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これは絶対音感と言いますか?

1、何か音楽を聴く。
2、その後、その聴いた曲のメロディーを適当にピアノで弾いてみようとすると意外と弾けている。この時、特に楽譜などは見ていない。

これってどうなんでしょう?
誰か教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

絶対音感ではありません。


わたしも即座にオリジナリキーで弾けますが楽器がないと音階がわかりません。
指が勝手にその音を押さえることができますが絶対音感はありません。
絶対音感があれば楽器が無くとも採譜できますよ。
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絶対音感の定義が世間でもあいまいなので、「精度や誤差の問題」でいろいろな回答がでてきますが、



シンプルに回答すれば、聞いた曲のメロディーをピアノで弾くとき、スタートの音をほぼ確実に「レから」とか、「ファのシャープから」というのがわかって、それが正しければ「ほぼ絶対音感を持っている」といていいかと思います。誰かに鍵盤みえないようにピアノでメロディー弾いてもらって、それをまねしてひくとき、必ず同じ音からスタートできるかやれば同じ実験ができます。

メロディーをそっくりなぞれるというのは、いわゆる「音感が良い」というアバウトな部類にはいります。でもこれだけでもけっこう便利ですし、楽器や歌をやるときは相当お得な素質です。

私は絶対音感があるのですが、「精度」のてんでは、まあまあの絶対音感かなと思っています。参考までに、ドレミの歌の場合、ドをミと歌うのはそれを気にすればとても気持ち悪いのですが、「ドーナツのド」という言葉のメロディーと意識すると全く気になりません。歌詞つきの歌をきくときに、歌詞と音程というダブル情報がはいってきますが、歌詞を聞こうとと意識すれば音程がじゃますることはありません。

また、歌や楽器の音でない場合も「ガラスの割れる音」という単一の雑音はドレミにではあまり感じませんが、サイレンなどのようにピーポーのピとポに音程が発生するといきなりシ♭~ソ♭ときこえてきたりします。

ラジオ体操第一はニ長調なので、ハ長調で弾かれるとちょっと違和感あります。でも、歌の伴奏などでは歌手の声域で調を変えて弾くことはしょっちゅうなので、そういうときは調の感覚をリセットすればだいじょうぶです。

ピアノはわかりやすいけど、コントラバスやティンパニなどはわかりにくいです。また、聞こえてくる音のドレミはわかりますが、自分でソを確実に出せるかというと、言われると体調や気分でちょっとずれたりします。(半音ぐらいの誤差ですが)

だいたいの絶対音感でその程度です。
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絶対音感ではないと思います。


『ドレミの歌』を歌っていて違和感はありますか?
なぜこんな質問をしたかというと、「ド~はドーナツのド」の最後ドがミだからです。
少しわかりにくいですが。
どっかのサイトに書いてありました。
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絶対音感にも精度の差が有ると思います。



楽音(楽器の音)しか分からない人もいれば、ノイズ等の操音も分かる精度の高い絶対音感を持つ人もいます。

ある学術書には自分の演奏する楽器の音程を比較音なしに9割の精度で当てる事が出来たら、絶対音感保持者と認めると記述されてます。

ただ、絶対音感には様々な解釈があり、これといった概念は未だ確立されてないように思います。

個人の解釈としては、cameravさんは絶対音感の素質は有ると思います。

絶対音高記憶と別称で呼ばれるだけに人間の記憶力とも関わりがあるようです。大人になってからも素質がある人は音感を伸ばす事も可能みたいです。

しかし、人間の感覚に絶対は無い。というのが私の持論です。精度の高い人でも、薬を飲んだりすると感覚が鈍ったり、聞き間違えたりする事も有るみたいです。
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私は3歳から現在もクラシックピアノをやっていますが、質問者さんのおっしゃっていることは、私も出来ます。

でも、よく言われている絶対音感ではなくて、単に音符がひろえるだけです。ピアノを弾く人ならたいてい、音楽教室なんかで子供の頃に練習させられます。たとえば、メロディーを覚えれば、口でハミングもできるし、鍵盤でも弾けますし、もっと言ってしまうと、長調や短調の種類なんかもハミングすれば分かります。これは絶対音感ではないと、私は思います。

絶対音感という言葉は、大分前に流行り、それ以来すばらしい能力のようにいわれていますが、実際、絶対音感を持っている人は苦しんでいるようです。私の友人でもおりますが、ほかの回答者様の言うように、音楽以外の物音までもが音符として頭に入ってきてしまうので、非常に敏感で日常生活が苦しいようです。絶対音感も、必ずしもいい面ばかりではないのです。

それよりも、音楽を聴いたとき、美しいとか、心地よいとか、流れる音符・流れるメロディー・変わりゆく和音などの変化を楽しみ、純粋に音楽を楽しんだほうが、ずっと楽しいと思います。
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いろんな回答が出ているので,混乱されているかも知れませんが,No.2さんの回答が一番簡潔にして的確だと思います。



No.1,No.3の回答は,絶対音感を狭く考えすぎています。
机の音や機械のノイズなどのような「噪音(そうおん)」に対しては音程が分からなくても,楽器(ドレミで演奏できる楽器)をならしたときの音(楽音)ならば,聞いてドレミをハッキリ言い当てられるのであれば,絶対音感です。
(No.1の例は,いずれも音程が比較的ハッキリしているので,「狭く考えすぎ」といえるかどうかちょっと微妙ですが,No.3は明らかに狭く考えすぎです。)
No.3で挙げたような音も分かる人は,特に鋭い絶対音感の持ち主ということになります。
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他の方の回答以外に、絶対音感のある人は、歌詞付きの曲を聞いたときに、歌詞が聴き取りにくく、全部、音符で聞こえてくるそうですよ。



cameravさんは、どうでしょうか?
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 質問の内容だけでは、どのようなことなのか、正確には分かりませんが、残念でしょうが、絶対音感とは違います。


 こうしたことは、例えば楽器奏者は普通にできることで、特別な能力ではありません。
 要するに、絶対音感は、耳で聞いた聞いたメロディーを楽譜を見ないで弾くことができる能力を言うわけではないのです。
 自分の体内の中に固定ドのような、きちんとした基準の音がある人を絶対音感がある人といいます。
 この能力は、普通に生活している人が身に付くものではありません。
いわば英才教育でしか得られません。
 一方、相対音感というものがあります。また、擬似絶対音感といったものもあります。「聴音」って音大受験にあったりしますよね。
これについては、音楽を専門にやっていると、結構身に付く能力です。
 ただ、ご質問のようなことは、相対音感や疑似絶対音感のようなことでもないようですね。
 なお、下記のサイトも参考になると思います。

参考URL:http://mire.zero-yen.com/zettaimenu.html
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意外と弾ける程度のことでしたら、ピアノをやっていた人間ならかなり多くの人ができることです。


「音に慣れている」というぐらいなものです。
このくらいなら特別、特殊な能力とは言えませんね。
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違うのでは?



絶対音感は、聞いた音の高さを他の音と比較することなく認識できる能力のことのようです。

メロディーであれば、絶対音感がなくとも覚えることは可能だと思います。ピアノを弾くことの出来る人はほとんどの人が同様のことが出来るのではないでしょうか(ピアノが弾けない人でも鼻歌でならメロディーを再現できる人は多いと思います)。
また、メロディーだと、絶対的な音の高低も再現しやすいように思います。私には絶対音感はなく、例えば、机を叩いたときの音がどういう高さの音なのかわかりませんし、再現も出来ませんが、メロディーでなら、だいたい再現するときにだいたい同じ高さでできていると思います(楽器などの音だと、学習しているので、音の高低を認識しやすいのかも知れません)。
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