プロが教えるわが家の防犯対策術!

を昨日見ました。
リュックベッソンもジェットリーも好きだし、なんと言ってもモーガンフリーマンが大好きなので、そこそこいい映画だと思うのですが、ところどころ中途半端というか、説明不足というか…分からない点が。
ダニーの母親は結局売春婦だったのでしょうか?
で、客のバートを拒絶したので殺されたって事なんですか?
ラスト、ダニーはバートから解放されてサム達と家族になれたって事ですよね?バートは生きてると言う設定でいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

> ダニーのお母さん



生活のため、仕方なく…ということだと思います。ダニーの父親はバートかもしれませんね。。そこに家族愛、親子愛というテーマが色濃く感じられました。
ダニーもある程度大きくなり、子供との生活に幸せを感じていた母親は、このままだとだめだと思い、拒んだのではないでしょうか。子供と二人で幸せな生活を過ごそうと。もしかすると、あのとき、バートにも同じ道を歩んでほしいと思ったのかも。

バートは母親を単に楽しみ相手としか思っていなかったので、うざったい反抗的なやつは殺しちまえってことで、撃ち殺したんだと思います。
そのとき、ダニーを殺さなかったのは、ほんの少しだけ父親の顔が出たのかもしれません。

> ラスト

ダニーは苦しみにうちかって家族を得たということでしょう。最後の涙は、ただ母を思い出しての涙ではなく、母の幸せを思っての涙だったんじゃないかと思います。ピアノの音の思い出が、家族の幸せの思い出であることを思い出し、すべてにおいて生まれ変わったということなんじゃないでしょうか。

バートは死んではいないでしょう。手を下したのが誰であろうと殺してしまっては、意味がないです。
追っ手が来ないのは、一家でニューヨークへ引っ越したから。バートは、世界をまたにかけるほどの大物だとは思えません。

フリーマンが鉢で頭を殴ったというのも、母親が花瓶で頭を殴ったのにかけている(家族として)んじゃないかなあと思います。

参考になれば。
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この回答へのお礼

ではやはり売春婦だったと言うことですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/02 10:13

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