしています。

でも、確かに酒飲みがすがりたい言い訳でもありますね(笑)

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2001/10/10 05:05

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